最近入手したカプセルトイの紹介(その18) [ホビー(一般)]
色々入手したのでまたまた纏めて紹介。
今回はデフォルメ人形(ねんぷち系)は無いのですが、まずはこちらから。
巷で大人気の巨大だんごむしフィギュアを奇跡的にゲット!
実物から1000%(10倍!)の巨大サイズで、実物のように丸めたりすることが可能で、中の足も軟質素材でできていて可動します。
大きさは全長実に約14cm!
丸めるとちょうどガチャのカプセルと同じサイズになり、何とこの状態のままガチャから出てきます。
(薄いラップで包装はされていますが)
中身(内側)を見た状態。
ご覧の通り、かなりキモい…(笑)。
何でもこのだんごむしフィギュアの開発者が虫嫌いにもかかわらず、徹底的に研究してこのようなリアルな出来に作りこんだらしいです。
このアイテム、昨年から販売されているのですがガチャフィギュアとしては絶大な人気を誇り、各所のガチャコーナーでも売り切れ状態が続いていたのですが、年明けにふと秋葉原のガチャコーナーでタイミングよく在庫があったので運よくゲットした次第です。
自分が今回入手したのは「第2弾」で色はグレー。
第2弾はグレーの他に赤・クリアオレンジの計3種。
第1弾(上のガチャの写真)は黒・青・白の3種のようです。
しかしこの出来で500円とはかなり安い気がします。
もしくはネット上(amazon等)で購入する手段もあるようですが、例によって価格が吊り上がっているので気長に各所のガチャコーナーを回るのが一番良いかもしれませんね。
参考:だんごむし ガシャポン公式サイト
・エフトイズの艦船キット
今回入手分はこの「重巡洋艦 妙高」。
今回は「世界の艦船キット」シリーズということで日本のみならず他国(アメリカ・英国・ドイツ等)の艦船もラインアップされているのが特徴です。
各種フルハルVer.と洋上Ver.があるのは従来通りなのですが、今回から洋上Ver.にクリアブルーの波板ベースが付属するのが変更点。
1/2000というミニサイズの割に精巧な造りなのも相変わらずですが、パーツが細かすぎて組み立てに非常に苦労するのも相変わらずでです…。
前回に入手分(軽巡洋艦 大淀と駆逐艦 秋月)と合わせて並べてみました。
大淀・秋月共に同クラスの艦種(軽巡洋艦・駆逐艦)としては最大サイズなので、重巡洋艦の妙高と比較してもそれほど小さくないことが分かります。
・仏像コレクション 四天王揃い踏み
エポック社の「和の心 仏像コレクション」シリーズですが、四天王の残り2体(広目天像・増長天像)を入手し、四天王4体が全て揃いました。
写真の左から持国天(コレクション4)・広目天(コレクション3)・増長天(コレクション4)・多聞天(コレクション2)。
四天王像は各所にありますが、フィギュアのモデルは東大寺戒壇院のものっぽい。
・ムンクの「叫び」のフィギュア
東京都美術館で開催されていた「ムンク展」でのミュージアムショップにて入手したもの。
絵画でキャラクター化されているのはムンクの叫びかダ・ヴィンチのモナリザくらいでしょうか?
両方とも美術の教科書にも載っていたので、(日本人にとっても)知名度が高いということの現れということですね。
ちなみにムンク展は年明け(1月2日)に見に行きましたが、予想していた程混雑はしていませんでした。
(それでも入るのに40分程度かかりましたが)
・鉄道博物館のみやげ コンテナ貨車
鉄道博物館(大宮)にいった際に博物館限定モデルということで入手したNゲージモデルのコンテナ貨車(形式:コキ50000形)。
搭載されている鉄道博物館のコンテナは蓄光(夜光)で光を当てると暗闇で青く光る仕様。
奥の車両は昨年初めに津山まなびの鉄道館にて入手した京都鉄道博物館の限定モデル。
2軸貨車で形式はコム2016-4と記載。
もちろん架空の形式ですが、2軸コンテナ貨車でコム1形というのは実在していました。
搭載されているコンテナの反対面には「ウメテツ」という京都鉄道博物館のキャラクター(恐らく)が描かれています。
両車両ともトミーテック(Tomix)製で、コンテナは取り外して別のものに載せ替えが可能です。
というかおかげ様で…
いつの間にかコンテナ車だけで編成が組めるようになったYo!
※牽引機関車はED75形
・エビスビールのヘッドマークチャーム
前年(2018年)は人気投票で上位のヘッドマークをラインアップしたということで既出のものが多く、新規入手分は銀河・あずさの2種のみ。
銀河は今までのラインアップ中唯一の「寝台急行」で、東京~大阪間を走っていました。
このヘッドマークはテール(最後尾車両)用で、牽引する機関車側のヘッドマークは無かったとい思います。
今まで集めたコレクションの全てを並べてみました。
次回(今年)はまた出るのでしょうか?
(その際はまたエビスビールを飲み続けることとなるが…)
・実用性がある小型ポーチ
小物や小銭入れとして使えそうな、実用性がある小型ポーチ。
特急ヘッドマークは知人がゲットしたということで知りましたが、百人一首は同時にガチャを見かけたのでついでにゲット。
実は自分、中学時代に百人一首を100種全て覚えて学校の百人一首大会で名人戦(各学年の上位3人で競う)にも出たので、ちょっと思い入れがあったり。
近頃は映画(マンガ)などの影響で競技かるたもブームらしいですが…。
ゲットしたのは紫式部が詠んだ句ですが、他には小野小町・蝉丸の句など。
やはり一番人気があるのは在原業平の句「ちはやふる~」でしょうか?
特急ヘッドマークポーチに触れていなかったのでちょっとコメント。
裏面は車両側面の方向幕を再現したデザインになっています。
特急あやめは東京~鹿島神宮間を走っていた列車でしたが、現在は運行されていません。
(時期的に臨時列車として運行されることはあるようです)
ラインアップには「あずさ」「かいじ」「ひばり」などがあり。
※メーカーは共にエポック社
・これも実用性あり…なのか
工事現場などでよく使われる"コードリール(ドラムといった通称で呼ばれる)のマスコット。
商品名は「カプセルコードリール」。
(メーカー:タカラトミーアーツ)
携帯の充電用ケーブルなどをドラム部分に巻いて使えるという触れ込みなので試してみましたが…
iPhone用の充電(USB)ケーブルを巻いてみましたが、ケーブル径がやや太いためかあまりうまく巻けませんでした…。
もっと細めのケーブルだと上手く巻けるかもしれません。
(ちなみにケーブルの色が黒だと実物っぽく見えるかも)
・動物系
座る猫のフィギュア2種。
左の猫はえらい太った感じのいわゆる「ぶさ猫」。
→寝ている動物シリーズのラインアップで、他には犬・熊・象などがあります。
右の黒猫は背筋が伸びて無表情なのが面白いです。
こちらは猫のみで、他に白猫・三毛猫などがあり。
これも一応動物系ということで…。
前回も紹介した海洋堂のカプセルミュージアム「UMA大全」からのラインアップ。
前回は左の「ツチノコ」を入手しましたが今回ゲット分は右の「雪男」。
相変わらずリアルというか何というか。
・近代の化石
エポック社の「近代の化石」というシリーズで、今回入手したのはかの有名な「平成」の額縁。
1989年に小渕恵三氏(当時は官房長官だったか)が新元号発表時に手にしていたものです。
昭和・平成編ということでかつて流行していたものを化石化するというラインアップで、羽扇子やルーズソックス・折り畳み式携帯(いわゆるガラケー)などがあります。
ガラケーあたりは今でも使われていますが…。
・フィギュアみやげシリーズ
まずはみちのくフィギュアみやげ(第2弾)から、男鹿のなまはげ(赤・青)。
青はガチャでゲットして、赤はホビーショップで入手。
昨年夏の旅行で秋田(駅)にも立ち寄りましたが、残念ながらこれらは秋田駅にあったガチャでゲットしたものではないです。
ちなみに秋田駅でゲットしたのはこちらで、岩手県の伝統行事の「チャグチャグ馬コ」。
・食べ物系
信州フィギュアみやげのラインアップで「戸隠そばと七味唐からし」。
そばつゆや薬味・箸など細かいパーツ6点で構成。
ぱっと見で実物に見えなくもない。
七味唐からしは善光寺の定番みやげ「八幡屋磯五郎」の缶入り品を再現。
こちらは以前入手した八幡屋磯五郎唐からしの缶(実物)。
中身を入れ替えて今も缶自体は使っています。
所有の食べ物系みやげフィギュアを並べてみました。
左から今回入手の戸隠そば(信州)・喜多方ラーメン(みちのく1)・七輪のすき焼き(東京?)・越乃寒梅(新潟)。
最後に飲み物系ということで…。
栃木フィギュアみやげから関東・栃木レモン(右側)。
いわゆるレモン牛乳で、牛乳のみならずクッキーなどにもなっていて栃木県の代表的な土産品になっています。
ちなみに左側のレモンハイはみやげフィギュアのライアンアップではありません。
(割とリアルな出来)
飲み物系のフィギュアは他に生ビールジョッキも入手しましたが、そちらはビール好きの知人に譲りました。
ということで今回はこの辺で。
今回はデフォルメ人形(ねんぷち系)は無いのですが、まずはこちらから。
巷で大人気の巨大だんごむしフィギュアを奇跡的にゲット!
実物から1000%(10倍!)の巨大サイズで、実物のように丸めたりすることが可能で、中の足も軟質素材でできていて可動します。
大きさは全長実に約14cm!
丸めるとちょうどガチャのカプセルと同じサイズになり、何とこの状態のままガチャから出てきます。
(薄いラップで包装はされていますが)
中身(内側)を見た状態。
ご覧の通り、かなりキモい…(笑)。
何でもこのだんごむしフィギュアの開発者が虫嫌いにもかかわらず、徹底的に研究してこのようなリアルな出来に作りこんだらしいです。
このアイテム、昨年から販売されているのですがガチャフィギュアとしては絶大な人気を誇り、各所のガチャコーナーでも売り切れ状態が続いていたのですが、年明けにふと秋葉原のガチャコーナーでタイミングよく在庫があったので運よくゲットした次第です。
自分が今回入手したのは「第2弾」で色はグレー。
第2弾はグレーの他に赤・クリアオレンジの計3種。
第1弾(上のガチャの写真)は黒・青・白の3種のようです。
しかしこの出来で500円とはかなり安い気がします。
もしくはネット上(amazon等)で購入する手段もあるようですが、例によって価格が吊り上がっているので気長に各所のガチャコーナーを回るのが一番良いかもしれませんね。
参考:だんごむし ガシャポン公式サイト
・エフトイズの艦船キット
今回入手分はこの「重巡洋艦 妙高」。
今回は「世界の艦船キット」シリーズということで日本のみならず他国(アメリカ・英国・ドイツ等)の艦船もラインアップされているのが特徴です。
各種フルハルVer.と洋上Ver.があるのは従来通りなのですが、今回から洋上Ver.にクリアブルーの波板ベースが付属するのが変更点。
1/2000というミニサイズの割に精巧な造りなのも相変わらずですが、パーツが細かすぎて組み立てに非常に苦労するのも相変わらずでです…。
前回に入手分(軽巡洋艦 大淀と駆逐艦 秋月)と合わせて並べてみました。
大淀・秋月共に同クラスの艦種(軽巡洋艦・駆逐艦)としては最大サイズなので、重巡洋艦の妙高と比較してもそれほど小さくないことが分かります。
・仏像コレクション 四天王揃い踏み
エポック社の「和の心 仏像コレクション」シリーズですが、四天王の残り2体(広目天像・増長天像)を入手し、四天王4体が全て揃いました。
写真の左から持国天(コレクション4)・広目天(コレクション3)・増長天(コレクション4)・多聞天(コレクション2)。
四天王像は各所にありますが、フィギュアのモデルは東大寺戒壇院のものっぽい。
・ムンクの「叫び」のフィギュア
東京都美術館で開催されていた「ムンク展」でのミュージアムショップにて入手したもの。
絵画でキャラクター化されているのはムンクの叫びかダ・ヴィンチのモナリザくらいでしょうか?
両方とも美術の教科書にも載っていたので、(日本人にとっても)知名度が高いということの現れということですね。
ちなみにムンク展は年明け(1月2日)に見に行きましたが、予想していた程混雑はしていませんでした。
(それでも入るのに40分程度かかりましたが)
・鉄道博物館のみやげ コンテナ貨車
鉄道博物館(大宮)にいった際に博物館限定モデルということで入手したNゲージモデルのコンテナ貨車(形式:コキ50000形)。
搭載されている鉄道博物館のコンテナは蓄光(夜光)で光を当てると暗闇で青く光る仕様。
奥の車両は昨年初めに津山まなびの鉄道館にて入手した京都鉄道博物館の限定モデル。
2軸貨車で形式はコム2016-4と記載。
もちろん架空の形式ですが、2軸コンテナ貨車でコム1形というのは実在していました。
搭載されているコンテナの反対面には「ウメテツ」という京都鉄道博物館のキャラクター(恐らく)が描かれています。
両車両ともトミーテック(Tomix)製で、コンテナは取り外して別のものに載せ替えが可能です。
というかおかげ様で…
いつの間にかコンテナ車だけで編成が組めるようになったYo!
※牽引機関車はED75形
・エビスビールのヘッドマークチャーム
前年(2018年)は人気投票で上位のヘッドマークをラインアップしたということで既出のものが多く、新規入手分は銀河・あずさの2種のみ。
銀河は今までのラインアップ中唯一の「寝台急行」で、東京~大阪間を走っていました。
このヘッドマークはテール(最後尾車両)用で、牽引する機関車側のヘッドマークは無かったとい思います。
今まで集めたコレクションの全てを並べてみました。
次回(今年)はまた出るのでしょうか?
(その際はまたエビスビールを飲み続けることとなるが…)
・実用性がある小型ポーチ
小物や小銭入れとして使えそうな、実用性がある小型ポーチ。
特急ヘッドマークは知人がゲットしたということで知りましたが、百人一首は同時にガチャを見かけたのでついでにゲット。
実は自分、中学時代に百人一首を100種全て覚えて学校の百人一首大会で名人戦(各学年の上位3人で競う)にも出たので、ちょっと思い入れがあったり。
近頃は映画(マンガ)などの影響で競技かるたもブームらしいですが…。
ゲットしたのは紫式部が詠んだ句ですが、他には小野小町・蝉丸の句など。
やはり一番人気があるのは在原業平の句「ちはやふる~」でしょうか?
特急ヘッドマークポーチに触れていなかったのでちょっとコメント。
裏面は車両側面の方向幕を再現したデザインになっています。
特急あやめは東京~鹿島神宮間を走っていた列車でしたが、現在は運行されていません。
(時期的に臨時列車として運行されることはあるようです)
ラインアップには「あずさ」「かいじ」「ひばり」などがあり。
※メーカーは共にエポック社
・これも実用性あり…なのか
工事現場などでよく使われる"コードリール(ドラムといった通称で呼ばれる)のマスコット。
商品名は「カプセルコードリール」。
(メーカー:タカラトミーアーツ)
携帯の充電用ケーブルなどをドラム部分に巻いて使えるという触れ込みなので試してみましたが…
iPhone用の充電(USB)ケーブルを巻いてみましたが、ケーブル径がやや太いためかあまりうまく巻けませんでした…。
もっと細めのケーブルだと上手く巻けるかもしれません。
(ちなみにケーブルの色が黒だと実物っぽく見えるかも)
・動物系
座る猫のフィギュア2種。
左の猫はえらい太った感じのいわゆる「ぶさ猫」。
→寝ている動物シリーズのラインアップで、他には犬・熊・象などがあります。
右の黒猫は背筋が伸びて無表情なのが面白いです。
こちらは猫のみで、他に白猫・三毛猫などがあり。
これも一応動物系ということで…。
前回も紹介した海洋堂のカプセルミュージアム「UMA大全」からのラインアップ。
前回は左の「ツチノコ」を入手しましたが今回ゲット分は右の「雪男」。
相変わらずリアルというか何というか。
・近代の化石
エポック社の「近代の化石」というシリーズで、今回入手したのはかの有名な「平成」の額縁。
1989年に小渕恵三氏(当時は官房長官だったか)が新元号発表時に手にしていたものです。
昭和・平成編ということでかつて流行していたものを化石化するというラインアップで、羽扇子やルーズソックス・折り畳み式携帯(いわゆるガラケー)などがあります。
ガラケーあたりは今でも使われていますが…。
・フィギュアみやげシリーズ
まずはみちのくフィギュアみやげ(第2弾)から、男鹿のなまはげ(赤・青)。
青はガチャでゲットして、赤はホビーショップで入手。
昨年夏の旅行で秋田(駅)にも立ち寄りましたが、残念ながらこれらは秋田駅にあったガチャでゲットしたものではないです。
ちなみに秋田駅でゲットしたのはこちらで、岩手県の伝統行事の「チャグチャグ馬コ」。
・食べ物系
信州フィギュアみやげのラインアップで「戸隠そばと七味唐からし」。
そばつゆや薬味・箸など細かいパーツ6点で構成。
ぱっと見で実物に見えなくもない。
七味唐からしは善光寺の定番みやげ「八幡屋磯五郎」の缶入り品を再現。
こちらは以前入手した八幡屋磯五郎唐からしの缶(実物)。
中身を入れ替えて今も缶自体は使っています。
所有の食べ物系みやげフィギュアを並べてみました。
左から今回入手の戸隠そば(信州)・喜多方ラーメン(みちのく1)・七輪のすき焼き(東京?)・越乃寒梅(新潟)。
最後に飲み物系ということで…。
栃木フィギュアみやげから関東・栃木レモン(右側)。
いわゆるレモン牛乳で、牛乳のみならずクッキーなどにもなっていて栃木県の代表的な土産品になっています。
ちなみに左側のレモンハイはみやげフィギュアのライアンアップではありません。
(割とリアルな出来)
飲み物系のフィギュアは他に生ビールジョッキも入手しましたが、そちらはビール好きの知人に譲りました。
ということで今回はこの辺で。
2019-02-25 17:53
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