SSブログ

初詣2022(+鉄道ネタあり) [お出かけ・小旅行]

変異株による感染拡大が続いている昨今ですが、今年は例年通りの場所に初詣に行ってきました。
(最後に鉄道ネタも加えています)

・1/4 靖国神社

靖国神社 入口

靖国神社の参拝は2年ぶり。
(奇しくも前回も1/4に参拝していました)
今回は見事な快晴でしたが…

ここまでの行列に出くわしたのは初めて

拝殿手前の門からこの行列…。
ここまでの行列に出くわしたのは初めてでした。

お参りまで40分位を要した

お参りまで40分位を要しました。
まあ年初め早々なのでやむを得ないのですが。
ちなみというか案の定神田明神では当日が仕事始めということもあり例年通りの混雑ぶりだったので、そちらに行っていると大変なことになっていたようです…。

お参り後も行列が続いていた

お参り後も引き続き行列が続いていました。

遊就館入口に展示されている零戦52型

お参り後に遊就館に足を運びましたが、中の展示は見ずに入口に展示されている零戦52型などを見て引き返しました。

やや数は少ないものの屋台も出ていた

例年よりやや数は少ないものの、屋台も出ていました。
(自分はポテトを購入)

・1/7 神田明神

混雑は回避できた

少し日程をずらして神田明神へ。
上野の科学博物館の特別展示(大英博物館ミイラ展)を見に行った後に行きましたが、さすがに混雑は回避できたようでした。

大雪の翌日だった

とはいっても例年のように正面の門から直接境内には入れず、左右の通路から境内に入るような措置が取られていました。
ちなみに雪が残っていますが、前日は都心もかなり雪が降りました。

大黒様

境内左手、神田会館前にある大黒様(大黒天)。
石造りの大黒天像としては日本最大だそう。

えびす様

こちらは神田会館の脇(というか一角)にあるえびす様(恵比寿天)。
弁財天っぽいですが恵比寿天です。

以前のような痛絵馬は見られなくなった

境内に掲げられている絵馬ですが以前のような痛絵馬は見られなくなり、お気に入りのアイドルグループのメンバー(推しメンというのか?)の活躍を願う内容のものが多く見られました。
(相変わらずイラスト入りのものが多いですが)

ラブライブのメンバー達

神田明神ではラブライブのメンバー達がすっかり公式キャラとして採用されているようで…。

・1/8 氷川神社・櫻木神社
前回の記事を参照。
※年初めの乗り鉄2022~大宮-船橋間、東武野田線走破

・2/11 川崎大師

川崎大師 入口の山門

2月にずれ込みましたが川崎大師へ。
上の写真は入口の山門前ですが、ご覧の通り快晴。

ちなみにこの間に携帯(スマホ)の機種変更を行い最新のiPone(13)で撮影した写真ですが、もの凄い鮮やかさです。

比較的空いていた

境内の様子。
当日は祝日(建国記念日)でしたが、"比較的空いていました。

やや少ないながらも屋台は出ていた

まん延防止重点措置(マンボウ)が発令されているさなかですが、やや少ないながらも屋台は出ていました。
たださすがに当日は買い食いは止めておきましたが…。

鶴亀池の様子

薬師堂の手前にある鶴亀池の様子。
水面ではカモが泳いで(?)いました。

どこかで見たような…

こちらは最近できた川崎大師公式キャラクターの「ひらまくん」。
なんとなくどこかで見たような顔つき…。
そう、奈良の「せんとくん」にそっくり。

それもそのはず、調べたところせんとくんのキャラクターデザインを手がけた作者と同じでした!

マスク姿のひらまくんも

マスク姿のひらまくんも…。
このように各種案内にもイラストが採用されています。

・おまけ~京急線の話題

京急大師線の車両

今年も川崎大師に行く際に電車を利用。
(京急大師線の車両:京急川崎駅にて)

首都圏で205系が走るのは鶴見線と南武支線だけになった

JR川崎駅から京急川崎駅まで結構距離があるので、今年も1つ手前の尻手で南武支線に乗り換えて八丁畷で京急線乗り換えで京急川崎に行くというルートで。
南武支線も以前より本数が増えて乗り換えの待ち時間も少なくなりました。
上の写真は尻手駅で撮影した南武支線の205系2両編成ですが、ついに相模線でも205系が撤退する(3月のダイヤ改正で新車に置き換え)ので、首都圏で205系が走るのは鶴見線と南武支線だけになってしまいます。

1つ先の東門前駅で下車

京急川崎で大師線乗り換えですが、今年は1つ先の東門前駅で下車します。
(東門前=ひがしもんぜん、と読む)

東門前の先で地下に潜る

東門前駅前の踏切から撮影。
奥が小島新田方面ですが、その先で地下に潜ります。
1つ先の大師橋駅(産業道路駅から改名)も地下駅化されて産業道路を跨ぐ踏切が解消された格好。
大師線は最終的に京急川崎までの殆どの区間が地下化されて幹線道路(主に国道409号線)との踏切を解消する計画ですが、果たしてそれはいつになることやら…。

これを見るのが目的

川崎大師を参拝した後に再び京急川崎駅に戻ってきましたが、今回電車で来たのはこれを見るのが目的でした。

間もなく姿を消す「パタパタ」式の列車案内板

京急川崎駅の本線ホームにある列車案内板で、通称「パタパタ」式と呼ばれるもの。
以前は他の基幹駅(横浜など)でも見られましたが、順次液晶パネル式の列車案内板への更新が進んで当日の時点では下り線ホームの前より(横浜方面)の1箇所のみとなっていました。

やはり撮影されている方が多かった

ここみある残り1箇所のパタパタ案内板も間もなく姿を消すということで、やはり撮影されている方が多かったです。



一応動くところの動画も撮ってみました。
このパネル表示の動きを見ると(昭和世代の自分にとっては)往年の歌番組「ザ・ベストテン」を思い出してしまいます。
それを言うなら空港の案内板を連想するといった方が正しいのかもしれませんが。
(京急線自体が羽田空港に直結しているので、空港の案内板に似せた造りにしたのかもと思ったりする)

更新後の案内板

更新後の案内板(京急川崎駅本線上りホームにて撮影)。
今時というか、パタパタ案内板と比べるとさすがに隔世の感があります…。



液晶式案内板の動画も撮ってみました(横浜駅にて撮影)。
京急川崎駅と比べて少し古めですが、さすがに変わり方も早い。

他の路線(JR線も含めて)列車案内板の更新は随時行われていますが、案内板の更新自体が話題になるのは京急ならではかもしれませんね。

今回はこれにて。