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夏休みの乗り鉄旅行2018~行くぜ、東北編Part2(1日目) [鉄道・鉄道旅行]

ということで、今年は恒例(としている)夏休みの乗り鉄旅行に行ってきました。
昨年は多忙&イベントがあった関係で日帰り小旅行にとどまりましたが、やはり夏旅をしたいと思ったので今年は慣行に踏み切りました。

日程は一昨年と同じく3泊4日。
行先は「行くぜ、東北編Part2」としているので東北地方ではありますが、1日・2日目の観光地が主に新潟県なので純粋に東北編とは言えませんが、メインは東北地方なので良しとしましょう。

1日目は観光地はないですが、首都圏から新潟を目指しつつ3箇所のいわゆる「秘境駅」で途中下車して周囲を散策してみる、という行程です。
早朝からの出発、久しぶりに最初から普通列車。
横浜駅から高崎線直通の電車に乗車して、まずは高崎駅まで。

最初はお馴染み?の車両

最初はお馴染み?の車両(E231ないしはE233系)。
横浜から高崎まで距離があるので、グリーン車を利用。
ちなみに上の写真は逆方向(熱海方面)電車ですが、まあイメージということで。

今回は北海道&東日本パスを利用

今回利用するフリーきっぷですが、18きっぷではなく一昨年の夏旅行でも利用した「北海道&東日本パス」。
乗車予定の路線が東日本のみなのと一部利用可能な三セク線(今回は北越急行とIGR線)があるので、このきっぷを選択しました。

上野駅ですがホームドア設置でものものしい感じになった

上野駅に到着。
京浜東北・山手線にホームドアが設置された関係で、何かものものしい感じになった気がします。

トランスイート四季島が洗車中

尾久の車両基地にて。
かつてはブルートレインの塒(ねぐら)として賑わっていましたが今はその面影も無く寂しい感じ。
とはいえ思いがけず豪華列車「トランスイート四季島」の車両が洗車中。
かろうじて寝台列車の車両基地として機能しているといったところでしょうか?

高崎の手前、烏川の鉄橋を渡る

だいぶ飛んで高崎の手前、烏川の鉄橋を渡ります。
前日(前々日)の雨のためか、川の水がかなり濁っています…。

最近引退した107系の姿を確認

高崎駅の到着前、最近引退した107系の姿を確認できました。
私鉄の上信電鉄の車両と一緒に止まっていたので、今後上信電鉄の車両として活用されるのかと思われます。
(107系が上信電鉄に譲渡されたという情報もあるので、間違いはないかと)

高崎駅に到着

ということで高崎駅に到着。
横浜から約2時間半なので長いといえば長いですが、旅はまだ始まったばかりでここからが本番。

次は水上まで

次は水上行きの電車に乗車。
車両は世代交代で115系と入れ替わった211系。
やはりここから本数がぐっと減るので、車内は混雑気味。
(折りしも18きっぷシーズンなので)

山の日谷川号が先に発車

乗車する電車の前に、当日(8/11 山の日)限定の臨時快速「山の日谷川号」が先に発車。
本当はこの列車に乗車しようと思いましたが、既に指定席満席のため残念ながら乗車できず…。

山方面を目指す

ということで水上行きの電車が出発。
山方面を目指します。

利根川を渡る

渋沢の先、利根川を渡ります。

奥に新幹線

ちょっと分かりづらいですが、写真中央の奥に新幹線(上越新幹線)が見えます。
新幹線が走行している右側が上毛高原駅。

水上に到着

そんな感じで水上駅に到着。

SL列車に合わせた駅標

水上駅までSL列車(SLみなかみ号)が走っている関係で、駅標もSL列車に合わせたデザインになっています。

駅構内は山あいの中継駅という趣

駅構内は山あいの中継駅という趣です。
かつては特急列車も行き交った路線ということもあり、構内は割と広め。

越後湯沢方面の電車に乗り換え

向かい側のホームに移動し、先の越後湯沢方面(長岡行き)の電車に乗り換えます。
ここから新潟管轄の電車となるため、車両は新潟地区の主力となりつつあるE129系です。

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