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久々のPC自作(魁2号 3rd) [PC(自作)]

特に必要性に迫られている訳ではないのですが、PCの自作を久しく手掛けておらず昨今のPCパーツ事情に疎くなりつつあったのでそろそろメインPCを更新する頃合いかと思い、久々に自作を手掛けてみました。
最も近年ジャンクパーツを購入してPCを組むということは何度か手掛けているのですが、新規にPCパーツを購入して組み上げるのはかなり久しぶりです。

→当ブログの過去記事を探ったところ、前回組んだのは2012年10月でした…
新マシン「暁1号 3rd」登場

今回組み上げるPCの基幹パーツ群

ということで、こちらが今回組み上げるPCの基幹パーツ群。
(基幹パーツ:CPU・マザーボード・メモリ・ハードディスク/SSD等)
各パーツの解説については後程。

今回用意したPCケースはコンパクトなサイズ

こちらが今回新PC用に用意したPCケース(筐体とも言う)。
ディラックというメーカー(ノーブランドではない)のBLACK LINE 300という製品。
前面デザインなど見た目がかなり良い製品だったので、基幹パーツより前に先行購入して2か月程度既存PCのパーツを組み込んで運用していました。
(価格:12.000円位)

いわゆるLP(ロープロファイル)仕様

PCケースの背面。
スリムデスクトップというカテゴリーになる製品でMicroATX(やや小サイズ)のマザーボードに対応するもグラフィックボードなどの拡張ボードは背丈の低いLP(ロープロファイル)仕様のみ対応な製品。

縦置きも可能

専用のスタンドが付属していて縦置きも可能な製品です。
(自分は横置きで使用)

前PC(のケース)とのサイズ比較

前PC(のケース)とのサイズ比較。
右側が前PCですが、かなりコンパクトです。
前PCのものは当時流行した「リビングPC」向けの静穏重視なPCケースでしたが、MicroATX用のケースとしてはかなり大型でした…。
内蔵されている電源のサイズも小さいため、重量的にもかなり軽いです。

CPUの外箱を並べてみた

各パーツについてですが、まずはCPUから。
AMDのRYZEN5 2400Gというモデルを中古品で購入(16.000円位)。
第2世代 RYZEN5のグラフィックスコア内蔵モデルでなので、グラボの導入が不要なタイプ。
最新モデル(RYZEN5 3400G)の1代型落ちですが、RYZEN5 3400Gがどの店舗も売り切れていたことと付属CPUクーラーのサイズの問題で2400Gを購入しました。
(たまたま中古品を置いていた店があったのでラッキーだった)
先行購入したPCケースがスリムタイプということもあり、グラボを導入しないことを前提としてグラフィックスコア内蔵モデルのCPUを選定したということです。

上の写真ではCPUの外箱を並べていますが、右側が今回購入したRYZEN5 2400Gのもの。
左側(前PCに搭載されていたA10-5700)と比べるとかなり大きいです…。

CPU本体のサイズはほぼ同じ

CPU本体(石?)のサイズはほぼ同じです。
※左:A10-5700 右:RYZEN5 2400G

RYZEN5 2400Gの主要スペック
周波数:3.6GHz(ブースト時3.9GHz)
CPUコア数:4コア(8スレッド)
グラフィックスコア:Radeon Vega 11
TDP:65W
CPUソケットタイプ:Socket AM4

付属CPUクーラーのサイズはかなり大きい

付属CPUクーラーのサイズはかなり大きめ…。
※左:A10-5700 右:RYZEN5 2400G

AMD純正の「Wraith STEALTH」という製品で、RYZENシリーズに付属する純正CPUクーラーとしては最も小型(背丈が低い)タイプです。

同じMicroATXのマザボながらやや小型の製品

マザーボード(以下マザボ)はGIGABITEのB450MS2Hという製品を購入(7.000円位)。
写真右側が今回購入したもの(左側は前PCのマザボ)。
同じMicroATXの規格ながら、奥行が狭いやや小型の製品を選択しました。
メモリスロットが2個分しかないなど機能が制限されていますが、やたら高性能を求めているわけではないのでこれで十分かと。
チップセットはAMD B450。

最初の写真を再利用

最初の写真を再利用しますが、メモリとSSD。
(写真右中がメモリ・右下がSSD)
メモリはcrucial製のDDR4-2666 16GB(8GB×2枚組)を購入。
※価格:7.000円位
前PCから倍増の16GBですが、価格帯的に16GBが最適かと。
ヒートシンクがなく定格動作(オーバークロックモデルでない)の標準的な製品。

SSDはOS(Windows)インストール用に256GBのものを購入。
しかし今回初めてM.2というマザボ上のスロットに直接取り付けるタイプのものを選択しました。
価格は5.680円で、従来のSATA(2.5インチ)より若干高い程度。

その他ハードディスク(データ保存用)は既存品(2TB)をそのまま利用。
工学ドライブ(BD-R)についても既存品を利用予定でしたが、ドライブ本体のサイズの問題でPCケースに収まらなかったため、今回新規に購入しています。

続きを読む:いよいよPCを組み立ててみる


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クローン機能付きHDDスタンドを試してみた [PC(自作)]

5月に購入したのですが、クローン機能付きHDDスタンドというものを購入してOSが入っているSSDの容量アップをしてみました。

クローン機能付きHDDスタンド(玄人志向製)

玄人志向製の「KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3」という製品ですが、本体のスタンドにHDDないしはSSDを縦置きで挿して動作するタイプ。
他社製では「裸族のお立ち台」といった名称のものもあったと思います。

SSDを2台同時に挿した状態

このようにHDDないしはSSDを2台挿して、PCを介さなくても古いディスクのデータを丸ごと新しいディスクへそのままコピーが可能という優れものの製品です。
あと型番に「ERASE」という語句が入っている通り、ディスク内のデータを完全消去する機能も付いているので、不要なHDD・SSDを処分したい場合にも使えますね。

その他ディスクを挿入した状態でPCに接続すれば、そのまま外付けドライブとしても利用可能です。
(USB3.0接続)
ディスクを2台挿入した状態でも認識、PC以外でもレグザ・アクオス・トルネなど一部のTV・ゲーム機用の外付けドライブとして利用できるそうです。

そもそもこれを購入したのも、既存のPC(魁3号の方)のOSが入っているSSDの容量がいっぱいになってきたので、容量の大きいものにシステムごとそのまま移行できたらなぁ…と思った次第で。

さすがに容量64GBではきつすぎる…

元のSSDの容量が64GBですが、OSがWindows7なのでさすがにきつきつです。
少しだけ余裕があるといえばあるのですが、将来的にWindows10にアップデートする(正直したくないのですが、今月末で無料アップデートの権利が消えるらしいので、一時的にもした方がいいのかもしれない)ことを鑑みると容量の大きいものに移すのが得策かと。

もちろん新しいSSDに換装してOSを入れなおせばSSDの購入代金だけで済むのですが、OSインストール後の更新やアプリのインストール作業に膨大な時間を取られるので、インストール作業なしに元ディスクの内容をそっくりそのままコピーできるのなら作業時間が大幅に短くなるのでこれを試さない手はない、ということですね!

ということでHDDスタンドと新しいSSDを用意して、早速試してみました。

コピーの準備完了

上の写真の奥が既存のコピー元SSD、手前が新品のコピー先SSDです。
奥から手前の位置側のディスクにコピーされるので、位置を間違えると大変なことになります(!)

ちなみにHDDスタンドの価格が5.480円位、新しいSSD(240GB)が6.480円位だったと思います。

PCを介せずにコピーができる仕様なので、PCとの接続は不要。
ディスクを挿入して、本体手前の「Clone」ボタンを押せばコピー開始です。

コピーが完了する時間については(目安として)1TB HDDの場合約1時間と記載がありましたが、今回はSSDでデータの実容量が40GB程度だったためか、ものの5分程度で完了したような…。
とにかく早かったです。

コピー完了後に新しいSSDをPCに取り付け(古いSSDと入れ替え)てPCを起動したところ、無事にOSが起動!
ただマイコンピュータなどでディスクの容量を確認すると元の容量(64GB)のままなのですが、ここで焦ってはいけません。
残りの容量分が未割り当ての状態で残っているだけなので、それをOSが入っているドライブ(Cドライブ)に割り当てれば良いのです。

ディスクの容量変更はPartition Wizardを使用

ディスクの容量変更はPartition Wizard(無料版)を使用。
無料版ではパーティションの統合(Merge)は使えませんが、パーティションのサイズ変更(Resize)を利用して未割り当て部分の容量分を使い切ってサイズを増やせば本来の容量にすることができます。

これでOK

これでOK。容量が4倍増えた形になりました。

作業時間はディスクの交換作業も含めて1時間位。
普通にOSのセットアップからやり直す場合だと(元の環境に戻すまで)ほぼ1日潰れる形になるので、これは効果的面ですね。
動作的にも入れ替え前と全く同じで問題なしです。
(この記事についても当該PCで書いています)

ということで筆者のように大容量のディスクに入れ替えたい、HDD・SSDの動作が心もとないのでOSの環境ごと入れ替えしたいと思う方には是非ともオススメだと思います。
(但し大手メーカー製のPCを利用している方にはおすすめできませんが…)

筆者としては次は不要なHDD・SSDのデータ消去機能を試してみたいと思います。
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Windows8(8.1)を導入 [PC(自作)]

今更感がありますが、メインPC(暁1号3rd)にWindows8(8.1)を導入してみました。

OSとSSDを同時購入

無印(Proではない)の64ビットDSP版で、インストール用に128GBのSSDも同時購入しました。
(上写真の右側)
Windows8からDSP版でもOSの単体購入が可能なため、今回はOSとSSDは別の店舗で購入です。
ちなみに価格はOSが11.980円、128GBのSSDが6.458円でした(共に税込)。
OSを購入した店舗はちょっと(かなり)怪しめでしたが、秋葉原最安値と謳っていました。
(確かに他店舗では12.500円位だった)
SSDも特価品だったので、かなり割安かと(こちらも128GBの容量では8~9千円位)。

ということで、(PCに購入したSSDを取り付けた後に)早速OSをインストール。
インストール自体は30分程度で完了しました。
ドライバもほぼ自動的にインストールされたため、足りない部分のみ個別でインストールしてセットアップが完了。
7のようにWindowsアップデートが殆ど無いため、この点で7と比べてセットアップ時間が格段に短いです。
(今後アップデートパッチやらサービスパックなどが次々提供されれば同様に時間がかかるようになると思われますが)

セットアップ完了直後のデスクトップ画面

セットアップ完了直後のデスクトップ画面。
ここまでは7と大差ないです。
※背景の画像は追加でダウンロードしたもの

しかし…

windows8のスタートアップ画面

左下の「Windows」アイコンをクリックして出てくるのが上の写真の画面。
これがWindows8の「スタートアップ」画面です。
Windows8の最大の特徴といえる機能でタッチパネル式の端末での使用を意識したためこのような形になった訳ですが、7までの従来型のマウス操作に慣れきっている自分にとってははっきりいって戸惑いを感じます。

アプリ一覧

スタートアップ画面で左下にある下向きの矢印をクリックすると出てくる「アプリ」の一覧。
これが従来あった「全てのプログラム」に当たる画面ということですね。
上の写真ではデフォルトの「名前順」で並んでいますが、「カテゴリー順」などにも変えられるので、これはこれで分かりやすいかもしれません。
ここで言う「アプリ」とは主にマイクロソフト専用の「ストア」(iOS端末用の「AppStore」のようなもの)でダウンロードしたソフトを指しますが、もちろん従来のインストーラーを使って導入するタイプのソフトも使用可能で、インストール後にアプリ一覧に表示されます。

コントロールパネルの画面

表示させるのにちょっと手間がかかりますが、コントロールパネルの画面もちゃんと出せます。
(ほぼ7と同様)

インストールしたソフトのショートカットも表示可能

インストールしたソフトのショートカットもデスクトップ上に表示可能なので、よく使うソフトについてはショートカットを作れば新機能のスタートアップ画面を経由せずに従来とほぼ同じ操作でソフトを起動することができます。
尤もこれは8.1の追加機能のようで、初期型の「8」ではデスクトップ画面すら出てこないようですが…。

電車でD(RS)も動いた

ちなみに電車でD(RisingStage)もちゃんと8上で動作しました。
心持ち動作が遅い気もしなくもないですが、PCのスペック上の問題かもしれません。
(なんせCPU内蔵のグラフィック機能なもので…)

あと8をインストールした後のストレージ消費容量ですが…

ストレージ消費容量は7とほぼ同様

上の写真の「ローカルディスク(C:)」が今回8を入れたドライブ(128GBのSSD)。
写真の時点で使用容量が26.8GBですが、いくつかソフトを入れた後の数値なのでインストール直後だと大体25GB位かと。
Vistaや7とほぼ同様の数値ですね。
ちなみに隣の「ローカルディスク(D:)」が既存の7がインストールされているドライブですが、ご覧の通り容量が結構きつきつです。
容量64GBのSSDなので仕方ないといえばそうですが…。
(そのため今回倍の128GBのSSDにした訳です)
DATA(E:)がデータ保存用のドライブ(2TBのHDD)、Win8(F:)が元々8をインストールする予定で用意していた別パーティションですが、今回使用しなかったためDATA(E:)と結合する予定です。

そんな感じでセットアップ直後は「これ使えるのか?」とかなり戸惑いを感じた8ですが、いざ使用してみるとほぼ7と変わらない操作で使用できるみたいなので、これから本格的に使ってみたいと思います。
(このブログの記事についても8の環境で書き込みしています)
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続・魁1号3rdの改修(失敗あり) [PC(自作)]

先月(前回の記事)でCore i5のマシンにパワーアップした魁1号3rdですが、その後更に手を加えてみました。
といってもスペック的には殆んど変わりなく、失敗もありましたが…。

・電源とメモリーカードリーダーの交換

電源のネーミングはいかにも強そうな感じですが…

500Wの電源を購入。
既存の電源が430Wなので容量が少し増加しただけですが、前回取付けしたグラボがそれなりの消費電力を食うようなので、余裕を見てということで。
あと既存電源が購入後7年位経過するので、機器の更新という意味合いも含んでいます。
メーカーは恵安で「BullMax-Gold」という、いかにも強そうな感じを受けるネーミング。
(パッケージの絵柄を見る限り闘牛をイメージしているのでしょうか?)
電気の変換効率の高い「80Plus Gold」という規格を取得している製品で、電源本体も黒なので高品質感が漂います。
(尤も電源は筐体内に収めるパーツなので、外見はあまり関係ないのですが…)
アウトレット品として2.800円程度で購入。かなり割安でした。
ちなみにジャンク品(新品)として1.000円台の電源も見かけましたが、さすがに手を出せませんでした。
取付け後これといって変化はありませんが、ファンの音が若干静かになった気がします。

メモリーカードリーダーはFDD付きのものに交換。
FDDは別にいらないのですが、既存のカードリーダーでSDカードの書き込みができないという原因不明の不具合があったのと、たまたまアウトレット品として500円で売られていたものを見かけたので購入しました。
色はシルバーのみでしたが、自分もシルバーの製品を探していたので丁度良かったです。
余談になりますが現在ではFDD単体でも1.500円程度したりしますので、それを考えるとかなり割安です。
数年前にFDD自体の生産が終了してしまったことにより価格が高騰したものと思われますが、かつてDSP版のOSを購入する際のバンドル品としてFDDが定番だった(つまりタダ同然で売られていた)ことを考えると隔世の感がありますね…。

・ZIPドライブの認識を試みるも失敗…

FDDではなくZIPドライブ

FDDではなくZIPドライブ。
レアなメディア(ドライブ)ですが、自分の場合MacとWindows間でデータのやり取りをする際に重宝してきました。
このZIPドライブのインターフェイスがIDE(ATAPIとも言う)ですが、今回導入したシステム(マザーボード)にはIDEインターフェイスが無いことから、変換アダプタを探して何とか利用できないか試行錯誤することに。

結論から言うとこれらは無用の長物となった

まず試したのがシリアルATA-IDE変換アダプタ(写真左と中央)というもの。
最初は写真中央の平型のパーツを試しましたが、取り付けたもののBIOS上でも全く認識せず。
購入したパッケージを見るとマザーボード側のIDEインターフェイスをシリアルATAに変換するタイプのものらしく、次にドライプ用の変換アダプタ(写真左のL字型のパーツ)を購入。
こちらも取り付けたものの、全く認識せず。
HDDや光学ドライブならまだしも、やはりZIPドライブでは無理だったか…。

あとはもう一つの手段としてUSB--IDE変換アダプタなるものがないかと探したところ、ようやく発見。
写真右の銀色のパーツがそうですが、自宅に戻って確認すると2.5インチのHDD(ノートPCに使われるもの)用のインターフェイスであることが判明(つまりはそのままでは使えない)。
よくよく確認すると2.5インチHDD用のドライブケースの部品をバラ売りしているものと思われ、たとえ変換アダプタをかましても動作するとは到底思えないため、ZIPドライブの認識は断念。
この作業は失敗に終わりました…。

改修前 改修後

改修前(上)と改修後(下)の筐体正面の写真。
スペックと同様にあまり大差ないです。
改修後の写真で5インチベイ2段目のドライブスロットはダミーで、蓋だけ取り付けた格好です。
(1段目に光学ドライブを取付け)
見映え上この方が違和感が無いかなということで、結局これで落ち着きました。

思えば最初からこうすれば良かったと、今回はかなり後悔…というか残念な結果に。
ちなみに取り外したZIPドライブですが、別のマシンで活用することにしました。
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メインマシン(魁1号3rd)の改修 [PC(自作)]

久しぶりにPCの自作に手を出してみました。
(当ブログでPC自作のカテゴリで記事を書くのも2年ぶりかもしれない…)

今回は新規にマシンを組むのではなく、既存マシンの改修。
対象はメインマシンである「魁1号3rd」。
改修の内容は端的に言うと基幹パーツ(CPU・マザーボード・グラフィックボード等)の入れ替えです。

尚改修の作業は1週間以上前に完成しており、本家サイトのPCListにて先行して内容を公開済みです。

今回用意した改修用のパーツなのですが、個別に購入するのではなく中古のPCを丸ごと1台購入するという形になりました。

ドスパラのPC

ドスパラのPC(プライム)です。
現行の新品パーツではかなり割高になるので元々中古品で揃えようと思っていましたが、中古の場合それぞれのパーツを規格を合わせて揃えるのが難しい(事前に規格を調べないといけない)ため、PCを丸ごと1台買って部品取りという形にした方が早いのではないかと。
更にショップを周ってその方が価格的にも安上がりになることが分かったので、このようになりました。

で、購入したPCの仕様は以下の通り。

CPU:Intel Core i5-2400 3.10GHz(Sandy Bridge)
メモリ:4GB(2GB×2)
HDD:500GB
光学ドライブ:DVDマルチ
OS:Wondows7(64bit)

価格は4万円弱(モニタ・キーボード・マウスは無し)。
現行から2世代前のシステム構成とはいえ、CPUは中位モデルのCore i5。
OSも付いてこの値段であればかなり割安なのではないでしょうか?

購入直後のPCの内部

購入直後のPCの内部。
筐体自体は既に所有している「魁3号Ⅱ」と全く同様。
(元が同様にドスパラのPCなので、色が違うだけ)

とりあえず動作チェックと初期セットアップ(OSの更新ファイル導入など)をして、魁1号3rdのパーツと入れ替えを行います。

左が今回導入するマザボ、右が元のマザボ

左が今回導入するマザボ、右が元のマザボ。
2つとも同じMicroATXの規格ですが、元のマザボはサイズが小さめです。
ちなみに今回導入するマザボのメーカーはASRockで、H67M-GE/THWという型番の模様(Intel H67Chipset)。
前回製作した暁1号3rdと同じメーカーですね。

グラフィック機能についてはCPU内蔵のもの(Intel HD2000)でも利用できますが、さすがに非力だと思うので今回別途用意しました。

ちょっと奮発して新品のグラボを購入

中古品でも探したのですがちょうどいいものが見つからなかったので、新品でグラボを購入。
ちょっと奮発して、GTX750Tiというミドルクラスの製品を買ってみました(14.000円くらい)。
大型のファンを装備しているので拡張スロットを2個分占有しますが、外部電源不要のタイプです。

魁1号3rdの筐体に新しいパーツを組み込み

そして魁1号3rdの筐体に新しいパーツを組み込み。
グラボについては正確に言うと元の筐体でセットアップを行い、その後新しいパーツごと一緒に移しました。

CPUのロゴも移して完成

(魁1号3rdの筐体に)CPUのロゴも移して完成。
細かいことですが、見栄え的に重要な要素(笑)。

ちなみに元のパーツですが、こちらはドスパラPCの筐体に組み込みして運用しています。
(システムの移行が完全に済んだ後に、最終的に解体してパーツを処分する予定)

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新マシン「暁1号 3rd」登場 [PC(自作)]

自身通算8台目?の自作マシンがこの度完成。
(以前紹介した「魁4号II・魁3号IIは中古パーツの組み合わせのためカウントに含まれず)

暁1号3rd外観

マシン名称は当初「魁2号 3rd」を予定していましたが、(気分的に)魁シリーズとは別系統にしたいと思ったため空き番になっていた「暁」の名称を採用。
暁1号の3代目ということで「暁1号 3rd」としました。

とりあえず本体スペックをざっと紹介(本家サイトのPCListにすでに掲載済みですが…)

・筐体(ケース):Antec NSK2480

勢い余って買ってはみたものの…

今年の7月にこのケースを衝動的に買ってしまったのがそもそもの始まり…。
(電源付きで10.000円程度なので割と格安だと思って…)
デザイン的に良く有名メーカのAntecだったので、当初は魁1号の後継ケースという目的で購入。
しかし1号のケースも結構気に入っていたので、結局は新規マシン用としてキープしようという結論に至りました。

魁2号(2nd)との筐体サイズ比較

既存マシン(魁2号2nd)との筐体サイズ比較。
MicroATXの筐体ですがATX並に大きいです。
サイズがW446mm×H143mm×D420mm(魁2号2ndの筐体はW342mm×H137mm×D370mm)。
ただその分内部スペースはかなり余裕があります(魁2号2ndはご覧の通りキツキツ…)。
また電源もATX用のものを搭載しており、容量的にも余裕がありそう。
ストレージのベイ数については5.25インチ(外)が2つ、3.5インチ(内)が2つ。他に2.5インチHDD/SSD取り付けスペースが1つ5.25インチベイの下部にあります。
(2.5インチHDD/SSD取り付けスペースはいかにも急造で無理やり付けた感がありますが、割と実用性はあるかも)

・基幹パーツ(CPU・マザーボード・メモリ)

CPU・マザーボード・メモリ

左上:CPU AMD A10 5700 (Trinity)

今月発売されたばかりの第2世代AシリーズのCPU(APU)。
SocketFM2のクアッドコアで、クロック周波数は3.4GHz(TurboBoostで最大4.0GHz)。
今回ラインアップされたAシリーズの中で最上位(A10 5800K)の1つ下のモデルですが、5800Kと比較してクロック数が少し低めなのとクロック倍率変更不可ではあるがTDPが65Wなのが魅力。
グラフィックスコアはRADEON HD7660を搭載(公称では確か7700だったような…)。
購入価格は12.000円弱。

左下:メモリ DDR3-1600 8GB(4GB×2枚組)

上位のDDR3-1866まで対応していますが、現状割高のため手ごろな1600規格のものを購入。
CORSAIR製のヒートシンク付きで、購入価格は4.000円程度。
UMAXだと3.500円位でしたが、それにしても安くなったものです。

右:マザーボード ASRock FM2A75 Pro4-M
SocketFM2のMicroATXサイズのボードとしては一番値段的に手ごろというとで購入。
購入価格は8.000円弱でしたが、対応CPUと同時購入で1.000円引きのショップ特典があったというのが一番の理由だったりします。

マザボにCPU・メモリを取り付けた状態

マザボにCPU・メモリを取り付けた状態。
MicroATXのボードとしてはやや大きめですが、メモリスロットが4つあるので一応将来的に増設も可能かと。
ASRockの製品を購入するのは今回初めてですが、ASUSなどの大手メーカーに引けをとらない高級感のある造りだと思います。

・ストレージ系

SSD:64GB(SiliconPower製 SATAII)
HDD:2TB(Seagate製 SATAIII)

SSDは既存品を利用。
HDDについても既存品(320GB)を利用予定でしたが壊れているっぽいので急遽新品で2TBのものを購入(購入価格:7.000円弱)。
HDDは500GBでも良かったのですが、容量価格対比で一番値ごろな2TBにしました。
尤も現環境では有り余る容量なのですが、将来的にハイビジョン録画環境が整った時への対策ということで。

光学ドライブ: PIONEER BDR-207DBK(BD~Rドライブ)
こちらは先行購入したもの(購入価格:ソフト付きで8.000円弱)。
本体ベゼルは黒。

その他:2.5インチHDDスロット付きカードリーダー
5インチベイ用の機器で、2.5インチHDD/SSDスロットを2個搭載。
SSDでRAIDを組む際に使えそうですが、筆者環境ではその予定は無いためほぼ無用の長物?
本体ベゼルは黒なので、実用性よりは本体正面の見た目重視で購入?(尤もカードリーダーの機能だけで実用性は十分なのですが)
ちなみに900円程度の特価品で購入。

OS:Windows7 Pro(64ビット版)

7は既存で32ビット版のUltimateを所持していますが、今回新規購入(購入価格:13.000円弱)。
もうじき次期OSの8が発売されますが、よく分からないので無難に7としました。

今回購入したパーツ(CPU・マザーボード・メモリ・HDD・OS)の購入金額が合計43.000円程度。
+既存パーツの光学ドライブとカードリーダーを合わせても52.000円、SSDの新規購入価格が確か7.000円位だったので、OS込みでトータル金額が60.000円を切っているので比較的格安な構成ではないかと思います。
(尤も格安PCが購入できる値段な気もしますが、今回の構成ではBD-Rとかも含まれているので…)

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またまた新PC 魁3号Ⅱ登場 [PC(自作)]

本家サイトでは既に更新済みですが、またまた新PCが完成しました。

今度はミニタワー型の筐体

実質魁3号の後継機種ということで安直ながらも「魁3号Ⅱ」と命名。
前機種同様MicroATXのマシンですが、自身初のミニタワー型の筐体です。
(実は今までに無かったタイプなのです)

元はドスパラのPCみたいですが、某中古ハード店で筐体(ケース)ごとジャンク商品として売られていたものを入手。
ケース・マザボ・CPU・グラボのセットで3.200円くらいだったのでケースのみ利用できればと思い、これも衝動買いに近い形で購入。
筐体に「Core2Duo」のロゴマークが貼ってあったので初期のタイプかと思ったのですが、自宅に持ち帰って開けてびっくり。
何と自分のメインPC(魁2号NEO)と同じE8400でした。
E8400は型落ちとはいえ中古品のCPU単体でも8.000円程度すると思うので、これだけでも十分元が取れる価格です。
尤も本体内部がある程度汚れていたため、掃除の手間も考慮して値段が下がっていたのでしょうか?
いずれにしろ安値で売っていた中古店に感謝です。
(ありがとうハー○オフ…)

とりあえず不足しているパーツ(メモリ・HDD)を追加で購入して組み上げにかかりました。

本体内部

本体の組み上げとその後のOS・各種アプリのインストールに実質丸1日要しましたが、特にトラブルは無く無事完成。
ただ新PC完成により元の機種(魁3号)はお役ご免となり、解体処分しました。

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魁2号のグラボ換装&魁4号IIのCPU換装(未遂) [PC(自作)]

手持ちのPCにちょっと手を加えてみました。

1つ目は魁2号(NEO-i)のグラフィックボードの換装を。
以前導入したグラボ(RADEON HD5450)が性能的に芳しくないと思っていた(以前の記事を参照)ので、今回思いきって換装を試みました。

今回入手したのはmsiの「N440GT」という製品。
http://www.msi-computer.co.jp/VGA/N440GT_Twin_Frozr_Mini_1G/#img/N440GT_Twin_Frozr_Mini_1G_Box.jpg

GPUがGeForce440GTでVRAMは1GBのエントリーモデルのグラボ。
実売価格4.500円程度でした。
GeForce系のグラボを導入するのは久しぶりですね。

小型ですがやや横長のサイズ

追加電源不要でロープロファイル(LP)対応のため小型ケースにも導入可能な製品ですが、上の写真の通り冷却用ファンが2個付いているためボードのサイズがやや横長となり、ケースのスペースに余裕がないと取り付けできない可能性があります。
また冷却用ファンに厚みがあるため、エントリー向けグラボといえども2スロット分のスペースが必要です。

殆ど隙間がない…

実際私の環境ではぎりぎり収まった感じで、上の写真でグラボの右側の黒い部分がHDD用のシリアルATAケーブルのコネクタで、殆ど隙間がない状態です…。
(ちなみにシリアルATAケーブルを電源・データ用共にL字型コネクタのものに変えています)

装着後XP・Vistaの両環境でドライバのインストールを行い、無事認識。
Vistaのエクスペリエンス・インデックスでの数値も明らかな向上が見られました。
(下写真の左が換装前・右が換装後)

特にAeroのパフォーマンスが大幅に向上

実際の動作についても換装後「電車でD Burning Stage」をプレイしたところ、かなりサクサク動くようになりました。
(換装前はゲームの環境設定で最低スペックでも動作が遅かったですが、換装後は最高スペックに上げてもほぼ快適に動作します)

あくまで「エントリーモデル」のグラボなので本格的に3Dゲームを楽しみたいのであればスペック不足なのかもしれませんが、4.500円という費用効果的には十分満足な結果だと思います。

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新PC?「魁4号Ⅱ」登場 [PC(自作)]

既に本家サイトのPCListコーナーで更新済みですが、新規PCとして「魁4号Ⅱ」が追加となりました。
予め新規PCを導入する予定は無かったのですが、某中古店(ハード○フ)にてジャンク品ですが手ごろな値段で売られていたので、半ば衝動買い適な感じで購入したのがいきさつです。

見た目は高級感が漂う筐体です

既存の「魁4号」と同様Shuttleの「xPC」というベアボーンPC(ベアボーンとはケースにマザーボードが組み込まれた状態で、CPU・メモリ・ハードディスクを用意すれば完成するという「半完成」品の自作キットを言います)ですが、CPU・メモリ(とグラフィックボード)が組み込まれた状態でハードディスクだけ無いという状態でした。
(というわけでほぼ完成状態のため、今回は純粋な自作ではないですね…)
ただ「Athron64」のシールが貼られている通りAMDのマザボを搭載したベアボーンは割と少ない(中古で見かけることは殆ど無かった)ので貴重だと思い、入手を決めました。
SocketAM2対応であれば将来的に魁1号をリニューアルした際にAthlon64 X2を捻出できるので載せかえられるかと期待したのですが、確認したところ残念ながら1世代前のSocket939でした。

PCListでも記載済みですが、一応各スペックを紹介。

CPU:AMD Athlon64 3000+(Socket939)

CPU-Zの表示結果

実動作周波数は1.8GHz、開発コードネームは「Winchester」とのこと。

ベアボーン筐体・マザーボード:Shuttle SN95G v2(NVIDIA nForce3 Ultra)

ネットで確認したところSN95GはVer.1から3まであるようで入手した製品がどれに当たるのか当初分からなかったのですが、CPU-Zなどのスペック確認ソフトで調べたところv2のようでした。
ドライバインストール時にV1のものを当てたところうまくインストールができず、V2だと気づいた後にV2用のドライバをダウンロードして入れなおしたところ無事動作しました。
この辺りが付属品無しで中古入手した時の泣き所ですね…。

メモリ:512MB(DDR400 256MB×2 デュアルチャンネル)

OSがXPでも512MBでは心もとないため、完成後1GB(512MB×2)に容量アップしました。
(今時DDR400のメモリを同規格のものを2枚入手するのは困難と思われましたが、中古店で偶然発見できました)

グラフィックボード:ATI RADEON9600(AGP)
ベアボーンとしては珍しくも内蔵グラフィック機能を持っていない機種のため、そのまま利用。
メーカーはSapphire製の模様。

HDD:160GB(ATA133)

余っていたのものを導入。
PC起動時に怪しい音がすることがあるため、動作不良なのか?
OS起動後はちゃんと動作しますが、万一クラッシュした場合は別のHDDに載せかえるとします。

光学ドライブ:TSST(東芝サムソン) TS-H552A
入手時に取り付けられていたものをそのまま利用。
動作が何となく怪しいので、他のマシンで新しい光学ドライブ(BD-Rなど)を導入した時に捻出したものと交換予定。

OS:WindowsXP MediaCenterEdition(MCE)2005

魁1号のサブOSとして導入予定でしたが、インストール前だったため今回こちらに導入。
余談ですがMCEに限らずXPの場合ライセンス認証(アクティベート)を行わないとWindowsアップデートが利用できないという仕様はいかがなものでしょうか?
(動作検証のために試しインストールといったことができない…)

HDDを組み込んで電源を入れてBIOS画面までは出ましたが、その後OSインストールを行おうとしたところOSのCDを読み込みしないという不具合が発生。
CDドライブ不具合を疑い、別のドライブに交換したものの症状は変わらず…。
いよいよマザボ不良か?と不安に思いましたが、マザボのバッテリを交換したところどうやら不具合が解消してOSのインストール完了まで持っていけました。

トラブル発生時の動作検証はめんどいと、改めて身にしみました…。

現状何とかまともに動作しており色々試していますが、今後の運用としてはグラボの交換(GeForce系のものに変えようかと思っている)とできればCPUの交換をした後にビデオキャプチャボードの導入・各種検証を試したいなと思っています。
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地デジチューナーボードの改造 [PC(自作)]

以前の記事で紹介して取り付けた「KTV-FSPCIE」という地デジチューナーボードですが、最近になって基盤に少し改造を施すことにより地デジ放送をダビングし放題できるチューナーにすることができるという情報を得たので、ふと好奇心が沸いて早速試してみました。
要は地デジ放送が流すコピーガート信号を除外してフリー録画できることで巷ではこれを「TS抜き」というそうですが、調べたところこのボードがTS抜きができるチューナーとして有名らしいです。
私は単に格安のチューナーとして購入しましたが、実はそんなマニアックな品物だったとは…。
ちょっと意外でした。

それはさておき、早速ボードの改造に取り掛かりました。
改造の手順についてはこの辺とかあの辺とかを参照に…。
(「ktv-fspcie ts抜き」というキーワードで検索してみると出てきました)

非常にコンパクトなボード

ボード本体(改造前)。
見た目はPCI-Eですが実は内蔵USBピンヘッダで接続する仕様です。
(従ってPCI-Eスロットに差し込まなくても動作します)

以前の記事でも紹介

本体外箱。
仕様についてはメーカーHPを参照。

まずは本体基盤に手を加えることになりますが、とある雑誌では配線でハンダ作業が必要と記載があったものの、ネットの記事を見たところ配線はセロテープ等で仮止めでもOKな模様。

記事を参照したところ、加工が必要なのは下記写真の赤丸・青丸の部分。

画像が荒いですが…

赤丸(R19のチップ)の撤去と、青丸(R16のチップ)にアース配線を施すという作業です。

改造後

改造後(R16にアース配線)。
アース配線は最終的に外すため、ぱっと見では改造前と改造後で殆ど変化ありませんが…。
アース配線のR16と反対側端については写真では左上ブラケット止め用のビスに固定していますが、本来は基盤の右下にある「D3」チップに止めるのが正しいようです。
(私は両方試してみましたが)

R19の撤去はデザインカッターを使用して一応無事にできましたが、苦労したのはやはりR16のアース配線ですね。
中の銅線とチップとの接触がかなりシビアらしく、説明の手順どおりにPC側での認識がなかなかうまくいきませんでした(10回中1回の確立で成功するという感じ)。
本来は配線をハンダ付けできれば一番良いのですが、私はハンダ付けは得意でないのでやむを得ずといったところか…。

その後の手順はここでは詳しく書きませんが(上記のサイトを参照して下さい)、要約するとドライバの組み込み→本体ファームウェアの吸出し(FWの吸出しに上記のアース配線が必要で、通称「サルベージ配線」と呼ぶそうです)→吸出ししたFWファイルの更新→更新したFWファイルにて本体FWの書き換え→ドライバの再インストール、という流れになります。

上記の手順を踏んで何とかPC側での認識が完了した後、いよいよTV視聴ソフトで実際に地デジの視聴ができるかをテスト。
ソフトはフリーで提供されている「TVTest」を使用、TVTestで視聴するために該当機種用の「Bondriver」もダウンロードして、多少手間取ったもののソフトで視聴できる段階まで行きました。
(当初B-CASカードの認識がうまくできず放送は受信できても画面が映らない状態でしたが、何とか解決できました)
一応ソフト上での録画も試してみましたが、録画したファイルのサイズが1分で125MB程度と桁外れに大きいため、これでは実用的ではないですね…(苦笑)。

録画環境の構成はまた別途複雑な手順があるようなので、今回はここまでとして次の機会にまたチャレンジしたいと思います。
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