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秋の大山登山2023 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

前回(夏休みの乗り鉄旅行)から大分経ってしまいましたが、年1回の大山登山(大山詣り)に。
今年は例年通りの11月3日(文化の日)に行ってきました。

今回は蓑毛から登山

今回は蓑毛(秦野市側)から登山です。
折しも天気は快晴でした。

日吉から直接海老名まで行けるようになった

去年までは横浜まで出て相鉄線乗り換えで海老名まで行くという経路でしたが、今年3月の東急・相鉄直通線(新横浜線)の開通により最寄り駅(日吉)から直接海老名まで行けるようになりました。

これで一気に海老名まで

折しも海老名行きの電車が到着したので、これで一気に海老名まで。
(この後少々鉄道ネタが続きます…)

日吉を出発後すぐにトンネルに入る

日吉を出発後すぐにトンネルに入るところ。
※これだけ以前撮影した写真なので、イメージということで…

新横浜を経由

途中新横浜を経由して…。

いきなり相鉄線にワープ!?

いきなり相鉄線にワープ!?した感じ。
(西谷からしばらくの間かぶりつきポジションを占有されていたため、大和~相模大塚間にて撮影)

線路越しに大山が見える

終点海老名の手前の厚木連絡線の分岐点付近(旧相模国分駅付近)にて撮影。
線路越しに大山が見えます。

終点の海老名に到着

終点の海老名に到着。
乗車した電車は折り返しの快速横浜行きになる模様。
東急車でも相鉄線内のみの運用になることもままあるようです。

新横浜経由の方が割高になる

海老名駅でさりげなく運賃表をチェックしたところ、どうやら新横浜経由の方が割高になる模様。
海老名~新横浜間が400円、海老名~横浜間が330円なので70円高くなります。
ちなみに東急線で日吉~新横浜間が250円、日吉~横浜間が230円なので20円の差。
合わせると90円割高になるという計算ですね。
ただ所要時間的には新横浜経由の方が明らかに短くなるので、今回は時間を優先した格好です。
(但し途中の待ち時間が発生すると微妙な差になるかもしれない…)

伊勢原は通過

海老名から先は例年通り小田急線に乗車ですが、今回は秦野まで乗車するので例年の下車駅となる伊勢原は通過します。

大山もばっちり見える

ご覧の通り快晴なので、車窓から大山もばっちり見えました。
(伊勢原~鶴巻温泉間にて撮影)

東海大学前~秦野間にあるトンネルに入るところ

東海大学前~秦野間にあるトンネルに入るところ。

秦野駅で下車

秦野駅の駅名標

ということで秦野駅で下車(鉄道ネタはここまで)。

駅前のバス停には行列ができていた

秦野駅前のバス停にはヤビツ峠行きのバス待ちの行列ができていました。
自分は途中の蓑毛で下車しますが、結局増便分のバスに乗車することに。

蓑毛バス停に到着

秦野駅から約30分くらいで蓑毛バス停に到着。

大日堂の特別公開日だった

当日は折しもバス停付近にある大日堂(蓑毛大日堂)の特別公開日でした。

堂内の仏像を見ることができた

こちらの堂内も拝観可能だった

通常は堂内の拝観ができませんが、特別公開ということで堂内の仏像を見ることができました。
(大日如来坐像や十王坐像など)

神社にもお参り

境内にある神社(御嶽神社)にもお参り。

改めて大山山頂を目指す

一通り拝観を済ませた後、改めて大山山頂を目指すことに。

続きを読む:蓑毛越・16丁目を経由して大山山頂へ


秋の大山登山2022ex [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

前回の高尾山登山の記事で今年は大山に行かないと書きましたが、また土曜日に休みが取れて天候も良かったので、年末にさしかかる時期(12月10日)ながらもこのタイミングで大山登山に行ってきました。

当日はご覧の通り快晴

伊勢原駅へ向かう途中で電車内から撮影した写真ですが、当日の大山周辺はご覧の通り快晴でした。

海老名までは相鉄線

電車での経路は途中海老名までは相鉄線で。
(車両はネイビーブルーカラーの9000系)

海老名から伊勢原までは小田急線

海老名から伊勢原までは小田急線。
(車両は最新鋭の5000系)

ホーム反対側の線路を特急ロマンスカーが通過していく

伊勢原駅で下車後、"ホーム反対側の線路を特急ロマンスカーが通過していきました。
(快速急行ながらも特急の通過待ちだった)

既に初詣向けの看板が立っていた

伊勢原駅前にある鳥居(阿夫利神社参道の一の鳥居)の足元には既に初詣向けの看板が立っていました。
年明けまで1か月を切っていたので、まあこの辺は納得…。

こま参道の入口

伊勢原駅から大山ケーブルバス停までは30分強。
今回は直行便ではなかったので若干時間がかかりました。
(+通学と思われる乗客もいたので、車内はほぼ満員だった)

バス停から少し歩いて土産店が並ぶこま参道へ。
(ネタバレで言うと)今回はここに戻ってこない予定なので、土産は先に購入しました。

ケーブルカーもさほど混んでいない様子

ケーブルカーの大山ケーブル駅(麓駅)に到着したところ。
土曜日で登山シーズンから若干外れていたためか、ケーブルカーもさほど混んでいない様子でした。

この先途中大山寺によるため今回はケーブルカーに乗車はしませんでした。

山頂のトイレは利用不可…

大山ケーブル駅の少し先にある女坂の起点にある看板ですが、女坂七不思議の案内の下には大山山頂のトイレが凍結により利用できない旨の注意書きがありました。

この辺りのモミジは紅葉前

先の看板から少し歩いたところにある橋ですが、この辺りのモミジは紅葉前でした。

大山寺手前のお堂では紅葉ないしは散り始め

大山寺手前のお堂では紅葉ないしは散り始めの状態。

既に散っていた

大山寺の階段、モミジの名所ですが既に散ってました。
やはりこの場所の紅葉シーズンは先月(11月)下旬頃ということで…。

階段の上から

階段の上から撮影。
ほぼ散っていますが、右側の一部のモミジと奥のイチョウの木が紅(黄)葉しているのが確認できます。

寺の本堂でお参り

寺の本堂でお参り。

かわらけ投げもやってみた

その後名物(?)のかわらけ投げもやってみましたが、今回も先にある輪には入らず。
2枚もらえる「かわらけ」が円盤状なので、普通に投げるよりはフリスビーを飛ばす要領で投げる方が距離が飛ぶことが分かりました。
※かわらけは2枚で300円

七不思議の1つ「潮音洞」

お参りを済ませた後は登山再開。
七不思議の1つ「潮音洞」前を通過。

七不思議の1つ「眼形石」

下に見えるのは七不思議の1つ「眼形石」。

この辺りの紅葉も綺麗だった

下社の少し下、男坂と女坂の合流地点付近ですが、この辺りの紅葉も綺麗でした。

下社下の茶屋前に到着したが…

下社下の茶屋前に到着。
一部残っているものの、こちらも紅葉は終了後といったところ…。

下社の階段上から撮影

下社の階段上から撮影。

天気は絶好調

下社の本殿前。
ご覧の通り、天気は絶好調。

下社の展望台からの眺め

下社の展望台からの眺め。
江の島や三浦半島までは見え、こちらも眺望は良好でした。

一応ケーブルカーの写真も

今回はケーブルカーに乗りませんでしたが、一応阿夫利神社駅(山頂駅)に停車中のケーブルカーの写真も…。

ひなたぼっこをしているシカさん

ひなたぼっこをしているシカさん。
ケーブルカー阿夫利神社駅から茶屋前の広場に向かう途中に飼育(?)されているシカさんがいるのですが、定位置ではなく隅っこの陽が当たる場所に佇んでいました。

昼食は名物のルーメソを…

下社のお参りと周辺の散策を済ませた時点でちょうど昼時(12時ちょっと前)だったので、昼食は茶屋の名物のルーメソを…。
※ルーメソ=ラーメン、ですが、縦型の「ラーメン」ののぼりを写真のように横向きにしたところ「ルーメソ」と読めるので、その名称が定着したようです。

山菜ルーメソ

山菜ルーメソと冷ややっこを注文。
(冷ややっこは撮影前に食べてしまったので山菜ルーメソのみの撮影)

スープは普通の醤油味(いわゆる中華そば)ですが、実はかなり美味だったりします。
もしかしたら有名ラーメン店からの技術提供があるのではないかと思ったりしましたが、その辺りは未確認…。

今回は山頂方面には向かわず…

昼食後ですが、天気は絶好調なのでちょっと迷いましたが、時間が遅すぎる(正午を過ぎてからの登山は控えるよう警告もあり)のと自身の体力面を考慮して山頂方面の登山は断念。
(山頂のトイレが使用不可なのも理由の1つ)

見晴台方面へ

当初の予定通り、見晴台を経由して日向薬師に辿り着くハイキング的なルートで行きます。

続きを読む:見晴台を経由して日向薬師へ


秋の高尾山登山2022 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

今年も秋の山登りに行ってきましたが、例年は大山に行くところ今年は趣向を変えて高尾山へ。
大山登山がルート的にネタ切れ気味ということもあり、久しぶり(10年ぶり)に行ってみることにしました。
日程は昨年より少し早めの10月22日(土曜日)。

高尾山口駅前から見た高尾山方面

高尾山口駅前から見た高尾山方面。
当日は曇り気味でしたが気温もちょうどよく、雨に見舞われることもありませんでした。

銀座線の駅が入っていた駅ビルが無くなっている

最寄りの高尾山口駅までの交通手段ですが、東横線で渋谷まで出て渋谷から京王線経由(井の頭線→京王線)で向かうというルートで。
東横線の渋谷地下駅から地上に出て井の頭線乗り場に向かうところで目にした光景がこちら。
銀座線の駅が入っていた駅ビル(東急百貨店東横店・西館)が無くなっていました。
今後再開発が進んで新しくできた銀座線渋谷駅とつながると思われますが、果たしてどういう光景になるのか…?

渋谷から井の頭線に乗車

渋谷からは京王井の頭線に乗車。

ホームのPRボードではやはり高尾山が取り上げられている

渋谷駅ホームのPRボードでは(同じ京王線管内ということで)やはり高尾山が取り上げられていました。
(ここから少々乗り鉄ネタが続きますが、前哨戦ということでご容赦を)

明大前で乗り換え

明大前で本線系統の京王線に乗り換え。

折しも最速達列車のMt.TAKAO号が到着

京王線の下りホームに着くと、折しも最速達列車のMt.TAKAO号が到着したところ。
しかし当列車は全席指定のためさすがに座席指定券の購入が間に合わないので次の列車に乗ることに。

次列車の特急・京王八王子行きに乗車

次列車の特急・京王八王子行きに乗車します。

ダイヤ改正で特急の停車駅が増えた

以前は特急の場合明大前を出ると次の停車駅は調布でしたが、途中の千歳烏山に停車するなど最近のダイヤ改正で特急の停車駅が増えました。
上位の京王ライナーやMt.TAKAO号が登場したことと、(京王独自の珍列車種別である)準特急を廃止して特急と統合したといった影響のようです。

Mt.TAKAO号は明大前を出ると高尾山口までノンストップ!

路線図の京王ライナー停車駅部分を拡大してみましたが、Mt.TAKAO号は下り(高尾山口行き)の場合
明大前を出ると高尾山口までノンストップとは!
(上りは府中まで特急停車駅とほぼ同様の模様)

複々線化されているのはごく一部

京王線は笹塚~調布間の立体交差及び複々線化が計画されていますが、現状複々線化されているのはごく一部に留まっています。
(上の写真は八幡山駅付近)

事業用地が確保できている箇所もある

ところどころで事業用地が確保できている箇所もありますが…。

調布の手前で地下区間に入る

調布の手前で地下区間に入るところ。
調布駅周辺は連続立体交差化(京王線の地下化)が済んでおり、調布駅においても京王本線と相模原線とのスムーズな分岐ができるように線路が改良されました。
ただこの区間を複々線化する場合、どのような工事になるかは不明ですが…。

対向列車とすれ違い

調布から先は京王本線系統のみの列車になるためか、さすがに複線のままの模様。
上り(新宿方面)の対向列車とすれ違うところ。

多摩川を渡るところ

中川原~聖蹟桜ヶ丘間で多摩川を渡るところ。

多摩川の上流側

多摩川の上流側を撮影。

対向列車とすれ違い2

北野駅の手前で対向列車とすれ違い(2)。

北野駅で高尾山口行きに乗り換え

京王八王子の一つ手前の北野駅で、ホーム隣に停車中の高尾山口行きに乗り換え。

京王本線・高尾線・JR横浜線に囲まれた三角地帯

京王本線・高尾線・JR横浜線に囲まれた三角地帯を通過。
高架下の線路がJR横浜線、右奥に京王本線(京王八王子方面)の線路が見えます。

山が近くなってきた

終点に近づくにつれて上り勾配になり、山が近くなってきました。

高尾駅でMt.TAKAO号の回送列車とすれ違い

終点1つ手前の高尾駅でMt.TAKAO号の回送列車とすれ違い。
終点までノンストップといえども、時間的にはあまり差はないようです。

終点の高尾山口までは単線

終点の高尾山口までは単線。
トンネルも2つほどあります。
右側の線路は中央本線。

山あいローカル線的な風景

終点の高尾山口まではわずかですが、山あいローカル線的な風景が楽しめます。

終点手前の鉄橋を渡り…

終点手前の鉄橋を渡り…。

高尾山口駅に到着

高尾山口駅の駅名標

終点の高尾山口駅に到着。
井の頭線の渋谷駅を出発したのが8:50頃で高尾山口駅に到着したのが9:57なので、所要時間が1時間10分弱。
でも自宅を出たのが8時ちょっと前なのでトータルの所要時間は大体2時間といったところでしょうか?

駅前はかなりの混雑

駅の改札を出たところ、駅前はかなりの混雑。

駅ロータリー側は混雑していなかった

尤も混雑していたのは改札周辺のみで、駅ロータリー側は混雑していませんでした。

駅ロータリーの反対側にある氷川神社

氷川神社の本殿

高尾山ケーブルカー駅に行く前、駅前の混雑をよそにに駅ロータリーの反対側にある氷川神社へお参り(これも前哨戦ということで…)。

高尾山ケーブルカー駅方面へ

氷川神社お参り後に高尾山ケーブルカー駅方面へ。

続きを読む:ここから山登りの本番


秋の大山登山2021 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

ということで年に一度の大山詣りに今年も行ってきました。
※日時:11月3日の祝日(文化の日)
ちょうど2週間ほど前に2回目のコロナワクチンの接種を受けてその翌日に思いっきり発熱が出たので断念も検討していましたが、無事回復したので予定通り決行しました。

やや雲が多いものの去年よりは良さげ

電車の窓(愛甲石田~伊勢原間)から見た当日朝の大山。
やや雲が多いものの、山頂が見えるので去年よりは良さげなコンディションか。

新型の5000系に乗車

今回は伊勢原駅で下車ですが、伊勢原まで新型の5000系に乗車。
前面に貫通扉が無く大型のガラスなので、前面眺望はなかなか良いです。

相模川を渡るところ

ということでかぶりつきしてみました。
相模川を渡るところで、鉄橋越しの右手奥に大山が見えます。

ロマンスカーとすれ違い

愛甲石田駅にて、ロマンスカー(MSE)とすれ違い。

なかなかの混み具合

伊勢原駅に到着したところ、駅前のバス停はなかなかの混み具合。
ただこの行列は別便のものらしく、駅を降りてすぐに直行便のバスに乗れました。
(自分が乗った時点でほぼ満員でしたが…)

比々多神社方面も正式にフリーパス範囲内となった模様

今回も丹沢・大山フリーパス利用ですが、一昨年に行った比々多神社方面も正式にフリーパス範囲内となった模様です。
(一昨年は対象外だったもののおまけで乗せてもらった)

自宅から2時間で到着

9時少し前に大山ケーブルバス停に到着。
相鉄線の特急・小田急線の急行・直行便のバス(途中ノンストップ)と効率の良い乗り継ぎだったため、自宅から2時間で到着できました。

今回のルートですが…

今回のルートですが…

王道のルート

久しぶりにメインの登山道を経由する王道のルートとしました。
ただし最初の大山ケーブルバス停から中腹の阿夫利神社下社までが徒歩というのがいつもと違う点で、王道ルートで麓から山頂まで全て徒歩なのは今回初めてです。

脇をそれて茶湯寺へ

ケーブルカーの麓駅までの土産街(こま参道)の途中で"脇をそれて茶湯寺へ。
寺の御本尊が横になっている涅槃像なのが特徴です。

すごい行列

ケーブルカーの麓駅(大山ケーブル駅)に着いたのですが、ご覧の通りすごい行列。
当初上りでケーブルカーに乗る予定でしたが、待ち時間がかなりかかりそうなのでこの時点で下社まで徒歩のルートに変更しました。

女坂経由で頑張って登ってみる

昨年は男坂経由で下ってきましたが、今年は女坂経由で頑張って登ってみます。

女坂七不思議の一つとなる「逆さ菩提樹」

女坂七不思議の一つとなる「逆さ菩提樹」。
木の根元が細く上部が太くなっていることが名前の由来だそうですが、見たところ逆さではなく普通そう。

大山寺で一休憩

途中の大山寺で参拝も兼ねて一休憩。
秘仏の特別拝観日だったので見てみました(拝観料:400円)。

下社を目指して登山再開

一休憩後、下社を目指して登山再開。
上に見える赤い橋は女坂七不思議の一つ「無明橋」。
橋の途中で立ち話をすると災厄が訪れるため、無言で橋を渡らないといけないらしい…。

ケーブルカーを見送る

途中で上っていくケーブルカーを見送り。

女坂と言えども最後は急斜面

女坂と言えども最後は急斜面。
ただ坂の上が男坂との合流地点なので下社まではあと少し。

ようやく下社に到着

ようやく下社に到着。
ここから本格的な登山となるものの、徒歩だと結構疲れたかも…。
ちなみに大山ケーブル駅からここまでの所要時間は約50分。
大山寺で拝観しているので多少時間がかかっています。

紅葉は色づき始めといったところ。

食事?をしているシカさん

下を見ると食事?をしているシカさんが…。

まさかの行列…

階段を上って下社にお参りですが、まさかの行列…。
初詣の時期ならともかく、休日とはいえこの時期(10月~11月頃)で行列になるのは初めてかも。

下社展望台からの眺め

下社展望台からの眺め。
かなりかすんでいますが、写真中央のやや右手に江の島が見えます。

いよいよ登山開始!

一通りのお参り(と軽食)を済ませた後、いよいよ登山開始!
今回はこの登山口から上ります。

続きを読む:久々に本堂経由で山頂へ


今シーズン(2021年)の釣果 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

今シーズン(2021年)は計6回と前年に比べ比較的多く行けました。
(釣り場は例年と同様東扇島とふれーゆの2ヶ所ですが…)

尚全てエサ釣りで、エサはアオイソメです(これも例年と同様)

・3月26日 東扇島西公園
※釣果:ハゼ×1、カタクチイワシ×1、カサゴ(orソイ)×1

さすがに寒かった…

最初は例年よりかなり早い時期(3月末)で天候も曇り気味ということもあり、さすがに寒かったです。

で、この日の釣果ですが…

1匹目はハゼ

1匹目はハゼ。
小サイズなのでアタリはあまりなかったです。

2匹目はカタクチイワシ

2匹目はカタクチイワシ。
これはサビキ仕掛けで釣れる魚なので釣れたというよりはたまたま針に引っかかった感じです。
(一応アタリはありましたが)

3匹目は

3匹目は"カサゴ(もしくはソイ)。
小サイズですがこれが一番アタリがあったかも。

・4月21日 東扇島西公園
※釣果:カサゴ(orソイ)×2

前回に引き続き東扇島

前回に引き続き東扇島。
今回は晴天で、釣り人も少し多めでした。

1匹目カサゴ

2匹目カサゴ(orソイ)

この日の釣果はカサゴが2匹。
2匹目はソイかもしれませんが…(写真がぶれているため確認困難)

獲物を狙っているネコ様達…

獲物(釣れた魚)を狙っているネコ様達の姿も…。
(以前釣れた魚を横取りされたことがあった)

続きを読む:7月以降


秋の大山登山2020 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

年に一度の「大山詣り」ですが今年はコロナ禍の影響(ないしは自身の体力面)により断念・自粛も検討していましたが、何とかタイミングを確保して例年通り敢行してみました。
日時:11月8日(日曜日)

山頂が雲隠れ

朝方の小田急線内の車窓からは大山の山頂が雲隠れ。
当日の日中は晴れ間も出るという予報だったので、天気が回復することを祈りつつ…。

秦野まで行く

今回は蓑毛方面から登山するルートを取ったので、伊勢原ではなく秦野まで行きました。

特急ロマンスカーが停車中

反対側の線路には"特急ロマンスカーが停車中。
特急は通常秦野駅には停車しないのですが、通勤ライナー的な性格の「モーニングウェイ」という列車でした。
昨今の私鉄線では相次いで座席指定制の有料列車が登場しましたが、小田急線では特急ロマンスカーがその役割を担っています。

秦野まで乗車したのは急行

尤も今回秦野まで乗車したのは特急ではなく急行でしたが…。
(ロマンスカーとは基本的に無縁)

バスの停留場はご覧の通りの行列…

駅の改札を出た後ですが、バスの停留場はご覧の通りの行列…。
主にヤビツ峠行きのバス待ちですが、自分は蓑毛行きのバスに乗車。
それでも満員に近い乗車率でした。

蓑毛バス停に到着

秦野駅からおよそ30分ほどで蓑毛バス停に到着。

大日堂の仁王門

登山の前にバス停付近にある大日堂にお参り。
こちらは入口の仁王門。

大日如来が祀られている本堂

大日如来が祀られている本堂。

いよいよ登山開始

一通りお参りしてから元のバス停付近に戻り、いよいよ登山開始です。

続きを読む:ヤビツ峠経由で山頂を目指す


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今シーズン(2020年)の釣果 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

今年はこまめに行ければと思っていましたが、やはりコロナ禍の影響でGW期に全く外出できなかったことと、夏季は仕事の多忙及び天候不良の日が多かったので前年と同様2回のみでした…。

※全てエサ釣りで、エサはアオイソメ

・8月13日 東扇島西公園

人出は例年と変わらず?

ということで、シーズン初めは8月、夏休み中となってしまいました。
人出は例年と変わらず?
天気にも恵まれ、波も比較的穏やかでした。

当日の釣果ですが…

1匹目、小サイズのカサゴ

1匹目、小サイズのカサゴ。

2匹目、これが一番大きかったか

2匹目もカサゴ。当日はこれがサイズ的に一番大きかったか。

3匹目、カサゴじゃなくてソイ?

3匹目、カサゴじゃなくてソイ?

4匹目もソイ?

4匹目、これもソイか?

…と、全て手のひらサイズの根魚でした。
数的にはあともう1匹釣れれば多い方だったのかな。
ただ比較的コンスタントに釣れたので良しとしましょう。
あと例によって根がかりによる仕掛けロストもそれなりにありました。

ちょうど日没時にエサがなくなったので終了…

ちょうど日没時にエサがなくなったので終了…。

・10月4日 鶴見川河口(ふれーゆ)

手前はかなり混雑していた

昨年ほどではないものの手前はかなり混雑していました。
(上の写真では奥の方)
昨年同様にテントを張って陣取っている家族連れの方も。

当日(というか今年度)はメイン施設のふれーゆ(温水プール)が全面閉鎖ということもあって、併設の駐車場が無料開放されていました。
(それで釣り人が多かったのかもしれません)

今年はいつもの釣りポジションで

釣り場の端の方は比較的空いていたので、今年はいつもの釣りポジションを確保できました。
(鶴見つばさ橋が斜めに見える)

で、釣果は…

幸先良くハゼが釣れた

釣り開始から程なく、幸先良くハゼが釣れたものの…

小魚(サッパ)が針に引っかかっただけ…

その後は辛うじて小魚(サッパ)が針に引っかかっただけでした。
(サッパはサビキ釣りで釣れる魚なのでイソメの餌では対象外)
隣の釣り人はそのサビキ釣りだったので大量に釣っていましたが…。

アタリは一応あったものの釣ることはできず、結果坊主に近い釣果でした。
今年もシロギスを釣ることはできず…。

日没後も多くの方が釣り続行中

自分は日没時にエサが尽きたので撤収しましたが、日没後も多くの方が釣り続行中でした。

ということで、来年は釣りに行ける機会が多いと良いですね。
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秋の大山登山2019 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

ということで今年も年一度の「大山詣り」に行ってきました。
日程は昨年より1~2週間程度遅い11月10日の日曜日。

ご覧の通り快晴

大山ケーブルバス停付近。
今年はご覧の通り快晴で山頂からの眺めは最高だったと思われますが、諸事情で今年は山頂の登山は断念しました。
(当日のルートについてはすぐ後程紹介)

山頂周辺が茶色がかっているのが気になる

小田急線の車窓から見た大山。
去年もそうでしたが、山頂周辺が茶色がかっているのが気になります。
今年も2度大きな台風が襲来したので、その影響なのでしょうか…?

大山、ふたたび。

小田急線伊勢原駅にて。
「大山、ふたたび。」ということで、今年もまた来ました。
(イラストで描かれているこまと豆腐は大山の名産品)

ちなみに横浜から相鉄線特急→小田急線急行→伊勢原から大山ケーブルバス停直行のバスという最短ルートで自宅からの所要時間はちょうど2時間ほど。

こま参道の途中

大山ケーブルバス停~ケーブルカー大山ケーブル駅までのみやげ街(こま参道)の途中。
帰りはここを通らないため、みやげ品は事前に購入します。
定番のきゃらぶきとせんべい、そして謎のコッペパン(学校の給食を再現した砂糖をまぶしたもの)を。
※コッペパンはその場で食しました

ケーブルカーは案外空いていた

ケーブルカー大山ケーブル駅に到着。
当日は日曜日でしたが、ケーブルカーは案外空いていた感じ。

ただ当日はケーブルカーには乗らず、徒歩で大山寺を経由して阿夫利神社(下社)を目指します。

南側を走破するルート

今回の行程ですが、冒頭で述べた通り山頂へは行かずに下社から南西方面に向かい、高取山を経て最終的に三之宮比々多神社(さんのひびたじんじゃ)に辿り着くというルートになりました。
山頂の登山は今年は体力的に厳しいのでハイキング感覚で高低差の少ない、今まで行ったことのないルートにしようと計画したのですが、結論から言うと山頂登山の方がましではなかったのではないかと思うほどハードな道のりでした。
(というか、延べ10km位歩いたのかもしれない…)

男坂・女坂の分岐点

大山ケーブル駅から少し歩くと男坂・女坂の分岐点。
いわゆる「追分」で、大山ケーブル駅の旧駅名も追分でした。

この先大山寺を経由するので左の女坂に向かいます。
(男坂は阿夫利神社下社に直行)

大山寺までの道は比較的緩やか

女坂ということもあり、大山寺までの道は比較的緩やか。
徒歩で向かう方もちらほら見かけました。

大山寺の階段

大山寺の階段。
モミジは色づき始めといったところで、紅葉は少し先な感じ。
この階段は紅葉シーズンにはライトアップも行われます。

大山寺境内

大山寺境内に到着。
まだ御朱印を頂いていなかったので、今回は頂きました。

やはりモミジは色づき始めといった感じ

階段の上から下界(海)方面を見る。
木々の間から辛うじて平野が見えます。
やはりモミジは色づき始めといった感じ。

かわらけ投道場

大山寺名物?のかわらけ投道場。
陶器製の「かわらけ」を谷に向かって投げて厄払いを行い、更に投げたかわらけが谷の先に設置された輪の中に入れば願い事が叶うというもの。
正直なところ輪の中に入れるのはかなり難易度が高いですが、(輪の中に入らなくても)かわらけを投げて割ることでも厄払いにはなります。
ちなみに自分も輪の中に入れることはできませんでした…(2投目は惜しかったですが)。

※かわらけは2枚で300円

下社へと進む

大山寺でお参りした後は下社へ。
ここからは階段の連続。
女坂の沿道には「逆さ菩提樹」や「爪切り地蔵」などの女坂七不思議がありますが、以前紹介したことがあるので今回は割愛します。

ケーブルカーと遭遇

途中ケーブルカーと遭遇。
ケーブルカーが新しくなってから外から見るのは今回が初めてかも。
(駅周辺を除く)

最後の階段は結構急です

もうすぐ下社ですが、最後の階段は結構急です。

部分的に紅葉している

下社の入口に到着。
こちらは部分的に紅葉している感じ。
ちょうど昼時なので、右側の茶屋で昼食を取りました。
(ここ数年は山頂で昼食を取っていましたが、今回は出発時刻が遅いもので…)

シカが一匹

すぐ下の崖地でシカが一匹佇んでいました。
大山周辺では野生のシカも見られますが、このシカは保護されたのでしょうか?

大山出張

途中で見られた「大山出張」の看板。
阿夫利神社の名を冠するラーメン店「阿夫利」が期間限定で出張中。
ここではメイン商品の「柚子塩ラーメン」のスープの試飲が行われていました。
奥の休憩所では実際のラーメンを食べることができた模様(こちらは有料)。
カップめんも販売されていました。

阿夫利のラーメンは横浜駅の地下に店舗があって一度食べたことがあります。

下社境内

階段を上り、下社境内に到着。
やはり休日ということもあり、境内はそれなりに混雑気味。
例によって家内用のお札を購入(同時に古いお札を収める)。

カエデは紅葉している

下社の高台から見た下界。
中心のやや右上に江の島が見えます。
手前のモミジ(カエデ)は紅葉しています。

頂上登山口

頂上登山口(一丁目)に到着。
例年は木の門をくぐって奥の階段を上るのですが、今回は山頂方面ではなくに左奥の道を進みます。

続きを読む:登山というかハイキング開始


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今シーズン(2019年)の釣果 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

今年は大きなイベントが無かったものの、仕事の多忙及び天候不良(9月~10にかけて台風が来るなど週末雨の場合が多かった)ことから結局2回しか行けませんでした…。

※全てエサ釣りで、エサはアオイソメ

・8月4日 東扇島西公園

釣り人はぼちぼち

さおは2本で

GW周辺は他の用事(旅行等)の関係で行けずその後は仕事の多忙。
結局初釣りは夏休み前の日曜日に。
釣り人はぼちぼちといった感じ。

まずカサゴ

次いでハゼ

この日の釣果はカサゴ・ハゼの2匹。
もう1~2匹釣れれば良かったのですが…。

ルアーも釣れた(?)

その代わりというわけではないのですが、他の釣り人がロストしたと思われるルアーが釣れ(?)ました。
何分根がかりが多発する釣り場なので切れた釣り糸や仕掛けがかかることはよくありますが、ルアーは初めてか…。
ちなみに当日は根がかりによる仕掛けロストは比較的少なかったような…。

・9月15日 鶴見川河口(ふれーゆ前)

かつてないほどの混雑ぶり…

ちょうど1年ぶりに来てみたところ、釣り場はかつてないほどの混雑ぶり… 。
先週の台風15号の影響で付近の大黒ふ頭海釣り施設が閉鎖されていたのでその客が流れてきたのかもしれません。
テントを張って陣取っている光景もここでは初めて見るかも…。

鶴見つばさ橋が正面に見えるポジション

ということでいつもの釣りポジションは埋まっていて、何とか確保できたのが鶴見つばさ橋が正面に見える場所でした。

釣り開始からアタリらしき感覚が全く無く、去年同様に坊主を覚悟していたのですが…。

何とかカサゴをゲット

後半で何とかカサゴをゲット。
ここでカサゴなどの根魚が釣れるのは稀なのですが、釣れただけラッキーでした。

ということで当日はこの1匹のみ。
あとこの付近は根があるらしく、珍しく根がかりによる仕掛けロストが割とありました。

周囲の人の釣果も殆ど無かったのですが、銀色に輝くタチウオを釣っていた方も見かけました。
(長い魚といえば以前ここでアナゴを釣ったことがありましたが)

この日の後も台風19号の襲来などで週末に雨が続き、以降めっきり寒くなったので今シーズンはこれで終了ということで。
完全に消化不良ですが、来年は行ける機会が増えればよいかと。
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秋の大山登山2018 [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

ということで今年も年1度の大山詣りに行ってきました。
ちょうど平日に休みを取れたので、昨年と同日の10月31日に。

朝方は晴れていましたが…

大山ケーブルバス停付近、
当日朝方は晴れていましたが、現地到着時にはやや雲が多めに。

今回のルートは

今回のルートですが、上りは大山ケーブルバス停から大山ケーブル駅→ケーブルカーで阿夫利神社下社→登山道(本道)で山頂までという定番ルート。
下りは山頂から見晴台へ、最終的に日向薬師に辿り着くという行程です。
ちょうど3年前(2015年)の逆回りといった感じで、走行距離はかなり長いです。
(3年前は全て徒歩だったので相当きつかったですが…)

山頂付近が茶色がかっているのが気になる

現地に着く前に電車(小田急線)の車内で撮影したのですが、大山の山頂付近が茶色がかっているのが気になりました。
これが気のせいでないことは実際登山して異常な現象を目の当たりにしたのですが、それはまた後程に。

茶湯寺に寄ってみた

ケーブルカーに乗る前に、みやげ街の階段をちょっと脇に入り、茶湯寺という小さな寺に寄ってみました。
ご本尊が涅槃仏(仏様が横たわっている形)と、少し変わっています。

平日なのでさすがに空いていた

大山ケーブル駅に到着。
平日なのでさすがに空いていて、待たずに次の便に乗れました。
(これ故に、平日の登山を狙ったのです)

あっという間に山頂駅に到着

ということであっという間(7分程度)で山頂の阿夫利神社駅に到着。

ケーブルカーの山麓側は全面1枚ガラス

以前も触れましたが大山ケーブルカーは前後非対称のデザインで、車両の山麓側は全面1枚ガラスで抜群の眺望です。

2016年度グッドデザイン賞受賞

ということもあり、車両は2016年度のグッドデザイン賞を受賞しています。

ちょうど紅葉が始まる時期

下社付近はちょうど紅葉が始まる時期といったところ。

下社境内

下社境内。
菊の時期で周辺には菊の花が飾られていました。

下社からの眺め

下社からの眺め。
ちょうど中央が平塚あたりで、その奥が江の島。

記念撮影もしてみた

ちょうど自撮り用の撮影機もあったので、記念撮影もしてみました。
機械で撮影した写真は後で専用サイトからダウンロードする(当日中に)という仕組みです。
※試験運用中につき無料でした

いよいよ登山

お札の買い替え・おみくじ・ご朱印など一通りお参りの用事を済ませて、いよいよ登山の始まり。

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