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最近入手したカプセルトイの紹介(その19) [ホビー(一般)]

前回(その18)から3年以上経過してしまいましたが、久しぶりに紹介してみます。

まずはデフォルメタンクから。

気が付いたら結構集まりました

以前紹介したものも含まれていますが、気が付いたら結構集まりました…。
いずれもガールズアンドパンツァー(ガルパン)に登場する戦車ですがガルパン仕様とそうでないものが混在しています。
※メーカーはガルパン仕様がエフトイズ(食玩)・そうでないものが海洋堂(ガチャ)

以降ガルパンキャラのフィギュア(ねんどろいどぷち)と合わせて個別に紹介してみます。
まずは大洗女子学園所属の戦車から。

Ⅳ号戦車&八九式中戦車

Ⅳ号戦車F2型(左)と八九式中戦車(右)。
戦車はいずれもガルパン仕様。
後方のフィギュアは西住殿以下あんこうチームのメンバー。
八九式中戦車のメンバーについては該当するフィギュアが無いため、あんこうチームのメンバーで代替。

Ⅲ号突撃砲&38(t)戦車

Ⅲ号突撃砲(左)と38(t)戦車(右)。
戦車はいずれもガルパン仕様ですが、近所のコンビニでワゴンセールにて、奇跡的にダブり無しでゲットしたもの。

後方のフィギュアは38t(カメさんチーム分)は生徒会長の角谷 杏。
先にフィギュアの方を入手しましたが、後からうまいこと38tを引き当てたので偶然適合しました。
Ⅲ号突撃砲(カバさんチーム分)は歴女チームメンバーのフィギュアが手元にない(ラインアップにあっても入手は困難か?)ため、風紀委員チームの園 みどり子(そど子) で代替。
逆に風紀委員チームの戦車(ルノーB1bis)はデフォルメタンクのラインアップであるかもしれませんが、いずれにせよ入手は困難かと…。

続いては対戦相手側の戦車を登場順に(一部劇場版も含まれていますが)。

M4シャーマン&P40

初戦のサンダース大学付属高校所属のM4シャーマン(左)と2回戦目のアンツィオ高校所属のP40(右)。
M4シャーマンは標準仕様(ガチャ)で、P40は一応ガルパン仕様。
後方のフィギュアは両チームの隊長であるケイとアンチョビ。
アンチョビは新品購入でうまく引き当てましたね。
(中古で入手するとなると結構な値段になるらしい…)

T-34&九七式中戦車

準決勝のプラウダ高校所属のT-34(左)と劇場版に登場する知波単学園所属の九七式中戦車(右)。
戦車の方は両方とも標準仕様(ガチャ)で入手したもの。
九七式中戦車は短い砲身の旧砲塔(通称チハ短)で、迷彩もガルパン仕様のものと似通っているのでこちらは良いかと。
後方のフィギュアはそのままです。
左:カチューシャ、右:西 絹代 (いずれも新規入手)

ティーガーⅠ&パンターG型

最後に決勝で対戦する黒森峰女学園所属のティーガーⅠ(左)とパンターG型(右)。
戦車は両方ともガルパン仕様。
(ティーガーⅠについては以前標準仕様を入手しましたが、こっそりとガルパン仕様に代えました)

後方のフィギュアは黒森峰の隊長でみほの姉にあたる西住 まほ(左)と副隊長の逸見 エリカ(右)。
(まほ殿を今回新規入手しました)
逸見 エリカの乗機はパンターではなくティーガーⅡですが、こちらは代替ということで…。

続きを読む:艦船/艦これ関連・昆虫のリアルフィギュア他


最近入手したカプセルトイの紹介(その18) [ホビー(一般)]

色々入手したのでまたまた纏めて紹介。
今回はデフォルメ人形(ねんぷち系)は無いのですが、まずはこちらから。

巨大だんごむしフィギュア

巷で大人気の巨大だんごむしフィギュアを奇跡的にゲット!
実物から1000%(10倍!)の巨大サイズで、実物のように丸めたりすることが可能で、中の足も軟質素材でできていて可動します。
大きさは全長実に約14cm!

この状態でガチャから出てくる

丸めるとちょうどガチャのカプセルと同じサイズになり、何とこの状態のままガチャから出てきます。
(薄いラップで包装はされていますが)

中身はかなりキモい

中身(内側)を見た状態。
ご覧の通り、かなりキモい…(笑)。
何でもこのだんごむしフィギュアの開発者が虫嫌いにもかかわらず、徹底的に研究してこのようなリアルな出来に作りこんだらしいです。

売り切れ状態が続く…

このアイテム、昨年から販売されているのですがガチャフィギュアとしては絶大な人気を誇り、各所のガチャコーナーでも売り切れ状態が続いていたのですが、年明けにふと秋葉原のガチャコーナーでタイミングよく在庫があったので運よくゲットした次第です。

自分が今回入手したのは「第2弾」で色はグレー。
第2弾はグレーの他に赤・クリアオレンジの計3種。
第1弾(上のガチャの写真)は黒・青・白の3種のようです。

しかしこの出来で500円とはかなり安い気がします。
もしくはネット上(amazon等)で購入する手段もあるようですが、例によって価格が吊り上がっているので気長に各所のガチャコーナーを回るのが一番良いかもしれませんね。

参考:だんごむし ガシャポン公式サイト

・エフトイズの艦船キット

重巡洋艦 妙高

今回入手分はこの「重巡洋艦 妙高」。
今回は「世界の艦船キット」シリーズということで日本のみならず他国(アメリカ・英国・ドイツ等)の艦船もラインアップされているのが特徴です。

各種フルハルVer.と洋上Ver.があるのは従来通りなのですが、今回から洋上Ver.にクリアブルーの波板ベースが付属するのが変更点。
1/2000というミニサイズの割に精巧な造りなのも相変わらずですが、パーツが細かすぎて組み立てに非常に苦労するのも相変わらずでです…。

前回に入手分と合わせて並べてみた

前回に入手分(軽巡洋艦 大淀と駆逐艦 秋月)と合わせて並べてみました。
大淀・秋月共に同クラスの艦種(軽巡洋艦・駆逐艦)としては最大サイズなので、重巡洋艦の妙高と比較してもそれほど小さくないことが分かります。

・仏像コレクション 四天王揃い踏み

四天王揃い踏み

エポック社の「和の心 仏像コレクション」シリーズですが、四天王の残り2体(広目天像・増長天像)を入手し、四天王4体が全て揃いました。
写真の左から持国天(コレクション4)・広目天(コレクション3)・増長天(コレクション4)・多聞天(コレクション2)。

四天王像は各所にありますが、フィギュアのモデルは東大寺戒壇院のものっぽい。

・ムンクの「叫び」のフィギュア

あの有名な「叫び」がフィギュア化

ケースに梱包された状態

東京都美術館で開催されていた「ムンク展」でのミュージアムショップにて入手したもの。
絵画でキャラクター化されているのはムンクの叫びかダ・ヴィンチのモナリザくらいでしょうか?
両方とも美術の教科書にも載っていたので、(日本人にとっても)知名度が高いということの現れということですね。

ちなみにムンク展は年明け(1月2日)に見に行きましたが、予想していた程混雑はしていませんでした。
(それでも入るのに40分程度かかりましたが)

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最近入手したカプセルトイの紹介(その17) [ホビー(一般)]

前回から1年ちょっと経過してしまいましたが、また纏めて紹介します。

・ガルパンのねんぷち(続)

あんこうチーム揃い踏み

あんこうチームのメンバー揃い踏み!
このシリーズは都合3回目なので再々販という形ですが、「あんこうチームVer.」という形でセット販売もあったので、このセットを店舗で予約して購入しました。
※再々販にあたって、あんこうチームVer.の5種単体でも販売あり

あんこうチームVer.セットの箱

こちらがあんこうチームVer.セットの箱。
昨年10月ごろからの販売でさすがに3回目ということでしばらくの間は在庫が確認できましたが、今ではさすがに完売した感じです。

あんこうチームメンバーに関しては前回に五十鈴殿と冷泉殿は入手済みだったので、だぶった分は売却ということで。
新規入手分のメンバー(西住殿・秋山殿・武部殿)についてもそれぞれのキャラの特徴が出ていていい感じの出来です。

アンチョビ&ケイ

こちらは今回の再々販にあたり、「他校代表Ver.」として販売されたものからアンツィオ高校代表のアンチョビ(左)とサンダース大学付属高校代表のケイ(右)。
アンチョビは前回入手分。
前回まではシークレットでしたが、今回は他校代表Ver.のラインアップ(全6種)に含まれて販売されています。
(他のラインアップはダージリン・カチューシャ・ノンナ・西住まほ)

逸見 エリカ&角谷 杏

こちらは新規にラインアップされた「ガールズ&パンツァー02」より、逸見 エリカ(いつみ エリカ:左)と角谷 杏(かどたに あんず:右)。
劇場版ガルパンの新キャラを含めた全5種(+シークレット1種)ですが、逸見 エリカは黒森峰女学園の副隊長、角谷 杏は大洗女子学園の生徒会長で生徒会チーム(カメさんチーム)のメンバーとTV版から出演していたキャラです。

ガルパンのねんぷちについてはまた次のラインアップも販売予定されているようです。

・デフォルメタンクも…

89式中戦車

89式中戦車のガルパンVer.も入手してみました。
写真の左側がガルパンVer.で右側は通常版。
写真ではよく分かりませんが、車体前面に大洗女子の「洗」のエンブレムが、両側面にアヒルさんチームのロゴがあるのが違い。
同ラインアップ内にはアンツィオ戦練習時の「かるろべろーちぇ」と側面に書かれたVer.もあります。
前回紹介したⅣ号戦車と同様発売元がエフトイズなので、食玩扱いです。

・悲運の巨大空母

空母信濃

エフトイズの艦船キットコレクション「戦艦大和の生涯」のラインアップより「空母 信濃」。

信濃は大和級戦艦の3番艦として建造が始まったものの、戦局の悪化に伴い建造途中で空母に改造されたことにより誕生した第二次世界大戦中最大の空母。
しかしながら工事が完了していない状態で残工事の完了と空襲を避ける目的で横須賀から呉に回航する途中で、敵潜水艦の攻撃に遭い竣工から僅か10日後で沈没してしまった「悲運の巨大空母」でもあります。

戦艦大和と空母瑞鶴とを並べてみた

同形艦である戦艦大和と、歴戦の空母瑞鶴とを並べてみました。
(中央が信濃・奥が大和・手前が瑞鶴)

大和級戦艦の船体をそのまま転用したので、サイズが大和と同じであることが分かります。
また日本海軍が建造した空母の中でも大型である瑞鶴(翔鶴級)よりも更に大きい飛行甲板です。
(特に横幅がかなり広い)
飛行甲板についても従来の空母より強固にして航空機からの爆撃にも耐えうる設計としたそうですが、その分艦載機の格納スペースが狭く巨大な船体の割には搭載できた艦載機はかなり少なかったようです。
もっともこれについては洋上の中継基地として運用する思想があったらしいですが、いずれにせよ水面下の潜水艦による攻撃で沈んでしまったのでその思想は全く生かされなかったという結果になってしまったのが何とも悲しい…。

ちなみに入手したキットは洋上Ver.で、大戦末期の空母に見られた独特の迷彩塗装がされています。
(手前の瑞鶴も同様)

・こちらは海軍髄一の幸運艦

戦艦長門

同じく艦船キットコレクション(Vol.5 レイテ沖~1944)のラインアップより、戦艦長門。
こちらはフルハルVer.で入手。

戦艦長門は長らく連合艦隊の旗艦をつとめたことから当時の日本国民に最も親しまれた軍艦で、終戦時に戦闘可能な唯一の戦艦として残った幸運艦。
戦後アメリカに接収されて水爆実験の標的艦として生涯を終えました。

日本海軍の象徴的な艦艇ということもあり、非常に均整のとれた美しいフォームです。
キットも詳細な造りなのですが、やはり1/2000のスケールは小さすぎて組み立てるのに四苦八苦。
先の空母信濃はまだましでしたが、戦艦長門は側面の副砲とかパーツが細かすぎます…。
組み立て説明図に「あると便利な工具」としてニッパー・カッターナイフ・ピンセット・流し込みタイプの接着剤と書かれていますが、あると便利というよりは全てほぼ必須の工具です。

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最近入手したカプセルトイの紹介(その16) [ホビー(一般)]

前回からちょうど1年くらい経過してしまいましたので、たまったものをまとめて紹介。

・ガルパンのねんぷち

実はシークレット

幻ともいえるガールズ&パンツァー(ガルパン)のねんどろいどぷち版フィギュアを奇跡的に入手。
昨年一時に再販されていたようですが、案の定程なく完売となりました。

箱(新品)で入手したのが上記のアンチョビ。
実はラインアップではシークレットなので、これはこれで運がいいということか…。

冷泉殿と五十鈴殿

こちらはあんこうチームメンバーの冷泉麻子と五十鈴華。
無表情な冷泉殿と正統派お嬢様の五十鈴殿、それそれのキャラの特徴が良く感じられます。
こちらは箱ではなくパラ(袋入り)にて入手。

ガルパンのねんぷちについては激情版の新キャラも加えて再販されると(ホビーショップの告知で)伺ったのですが、依然人気が高いのでまた発売後瞬殺…となるのでしょうか?

・ガルパン版のデフォルメタンク

Ⅳ号戦車D型改とP40を入手

こちらもやはり、というか出たという感じ。
原形制作は既存のデフォルメタンクと同じく海洋堂ですが、発売元はエフトイズとなるためガチャガチャではなく食玩扱いです。
(例によってガムが付属している)

入手したのはあんこうチームのⅣ号戦車D型改(F2型仕様、準決勝戦)とP40(アンツィオ高校)。
カラーリングがアニメに近い塗色になった(Ⅳ号戦車の色は大洗グレーというそう)ことと、車体にアニメ同様のロゴが付いたのが外見上の違い。

手持ちのデフォルメタンクと並べてみた

手持ちのデフォルメタンクと並べてみました。
左の89式中戦車・右の97式中戦車はオリジナルのものですが、今回のガルパン版のデフォルメタンクのラインアップにいずれも含まれています。
(89式中戦車=アヒルさんチーム、97式中戦車=知波単学園)
専用のロゴが無い以外はそれほど大差ないみたいです。

Ⅳ号戦車&冷泉殿&五十鈴殿

P40&アンチョビ

ガルパンのねんぷちと並べてみました。
(偶然というか、キャラに対応した戦車を入手できたので)

・艦これフィギュア

左から那珂・大淀・愛宕

ねんぷちではなく、タイトーのプライズ景品をバラ(中古ホビーやレンタルショーケース等)で入手したもの。
キャラは左から那珂・大淀・愛宕。
奇しくも巡洋艦の艦娘たちです。
那珂は前回クレーンにぶら下がっていたバージョンのものを入手しましたが、その後買いなおしました。

いずれもフィギュアの出来自体はねんぷちと遜色ないと思います。

大淀のフィギュアと艦船

丁度大淀の艦船モデルも入手したので、フィギュアと並べてみました。
(エフトイズの「艦船キットコレクションFINAL」のラインアップに含まれ、駆逐艦 宵月との2隻セット)

軽巡洋艦大淀は潜水艦隊の旗艦ととして建造され、索敵に必要な水上機を多く搭載し強力な通信機能を有するという、旧日本海軍の艦船としては特異な性能を持っていました。
戦況の悪化(というより日本海軍が想定していた艦隊決戦が起きなかった)により出番は無かったのですが、大戦の末期にその通信機能と水上機格納庫のスペースを生かして最後の連合艦隊旗艦という役目を果たしました。
もっとも最後は呉港停泊中に米軍機の空襲により沈没してしまうのですが…。

そんな経歴ということから、艦娘のフィギュアでは眼鏡をかけたり手に本を持っていたりと知的な少女ということで実際の艦船のイメージに近づけた、ということでしょうか?

愛宕のフィギュアと艦船

愛宕のフィギュアと艦船も並べてみました。
(艦船は以前入手した艦これモデルのディスプレイ付きフルハルモデル)

実際の艦船の特徴である巨大な艦橋に即した胸の巨大さが否が応でも目立ちます…。

・こちらは追加で入手

艦これモデルの筑摩

上記の愛宕と同様艦これモデル(エフトイズ)のラインアップである重巡洋艦筑摩。
利根型の2番艦で、主砲を艦橋前面に集中配置して船体後部の水上機スペースを拡大して索敵能力を強化したのが最大の特徴。
このため先の大戦中最も活躍した重巡洋艦と言われています。

そんな優秀な筑摩さんですが、中破バージョンのイラスト(右側)が何ともエロティック。

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最近入手したカプセルトイの紹介(その15) [ホビー(一般)]

前回(2015年7月)からかなり経過したので…

・デフォルメ戦車その2

97式&89式中戦車

後ろから

海洋堂製の「ワールドタンクデフォルメ」シリーズのラインアップ。
中央が「89式中戦車」、左右が「97式中戦車(通称短砲塔チハ)」。
89式と右側の迷彩バージョンの97式が今回新規入手したもの。

89式中戦車ガルパンにて大洗女子のバレー部チーム(アヒルさんチーム)の車両。
97式中戦車は昨年11月公開の劇場版ガルパンにて登場の「知波単学園」の車両として登場。
右側の迷彩バージョンの塗装で出てきます。

同シリーズはガルパンとのコラボがあるのではないか?と予想していたのですが、どうやら劇場版ガルパンのチケット(前売り?)の特典として大洗女子などのロゴマークが入った製品が頒布されたようです。
(秋葉の中古ホピーショップで見かけました)

・ドイツ機甲師団編、こんなラインアップも

8tハーフトラック&88mm高射砲

横から

高射砲は砲身が可動

同じく海洋堂の「ワールドタンクデフォルメ~ドイツ機甲師団編~」のラインアップですが、その中で「8tハーフトラック」と「88mm高射砲」という、何ともマニアックな車両。
こちらはガルパンと直接関係がない(と思われます)が、子供(中学生)の頃にプラモで作ったことがあるので何とも懐かしいです…。
88mm高射砲はプルバックゼンマイがついていないので自走はできませんが、8tハーフトラックに牽引してもらうことで走行は可能(ただし安定して走行できなかったです…)。
また砲身と両サイドの脚が可動しますが、車輪部分は分離できないので展開(射撃)体勢は残念ながらとれないようです。

同ラインアップの他の車両としてはティーガーI(重戦車)・エレファント(重駆逐戦車)・シュビムワーゲン(水陸両用車)と、これまたマニアックです。
(ティーガーIとエレファントはガルパンにて黒森峰女学園の車両として登場)

・艦船キットコレクションVol.7(エンガノ岬沖)

左から日向(戦艦)・瑞鶴(空母)・瑞鳳(軽空母)

後面から

前回に引き続き、エフトイズコンフェクトの「艦船キットコレクション」シリーズのVol.7(エンガノ岬沖)のラインアップで、左から日向(航空戦艦)・瑞鶴(空母)・瑞鳳(軽空母)。
※瑞鶴については前々シリーズのVol.5(レイテ沖)のラインアップで、中古品で入手したもの

レイテ沖海戦の中での「エンガノ岬沖海戦」に参加した艦船によるラインアップ。
同海戦の艦隊は小沢中将率いる日本海軍最後の空母機動部隊だったのですが、実際は敵の主力艦隊を引きつける囮役となるという、不本意な任務だったと記録されています。
結果として敵(アメリカ)の主力艦隊を引きつけることができ作戦は成功したのですが、この海戦で瑞鶴・瑞鳳を始めとする空母は全て沈没することに(航空戦艦の日向と伊勢は生還)。
また自軍(日本)の主力艦隊である栗田艦隊はレイテ湾に突入するも敵艦隊を目前にして謎の反転をして艦隊決戦は幻に終わってしまったのは周知の通りです。

キットは3隻とも洋上バージョンで、大戦後期に見られた(美しい?)迷彩塗装が施されています。
ちなみに日向(航空戦艦)の側面の副砲が無いのは航空戦艦改装の際に副砲が撤去されたという史実に基づくもので、決してキット上で省略された訳ではないことを申し上げておきます。

若月(駆逐艦)と五十鈴(軽巡洋艦)

後ろから

こちらは同ラインアップの若月(駆逐艦)と五十鈴(軽巡洋艦)の2隻セット。
若月は秋月型の大型駆逐艦で長10センチ高角砲を搭載した艦隊防空に特化した「防空駆逐艦」。
五十鈴は大正時代に建造された5500トン級軽巡洋艦となる長良型の2番艦。
キットは大戦後期に主砲を全て撤去して高角砲に換装した「防空巡洋艦」の姿を再現。
2隻ともエンガノ岬沖海戦は生き延びたものの、その後の作戦で沈没の憂き目に会っています。

今回入手したのは全て洋上バージョンなので、前回プリントアウトした波模様の紙に載せて撮影しています。

・那珂ちゃんのフィギュア

クレーンに吊り下げられた那珂ちゃん

「艦これ」に登場する那珂ちゃん(軽巡洋艦「那珂」)のフィギュア。
これも中古品で入手したものですが、メーカーは不明。
恐らくクレーンゲームの景品ではないかと(クレーンに吊り下げられた姿だけに…)。
ねんぷちの製品よりはサイズが小さめで、精度もやや低いです。

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最近入手したカプセルトイの紹介(その14) [ホビー(一般)]

前回(2015年2月)からいろいろ入手したので…

・「艦これ」ではない艦船モデル

扶桑&最上

後ろから

艦船キットコレクションVol.6より「扶桑」と「最上」。
スケールは1/2000でメーカーも艦これモデルと同じくエフトイズ・コンフェクト。

「スリガオ海峡」というサブタイトルの通り、1944年10月のレイテ沖海戦の中でスリガオ海峡海戦を戦った日本軍艦船をラインアップしているシリーズです。
いずれも同海戦時の仕様をモデル化しており扶桑は機銃を増設、最上は船体後部を飛行甲板とした「航空巡洋艦」となっています。
同シリーズは他に山城(戦艦)・山雲/満潮/朝雲(駆逐艦3隻セット)がラインアップされており、いずれも船体下部も含めたフルハルVer.と喫水線から上のみモデル化した洋上Ver.の2種があります。

相変わらずリアルな出来ですが、何せ1/2000スケールなのでパーツの細かさも相変わらずです…。
(戦艦の副砲パーツの予備分があるだけ、少しは気が利いていますが)

ちなみにラインアップされている4種(6種)の艦船は同海戦にて全て撃沈されているという、壮絶な戦いであったと記録されています。

・こちらは洋上Ver.

大和と駆逐艦3隻

同様に後ろから

こちらは「戦艦大和の生涯」というシリーズ(艦船キットコレクション番外編)より、天一号作戦時の「大和」。
付随する駆逐艦3隻は艦船キットコレクションVol.6の山雲/満潮/朝雲です。
(いずれも洋上Ver.)
天一号作戦=1945年4月の沖縄特攻時の仕様で、艦橋周辺のおびただしい数の対空兵装が特徴です。
他ラインアップは「大和竣工時」「空母信濃」「超大和型戦艦」の全4種。
それぞれにフルハルVer.と洋上Ver.の2種類があります。
(信濃と超大和型戦艦の洋上Ver.は迷彩塗装仕様)

駆逐艦と並べているので写真ではいまいちピンとこないかもしれませんが、大和の巨大さは群を抜いています。
また他の戦艦と比べても洗練されたスタイルで、戦後70年を迎えた今尚人気が高いことも納得できます。

ちなみに上の写真ですが、メーカーHPでダウンロードできる「波模様」をプリントアウトして下に引いて撮影してみました。
(確かにリアル感ある…)

・大洗のおみやげ

6000形ガルパンラッピング仕様と付属のIV号戦車

Bトレインショーティ(メーカー:バンダイ)の鹿島臨海鉄道6000形ガールズ&パンツァー(ガルパン)ラッピング仕様車(2号車)と、付属のIV号戦車(決勝戦H型仕様)。
先のGW日帰り旅行で大洗駅の売店で購入したものです。

Bトレインショーティは「SD版Nゲージ」という感じで今まで敬遠していまたが、車体の出来自体は思ったよりかなりリアルなので、コレクションには意外と良いのかもしれません。
このセットで実売価格2.000円弱なので、リアルのNゲージには手がだせなくてもこれなら!という感じですね。
(鉄コレでも3.000円はかかると思う)

別売りの走行台車Tを装着

後方から

別売りの「走行台車T」を装着の上、レールに乗せてみました。
(戦車牽引車にも台車を装着しています)
更に専用の走行ユニットを入手すればNゲージの線路を自走できますが、走行台車Tの構造上の問題で車体が安定しない(=スピードを出しすぎると脱線しやすい)ので注意が必要…かな。
※Bトレ標準の「台車レリーフ」をそのまま取り付けられる構造で、車軸保持方式という車輪の支え方を採用しているためとのこと(とパッケージの解説に記載してありました)

ティーガーIと一騎打ち!

付属のIV号戦車を利用して、アニメ本編の決勝戦(黒森峰戦)風のシーンを再現してみました。
(主人公の姉が搭乗するティーガーIとの一騎打ち)
奥のティーガーIですが、「WORLD TANK MUSEUM」というシリーズのものを中古にて入手してみました。
迷彩塗装なのでアニメ本編と色が一致しないですが…。

実車のガルパンラッピング車(大洗駅にて撮影)

実車のガルパンラッピング車(大洗駅にて撮影)。
こちらは1号車と思われます。

ちなみに前回大洗に行った時点ではガルパンのアニメ本編は見ていませんでしたが、その後再放送にてアニメを見る機会がありました。
萌え系のアニメを見るのは久しぶりでしたが、なるほど非常によく出来た作品ですね、というのが全話見た後の率直な感想です。
ここでは多くは語りませんが、秋葉原のホビーショップ等で依然人気が高いことや(聖地の)大洗での盛況振りも納得できました。
やっぱり西住殿はいい娘だなー(笑)
勿論他のキャラも魅力たっぷりでしたよ。

・キャラものの鉄道模型といえばこちらも…

京阪600系鉄道むすめラッピング車

反対側から

トミーテックの鉄道コレクション(鉄コレ)のラインアップ。
京阪大津線を走る600系(4次車)の鉄道むすめラッピング車。

昨年(2014年)2月~9月に同線を走っていたラッピング車をモデル化したものです。
もっとも昨年の18きっぷ旅行時に実車を見たので模型も購入してみたといういきさつがあるのですが…。

実車(浜大津駅にて撮影)

2014年8月12日、浜大津駅にて撮影。

模型はNゲージとしては廉価版の鉄コレですが、車体がラッピング仕様ということもあって従来の鉄コレよりも価格は少々高めです。
(正確な値段は忘れてしまいましたが、3.000円前後だったと思う)
勿論動力ユニットは別売りです。

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最近入手したカプセルトイの紹介(その13) [ホビー(一般)]

前回(昨年6月)からいろいろたまったので、まとめて紹介。

・艦これのねんぷち

北上

北上(後ろから)

グッドスマイルカンパニーの人気シリーズ「ねんどろいどぷち(以下ねんぷち)」より、待望の艦これが登場。
フィギュアのラインアップは全6種類ですが、そのうちの軽巡洋艦「北上」を入手。
(他のラインアップは加賀・翔鶴・瑞鶴・金剛・榛名)
艦これならではの装備品(艤装)が多いためか、他のねんぷちの製品より価格は高めです(800円前半位)。

入手した北上さんですが、ねんどろいど(レギュラー)とは服装が異なります(夏服?)。
右手に単装砲・左手と両足に魚雷発射管を合計5基(25門)を装備するという、かなりの重武装ぶりです。
これは実際の軍艦(北上と大井)が魚雷発射管を多数装備する「重雷装艦」に改装されたという史実に基づいた設定なのかと(何でも総計40門の魚雷発射管を装備していたそう)。
強引に艦橋と煙突を背負っている後ろ姿もキュートです。

続けて他のフィギュアも入手したいところなのですが、やはり人気品ということで現状秋葉の各ホビー店で完売している模様。
次回の入荷時期についても不明ですが、しばし待つとしよう…。
(ちなみに中古品として僅かに出回っているものもありますが、1.000円~2.000円程度のプレミア価格が付いています)

代わりといっては何ですが、こちらも入手してみました。

島風&連装砲ちゃん

後ろ

同じくねんぷちの製品なのですが、こちらは限定もの。
コミック「島風 つむじ風の少女 1」とのセット品。
(下の写真がコミックと付属フィギュアの外箱)

コミックと付属フィギュアの外箱

こちらは少数ですがいくつかの店舗で新品在庫を確認できました。

ちなみに値段はコミックと合わせて定価2.500円+税。
これを高いと思うか安いと思うかは何とも言えないですが、(通常の)艦これねんぷちが完売→中古品がプレミア価格になっている現状を考えると、無理にでも入手すべきなのかと。
ご覧の通りフィギュアの出来自体は申し分ないので、島風ファンであればやはり「買い」なのでしょう。

※補足説明
軍艦ファンの方はご存知かと思いますが、「島風」は第二次大戦中に建造された日本軍艦艇の中で最速を誇る駆逐艦(最高で40ノットを超えるそう)。
また高速のみならず5連装魚雷発射管を3基(15門)装備するという、駆逐艦としてもかなりの重武装だったりもします。
そのような経歴からか、艦これ内では見かけ通りの「やんちゃ娘」というキャラ設定になっています。

左から蒼龍・愛宕・榛名

・1/2000スケール 艦これ モデル vol.2より「空母・蒼龍 重巡洋艦・愛宕 戦艦・榛名」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト

1/2000スケールの艦これモデル第2弾。
全8種類+シークレット1というラインアップの中から、蒼龍・愛宕・榛名の3隻を入手しました。
蒼龍は大戦初期の主力として活躍した中型空母、愛宕は旗艦として運用できるように設けられた巨大な艦橋が特徴の重巡高雄型の2番艦、榛名は高速戦艦として活躍した金剛型の3番艦。
愛宕は巨大な艦橋=巨乳、という設定なようです。

それはともかく相変わらず1/2000スケールにも関わらず精巧は造りには感心しますが、パーツが非常に細かいのも相変わらずです。
特に戦艦の副砲などは手で掴めたものではないです(ピンセットを用意したほうが良い)。

愛宕さん…

今回もディスプレイ用プラスチックカードは通常Ver.と中破Ver.の2種類が付属します。
榛名さんもなかなかですが、愛宕さんのやられっぷりは何とも…。

普通の艦船モデルとしても楽しめる

尤もディスプレイ台を外せば普通の艦船モデルとしても楽しめます。
上の写真では前回入手した空母「赤城」も加えてみましたが、こうして並べると赤城の巨大さが際立っています。

・戦闘機なんかも

紫電改

・1/144スケール ウイングキットコレクション VS1より「紫電改」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト

以前にも入手したことがあるシリーズですが、今回は「VS」ということで日本軍の「紫電改」とアメリカ軍の「P-51D ムスタング」のラインアップ。
各機とも色違いの機体が複数あります。
今回入手した紫電改は日本海軍が最後に実戦投入された戦闘機として知られていますが、何分大戦の末期に登場したため目だった戦果は挙げられなかったようです。
対するアメリカ軍のムスタングは第二次大戦最強の戦闘機として名高い機体です。

ちなみに先の艦これモデルもそうですがエフトイズ・コンフェクトのキットは商品の名目上「菓子」として販売されているためか、ホビーショップ以外にも街中のスーパーなどでも入手可能です。
(かくいう自分もサミットでゲットしました)
パッケージを見ると一粒だけ入っているガムが「商品」でキットは「おまけ」とのことですが、実際はガムのほうがおまけ程度であることは言うまでもないですね。
(昔子供の頃にあった「ビッグワン・ガム」と同じ商法ではありますが…)

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最近入手したカプセルトイの紹介(その12) [ホビー(一般)]

前回(2013年10月)からだいぶ空いてしまいましたが、それなりにたまったので纏めてみます。

・ねんぷち 初音ミクセレクション(続き)

初音ミクは高かった…

前回入手したMEIKO(左)に続き、初音ミク(中央)・鏡音リン(右)を入手。
いずれも通常版。
鏡音リンは新品(箱)で入手しましたが、初音ミクは中古ショップでプレミア価格(1200円くらいだったか)で入手。
やはりミクは人気高いため、ねんぷち以外のフィギュアも高値が付いています。
ちなみにMEIKOは中古価格最安値…(300円とか)。
鏡音リンはぼちぼち。

・艦船モデルの「艦これ」バージョン

艦これ「赤城」

クリアディスプレイ用のパネルは通常と中破バージョンの2種類が付属

・1/2000スケール 艦これ モデル vol.1より「空母 赤城」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト

1/2000スケールのフルハル(船全体=船底を含むという意味)仕様の艦船モデルで以前からあったようですが、人気の艦これ(艦隊これくしょん)のキャラクターのディスプレイをあしらった「艦これ モデル」として発売された、彩色済みの組み立てキット。
専用のクリアディスプレイが付属し、艦娘のイラストが描かれたパネルは通常と中破バージョンの2種類が付属しています。
価格は500円位だったか…。

1/2000というサイズを考えるとかなり精密な造り(特に甲板)なのですが、何分このサイズ(全長13cm位)なのでパーツが細かいこと…。
パーツ点数は少ないですが、食玩キットとは言えども組み立てにはかなりの集中力が必要です。
(あとプラモ用の接着剤が必要です)

手ごろなサイズなのでコレクションには最適かと思いますが、これだと1/700のウォーターラインシリーズのキットの方がいいかなと思ったりします。
(ちなみにホビーショップで確認しましたが、ウォーターラインシリーズのキットも「艦これ」バージョンのものが発売されています)

艦これ モデル vol.1のラインアップは今回入手した赤城の他に加賀・翔鶴・金剛・比叡・高雄・利根・筑摩の全8種類。

・仏像系

聖徳太子と十二神将・宮毘羅

・左:向吉悠睦の世界 聖徳太子 メーカー:ボーフォードジャパン
・右:鬼神伝承 眷属十二神将・壱 より 宮毘羅(くびら) メーカー:やのまん

左の聖徳太子像は現在東京芸大美術館で開催中(6/22まで)の「法隆寺~祈りとかたち」展のミュージアムショップで入手したものですが、察するにシリーズ化されている商品のようなので会場限定のものではないと思います。
価格は800円でしたが、台座を含め精巧な造り。

右の十二神将・宮毘羅はカプセルガチャにて入手。
エポック社の仏像シリーズよりサイズは小さめ。

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最近入手したカプセルトイの紹介(その11) [ホビー(一般)]

前回(その10、5月頃)の後に入手したカプセルトイがほどほどにたまってきたので、この辺りで紹介。
今回もカプセルトイ以外に鉄道模型・航空機の模型・置物・果ては計算機など、かなり脱線しています。
(むしろそっちの方が多いかも…)

・まどマギのねんぷち(続き)

美樹さやか(魔法少女Ver.)

魔法少女の残り1人「美樹さやか」の魔法少女Ver.を入手(中古にて)。
表情がかわいい。

5人並べてみた

既に入手済みの4人と合わせて、5人並べてみました。
さやかちゃん1人だけ魔法少女服ですが…。

・初音ミクセレクション

MEIKO…

こちらもねんぷち(ねんどろいどぷち)のシリーズで、最近リリースされた「初音ミクセレクション」。
箱で買ったものの、ゲットしたのが上の「MEIKO」。
もちろんミク狙いだったので、かなりショボーン…。
かといって中古品を狙ってもミクは高値なので、次回箱でもう1個買うとしますか。

・ラブプラス(続き)

右が今回入手(姉ヶ崎寧々)

トイズワークスコレクションにいてんご ラブプラス(キャラアニ)のシリーズ。
右が今回入手した、姉ヶ崎寧々の制服Ver.。
写真では微かに確認できますが、右目下のほくろも再現(笑)。
ちなみに制服は夏服なのかな?

・スマホ用イヤホンジャック

スマホ用イヤホンジャック2種

左はパズドラ(パズル&ドラゴンズ)の「エメリット」と緑ドロップ3個。
(メーカー:メガハウス)
エメリットも緑ドロップを持っているので、緑ドロップ都合4個か。

右は巷で大人気の船橋市非公認のゆるキャラ「ふなっしー」のイヤホンジャック。
メーカーは忘れましたが、パズドラのイヤホンジャックと合わせて秋葉のコトブキヤで入手しました。
ちなみに後ろ(背中)にはちゃんとファスナーがぎざぎざで再現されています。

iPhoneに挿した状態

それぞれ手持ちのスマホ(iPhone)に挿した状態。
パズドラのははっきりいって邪魔くさいです。
ふなっしーはちょうどiPhoneにお座りしたように見えるので、なかなか良いです。
ただこれを挿して持ち歩くといずれ壊れてしまいそうなので、あくまで臨時のアクセサリーとして保存しています。
(というか、現状自宅PCのジャックにささっている)

・ダイオウイカを食らうマッコウクジラ

台は他製品(航空機模型)のものを使用

10/6まで国立科学博物館で開催されていた特別展「深海」の、会場限定商品。
これも本来はスマホのイヤホンジャックに付けるアクセサリーでしたが、イヤホンジャックの部品を外して他製品の台(航空機模型のもの)を拝借して飾っています。
写真ではちょっとわかりづらいですが、・ダイオウイカを食らうマッコウクジラです。
ちなみにフィギュアの製造元は海洋堂。

ダイオウイカ・マッコウクジラとくると、自分はどうしても「ダライアス」を連想してしまいます…。
(特にマッコウクジラは)

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最近入手したカプセルトイの紹介(その10) [ホビー(一般)]

前回(その9)の後に入手したカプセルトイの紹介が滞っていたので、ここいらで一気に紹介。
今回は鉄道模型や航空機の模型などカプセルトイから脱線しているものもありますが…。

・まどマギのねんぷち(の続き)

杏子&ほむほむ

ねんどろいどぷち 魔法少女まどか☆マギカ(グッドスマイルカンパニー)より
左:佐倉杏子(私服) 右:暁美ほむら(制服)

杏子は初登場時の私服バージョン、ほむら(通称ほむほむ)は転校当初の二つ編み&眼鏡をかけたバージョンですね。

既存のと合わせて4人を並べてみた

既存で入手した2人(まどか・マミ)と合わせて4人並べてみました。
全員制服もしくは私服で魔法少女姿が一人もいなかったりします。
あと一人(さやか)がいませんが、機会があれば入手したいですね(中古で狙うしかないですが…)。

・ラブプラス

これも魔法少女?

後ろからみたところ

トイズワークスコレクションにいてんご ラブプラス(キャラアニ)より、小早川凛子(夢イベントVer.)

ラブプラスはプレイしていないので何のイベントなのかはさっぱり分かりませんが、魔法少女ちっくなコスチュームがなかなか可愛いですね。
DS(もしくは3DS)は持っているのでラブプラスをプレイすることはできたかもしれませんが、うかつに手を出すと収拾がつかなくなる危険性があったので意図的にプレイすることを避けていたのです…。

・ガンダムSEED DESTINYの面々

主役級の三人

何のシリーズかは忘れましたが、・ガンダムSEED DESTINYの主役級三人。
中央のシン・アスカを挟んで左のルナマリア・ホーク、右のステラ・ルーシェと因縁のカップル。
そういえばシンとルナマリア役の声優さんはリアルでご結婚なされたそうな(割と前の話ですが)。

大人な女性陣

左からマリュー・ラミアス(オーブ制服)、カガリ・ユラ・アスハ、タリア・グラディスと、こちらは大人な感じの女性の面々。
カガリは若いですが、DESTINYではオーブの国家主席なので、貫禄的には左右の2人には引けをとらないですね。

・ワルキューレの冒険

ワルキューレ&ローザ

ナムコの代表的な女性キャラ「ワルキューレ」のフィギュアを入手。
(メーカーは多分YUJIN?)
右のローザ(既存で所有)と比較してもやたら背が高い、というか頭身がありすぎる気がします。
(どうしてもゲームでのイメージの方が強いので…)
フィギュアの質感はまあまあか。

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