大山へ山登りに(Part2) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]
昨日は快晴で絶好の山登り日よりと思い、大山へ行ってきました。
大山へは毎年1回体力作り(体力が衰えていないかをチェックする)のために山登りすることを心がけていますが、昨年はちょうど今頃の時期にヘルニアの手術を受けたために断念。
そのため2年振りの登山となりました。
2年前の登山レポートについては前回の記事を参照下さい。
あと参考までに、大山ケーブルカーのホームページもリンクしておきます。
朝方は曇りでどうかと思いましたが、現地に到着した時には見事な快晴でした。
(到着時間は前回と同様11:30頃)
まずはバス停から大山ケーブル駅を目指し、土産屋さんが並ぶ階段を上りました。
時間的に下山時に土産屋さんが閉まる可能性があるため、今回も登山前に土産を購入。
品物は定番のきゃらぶきと葉とうがらし、煎餅を購入。
ちなみに大山ケーブル駅までの階段には一定箇所ごとに名物土産である「大山こま」のイラストが描かれたタイルがあり、駅までどれくらいの位置なのかが確認できます。
大きいこまが10、小さいこまが1を表し、合計27段です。
このタイルは結構昔からあり、記憶の限りでは私が小学生の頃からあったと思います…。
10分ほど待ち、ケーブルカーで終点の阿夫利神社(旧下社)駅に到着。
ケーブルカーの乗車時間は前回の記事で10分と記載しましたが、実際は6分でした。
今回は緑色の「大山号」に乗車(前回は赤色の「丹沢号」でした)。
神社(下社)に向かう道でふと下を見るとシカが…。
周囲がフェンスに囲まれているため、野生ではなく飼育されているシカのようです。
(前回大山寺で出くわしたのは恐らく野生)
神社でお参りをした後に…
登山スタート!
山頂までの登りは従来と変わらず本道ルートですが、下りルートを山頂~見晴台~下社を予定していたものの、
上記写真の左上の注意書き通り見晴台~下社間の道が先日の台風12号・15号の影響による土砂災害のため通行止めとのこと。
そのため止む無く山頂~かごや道経由~下社の前回と同様のルートに変更しました。
(下記写真参照)
道中の写真を紹介。
(前回の記事で詳しく紹介しているため、今回は少なめです)
杉並木(6丁目付近)。
山頂近く(22丁目付近)。
空気が澄んでいるためか、空の青さが実に気持ちいいです。
山頂から下界の眺め。
写真中央は平塚あたりでしょうか?
山頂から見た富士山。
手前の山々が水墨画のように見えるのに加えて、富士山にかかっている雲が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
ただ今年は9月下旬のためか、富士山の冠雪は見られませんでした。
(前回登山時は11月上旬)
昼食を取りつつ1時間程滞在の後、下山。
16丁目、本道とかごや道との分岐点。
中央の石柱は右のガイドによると、江戸時代に麓から人力でここまで運んだそうです。
(尤も江戸時代ですと人力以外の輸送手段が思いつきませんが…)
写真を見る限りでも台風の影響でかなり木の枝葉が落ちているのと、土が流され木の根が露出している様子が伺えます。
こちらは道自体が崩落寸前といった感じ…。
怪我も無く何とか無事に下社に到着。
茶屋にて少し休憩の後、(徒歩で)女坂を下り、大山寺へ。
当日(9/28)は寺の本尊である不動明王像のご開帳日だったため、像を直接見ることが出来ました。
(別途拝観料300円が必要)
17時過ぎに麓の大山ケーブルバス停に到着、そのまま帰宅しました。
ちなみに前回(2009年11月)と今回との登山スケジュールを比較したところ、
11:30頃 大山ケーブルバス停に到着(前回同様)
12:35 登山口をスタート(前回12:40)
13:45 山頂到着(前回13:55)
14:40 山頂出発(前回14:20)
15:50 元の登山口に到着(前回15:40)
16:30頃 大山寺に到着(16:20頃)
17:30頃 大山ケーブルバス停を出発(前回同様?)
…と、各場所を前回とほぼ同じ時間に回っていたことが分かりました。
現地への到着時刻と登山・下山ルートが同じなので時間が重なっていることは不思議ではないのですが、つまるところ2年前と比較して体力面で変わりないということだと思うので、内心ほっとしました。
あと今回はなるべく足に負担がかからないような歩き方(特に下山時)を心がけた甲斐があり、翌日の筋肉痛をかなり軽減できたのではないかと思います。
(痛みが全く無いわけではないですが、ここ数年の登山では比較的楽な方です)
最後に今回の登山で気になった点ですが、以前に比べて若い女性の登山客が目立つようになったことでしょうか?
最近は若い女性の間では登山ブームらしく、巷で「山ガール」と呼ばれるファッションと見受けられる服装もちらほら目にしました。
来年以降も大山登山は続けたいと思います。
(よほど大きな病気や怪我をしない限り、できると思いますが…)
大山へは毎年1回体力作り(体力が衰えていないかをチェックする)のために山登りすることを心がけていますが、昨年はちょうど今頃の時期にヘルニアの手術を受けたために断念。
そのため2年振りの登山となりました。
2年前の登山レポートについては前回の記事を参照下さい。
あと参考までに、大山ケーブルカーのホームページもリンクしておきます。
朝方は曇りでどうかと思いましたが、現地に到着した時には見事な快晴でした。
(到着時間は前回と同様11:30頃)
まずはバス停から大山ケーブル駅を目指し、土産屋さんが並ぶ階段を上りました。
時間的に下山時に土産屋さんが閉まる可能性があるため、今回も登山前に土産を購入。
品物は定番のきゃらぶきと葉とうがらし、煎餅を購入。
ちなみに大山ケーブル駅までの階段には一定箇所ごとに名物土産である「大山こま」のイラストが描かれたタイルがあり、駅までどれくらいの位置なのかが確認できます。
大きいこまが10、小さいこまが1を表し、合計27段です。
このタイルは結構昔からあり、記憶の限りでは私が小学生の頃からあったと思います…。
10分ほど待ち、ケーブルカーで終点の阿夫利神社(旧下社)駅に到着。
ケーブルカーの乗車時間は前回の記事で10分と記載しましたが、実際は6分でした。
今回は緑色の「大山号」に乗車(前回は赤色の「丹沢号」でした)。
神社(下社)に向かう道でふと下を見るとシカが…。
周囲がフェンスに囲まれているため、野生ではなく飼育されているシカのようです。
(前回大山寺で出くわしたのは恐らく野生)
神社でお参りをした後に…
登山スタート!
山頂までの登りは従来と変わらず本道ルートですが、下りルートを山頂~見晴台~下社を予定していたものの、
上記写真の左上の注意書き通り見晴台~下社間の道が先日の台風12号・15号の影響による土砂災害のため通行止めとのこと。
そのため止む無く山頂~かごや道経由~下社の前回と同様のルートに変更しました。
(下記写真参照)
道中の写真を紹介。
(前回の記事で詳しく紹介しているため、今回は少なめです)
杉並木(6丁目付近)。
山頂近く(22丁目付近)。
空気が澄んでいるためか、空の青さが実に気持ちいいです。
山頂から下界の眺め。
写真中央は平塚あたりでしょうか?
山頂から見た富士山。
手前の山々が水墨画のように見えるのに加えて、富士山にかかっている雲が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
ただ今年は9月下旬のためか、富士山の冠雪は見られませんでした。
(前回登山時は11月上旬)
昼食を取りつつ1時間程滞在の後、下山。
16丁目、本道とかごや道との分岐点。
中央の石柱は右のガイドによると、江戸時代に麓から人力でここまで運んだそうです。
(尤も江戸時代ですと人力以外の輸送手段が思いつきませんが…)
写真を見る限りでも台風の影響でかなり木の枝葉が落ちているのと、土が流され木の根が露出している様子が伺えます。
こちらは道自体が崩落寸前といった感じ…。
怪我も無く何とか無事に下社に到着。
茶屋にて少し休憩の後、(徒歩で)女坂を下り、大山寺へ。
当日(9/28)は寺の本尊である不動明王像のご開帳日だったため、像を直接見ることが出来ました。
(別途拝観料300円が必要)
17時過ぎに麓の大山ケーブルバス停に到着、そのまま帰宅しました。
ちなみに前回(2009年11月)と今回との登山スケジュールを比較したところ、
11:30頃 大山ケーブルバス停に到着(前回同様)
12:35 登山口をスタート(前回12:40)
13:45 山頂到着(前回13:55)
14:40 山頂出発(前回14:20)
15:50 元の登山口に到着(前回15:40)
16:30頃 大山寺に到着(16:20頃)
17:30頃 大山ケーブルバス停を出発(前回同様?)
…と、各場所を前回とほぼ同じ時間に回っていたことが分かりました。
現地への到着時刻と登山・下山ルートが同じなので時間が重なっていることは不思議ではないのですが、つまるところ2年前と比較して体力面で変わりないということだと思うので、内心ほっとしました。
あと今回はなるべく足に負担がかからないような歩き方(特に下山時)を心がけた甲斐があり、翌日の筋肉痛をかなり軽減できたのではないかと思います。
(痛みが全く無いわけではないですが、ここ数年の登山では比較的楽な方です)
最後に今回の登山で気になった点ですが、以前に比べて若い女性の登山客が目立つようになったことでしょうか?
最近は若い女性の間では登山ブームらしく、巷で「山ガール」と呼ばれるファッションと見受けられる服装もちらほら目にしました。
来年以降も大山登山は続けたいと思います。
(よほど大きな病気や怪我をしない限り、できると思いますが…)
2011-09-29 19:05
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