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秋の大山登山2022ex [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

前回の高尾山登山の記事で今年は大山に行かないと書きましたが、また土曜日に休みが取れて天候も良かったので、年末にさしかかる時期(12月10日)ながらもこのタイミングで大山登山に行ってきました。

当日はご覧の通り快晴

伊勢原駅へ向かう途中で電車内から撮影した写真ですが、当日の大山周辺はご覧の通り快晴でした。

海老名までは相鉄線

電車での経路は途中海老名までは相鉄線で。
(車両はネイビーブルーカラーの9000系)

海老名から伊勢原までは小田急線

海老名から伊勢原までは小田急線。
(車両は最新鋭の5000系)

ホーム反対側の線路を特急ロマンスカーが通過していく

伊勢原駅で下車後、"ホーム反対側の線路を特急ロマンスカーが通過していきました。
(快速急行ながらも特急の通過待ちだった)

既に初詣向けの看板が立っていた

伊勢原駅前にある鳥居(阿夫利神社参道の一の鳥居)の足元には既に初詣向けの看板が立っていました。
年明けまで1か月を切っていたので、まあこの辺は納得…。

こま参道の入口

伊勢原駅から大山ケーブルバス停までは30分強。
今回は直行便ではなかったので若干時間がかかりました。
(+通学と思われる乗客もいたので、車内はほぼ満員だった)

バス停から少し歩いて土産店が並ぶこま参道へ。
(ネタバレで言うと)今回はここに戻ってこない予定なので、土産は先に購入しました。

ケーブルカーもさほど混んでいない様子

ケーブルカーの大山ケーブル駅(麓駅)に到着したところ。
土曜日で登山シーズンから若干外れていたためか、ケーブルカーもさほど混んでいない様子でした。

この先途中大山寺によるため今回はケーブルカーに乗車はしませんでした。

山頂のトイレは利用不可…

大山ケーブル駅の少し先にある女坂の起点にある看板ですが、女坂七不思議の案内の下には大山山頂のトイレが凍結により利用できない旨の注意書きがありました。

この辺りのモミジは紅葉前

先の看板から少し歩いたところにある橋ですが、この辺りのモミジは紅葉前でした。

大山寺手前のお堂では紅葉ないしは散り始め

大山寺手前のお堂では紅葉ないしは散り始めの状態。

既に散っていた

大山寺の階段、モミジの名所ですが既に散ってました。
やはりこの場所の紅葉シーズンは先月(11月)下旬頃ということで…。

階段の上から

階段の上から撮影。
ほぼ散っていますが、右側の一部のモミジと奥のイチョウの木が紅(黄)葉しているのが確認できます。

寺の本堂でお参り

寺の本堂でお参り。

かわらけ投げもやってみた

その後名物(?)のかわらけ投げもやってみましたが、今回も先にある輪には入らず。
2枚もらえる「かわらけ」が円盤状なので、普通に投げるよりはフリスビーを飛ばす要領で投げる方が距離が飛ぶことが分かりました。
※かわらけは2枚で300円

七不思議の1つ「潮音洞」

お参りを済ませた後は登山再開。
七不思議の1つ「潮音洞」前を通過。

七不思議の1つ「眼形石」

下に見えるのは七不思議の1つ「眼形石」。

この辺りの紅葉も綺麗だった

下社の少し下、男坂と女坂の合流地点付近ですが、この辺りの紅葉も綺麗でした。

下社下の茶屋前に到着したが…

下社下の茶屋前に到着。
一部残っているものの、こちらも紅葉は終了後といったところ…。

下社の階段上から撮影

下社の階段上から撮影。

天気は絶好調

下社の本殿前。
ご覧の通り、天気は絶好調。

下社の展望台からの眺め

下社の展望台からの眺め。
江の島や三浦半島までは見え、こちらも眺望は良好でした。

一応ケーブルカーの写真も

今回はケーブルカーに乗りませんでしたが、一応阿夫利神社駅(山頂駅)に停車中のケーブルカーの写真も…。

ひなたぼっこをしているシカさん

ひなたぼっこをしているシカさん。
ケーブルカー阿夫利神社駅から茶屋前の広場に向かう途中に飼育(?)されているシカさんがいるのですが、定位置ではなく隅っこの陽が当たる場所に佇んでいました。

昼食は名物のルーメソを…

下社のお参りと周辺の散策を済ませた時点でちょうど昼時(12時ちょっと前)だったので、昼食は茶屋の名物のルーメソを…。
※ルーメソ=ラーメン、ですが、縦型の「ラーメン」ののぼりを写真のように横向きにしたところ「ルーメソ」と読めるので、その名称が定着したようです。

山菜ルーメソ

山菜ルーメソと冷ややっこを注文。
(冷ややっこは撮影前に食べてしまったので山菜ルーメソのみの撮影)

スープは普通の醤油味(いわゆる中華そば)ですが、実はかなり美味だったりします。
もしかしたら有名ラーメン店からの技術提供があるのではないかと思ったりしましたが、その辺りは未確認…。

今回は山頂方面には向かわず…

昼食後ですが、天気は絶好調なのでちょっと迷いましたが、時間が遅すぎる(正午を過ぎてからの登山は控えるよう警告もあり)のと自身の体力面を考慮して山頂方面の登山は断念。
(山頂のトイレが使用不可なのも理由の1つ)

見晴台方面へ

当初の予定通り、見晴台を経由して日向薬師に辿り着くハイキング的なルートで行きます。

続きを読む:見晴台を経由して日向薬師へ