最近の釣果(2013年9月) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]
前回からあまり日数が経っていませんが、恐らく今年はこれで終わりになる可能性が高いのでここでひと括りします。
・9/2 鶴見川河口(鶴見つばさ橋の対岸)
9月に入ったものの空はまだ夏模様。
日差しもかなり強力だったので比較的日影になりやすい場所にしました。
…といってもこの釣り場では定番の東端ですが(駐車場から歩いて10分以上かかる遠い場所)。
前回「次はサビキ釣りでもしようかな」みたいなことを言いましたが、サビキ釣りの場合対象魚が限られる(この界隈だとサッパやカタクチイワシのような小魚)ことと、対象魚がいないと全く釣れないことから、今回も普通のエサ釣り(青イソメ)でした。
この日の釣果はシロギス2匹(大きさは20cm位)。
珍しく2匹とも置き竿(大きい竿の方)にかかりました。
1匹を持ち帰り、もう1匹はリリースしました。
(釣ったシロギスは大抵弱ってその場でお亡くなりになるのですが、リリースした魚はまだ元気だったので)
この日は不漁のようで、周囲で釣れた方はいませんでした。
(ここの常連さんも今日はだめだと言っていました)
・9/12 東扇島西公園
やっぱり定番の場所ということで。
広場が草刈された直後で、芝生が綺麗でした。
(広場の真ん中で読書していた人がいましたが、気持ちいいんだろうな…)
平日ということもあって、場所は今回も東京湾に面した位置をゲットできました。
(この場所は比較的根がかりが少なくて良い)
海の奥に見えるのはアクアライン(海ほたる・風の塔など)です。
ちなみに今回もエサは青イソメ。
当日の釣果は…
初めて釣った魚で現地では何なのか分からなかったですが、翌日調べたところ「シマイサキ」という魚のようです。
※WEB魚図鑑より、シマイサキ
大きさは25cm位でしたが、割とビッグサイズで引きがかなり強かったです。
釣り上げた時に完全に針を飲み込んでおり、針を外すのが困難だったため途中で釣り糸を切ってそのままリリースするという蛮行をする破目に…。
後で調べたところ食用できる魚(しかも美味しいらしい)なので持ち帰りしても良かったかなと後で思いましたが、釣った当初は素性の分からない魚で縞模様が毒々しい感じだったので、持ち帰りは止めようという判断に。
あと釣り上げた直後に付近にいた野良猫たち(下の写真)が一斉に寄ってきましたが、猫が捌ききれるサイズではなかったので止む無くリリースしました。
しかしこいつら、いい感じでくつろいでいたなあ…。
うちで飼っていた猫が亡くなってもうすぐ3年になりますが、なんだかんだ言って猫のこういう仕草を見るとやはり心が和みます。
ちなみにその後の釣果はなく、結局このシマイサキ1匹だけでした。
周囲でも目だった釣果は無かったので、これで良しとしましょう。
今年の釣行(といっても全部近場ですが)はこれにて終了。
もしかしたらあと1回釣りに行くかもしれませんが、これから仕事が忙しくなるので多分難しいかな…。
・9/2 鶴見川河口(鶴見つばさ橋の対岸)
9月に入ったものの空はまだ夏模様。
日差しもかなり強力だったので比較的日影になりやすい場所にしました。
…といってもこの釣り場では定番の東端ですが(駐車場から歩いて10分以上かかる遠い場所)。
前回「次はサビキ釣りでもしようかな」みたいなことを言いましたが、サビキ釣りの場合対象魚が限られる(この界隈だとサッパやカタクチイワシのような小魚)ことと、対象魚がいないと全く釣れないことから、今回も普通のエサ釣り(青イソメ)でした。
この日の釣果はシロギス2匹(大きさは20cm位)。
珍しく2匹とも置き竿(大きい竿の方)にかかりました。
1匹を持ち帰り、もう1匹はリリースしました。
(釣ったシロギスは大抵弱ってその場でお亡くなりになるのですが、リリースした魚はまだ元気だったので)
この日は不漁のようで、周囲で釣れた方はいませんでした。
(ここの常連さんも今日はだめだと言っていました)
・9/12 東扇島西公園
やっぱり定番の場所ということで。
広場が草刈された直後で、芝生が綺麗でした。
(広場の真ん中で読書していた人がいましたが、気持ちいいんだろうな…)
平日ということもあって、場所は今回も東京湾に面した位置をゲットできました。
(この場所は比較的根がかりが少なくて良い)
海の奥に見えるのはアクアライン(海ほたる・風の塔など)です。
ちなみに今回もエサは青イソメ。
当日の釣果は…
初めて釣った魚で現地では何なのか分からなかったですが、翌日調べたところ「シマイサキ」という魚のようです。
※WEB魚図鑑より、シマイサキ
大きさは25cm位でしたが、割とビッグサイズで引きがかなり強かったです。
釣り上げた時に完全に針を飲み込んでおり、針を外すのが困難だったため途中で釣り糸を切ってそのままリリースするという蛮行をする破目に…。
後で調べたところ食用できる魚(しかも美味しいらしい)なので持ち帰りしても良かったかなと後で思いましたが、釣った当初は素性の分からない魚で縞模様が毒々しい感じだったので、持ち帰りは止めようという判断に。
あと釣り上げた直後に付近にいた野良猫たち(下の写真)が一斉に寄ってきましたが、猫が捌ききれるサイズではなかったので止む無くリリースしました。
しかしこいつら、いい感じでくつろいでいたなあ…。
うちで飼っていた猫が亡くなってもうすぐ3年になりますが、なんだかんだ言って猫のこういう仕草を見るとやはり心が和みます。
ちなみにその後の釣果はなく、結局このシマイサキ1匹だけでした。
周囲でも目だった釣果は無かったので、これで良しとしましょう。
今年の釣行(といっても全部近場ですが)はこれにて終了。
もしかしたらあと1回釣りに行くかもしれませんが、これから仕事が忙しくなるので多分難しいかな…。
2013-09-14 10:55
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