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地デジチューナーを導入 [PC(自作)]

久しぶりのPCハードウェア追加になりますが、ようやく自分のPCに地デジチューナーを導入してみました。
それに伴い・グラフィックボードのアップグレードも行っています。

パーツは以下の写真の2点。

地デジチューナーボードはかなり小さめ

左が地デジチューナーボード。
メーカー:恵安 型番:KTV-FSPCIE
http://www.keian.co.jp/products/products_info/ktv-fsupcie/ktv-fsupcie.html

秋葉で最安値だった地デジチューナーボード(4.980円で購入)。
PCI-E×1スロットに取り付けですが、実際は何故かUSB2.0の内部ピンヘッダ接続という品物。

右がグラフィックボード。
メーカー:玄人志向 型番:RH5450-LE512HD/D3/HS/G2
http://www.kuroutoshikou.com/modules/display/?iid=1541

Radeon HD5450の激安ボード(3.980円で購入)。
地デジチューナーボード導入に伴いある程度新しい仕様のグラボも必要なため、同時購入。
中古品も当たったのですが、値ごろの製品が無かったため新品の激安製品を購入してみました。

ちなみに今回は魁1号(メイン)のグラボをRadeon HD5450に交換。
捻出したRadeon HD3650を魁2号(サブ)に移し、同時に地デジチューナーボードを導入するといった変更となりました。
しかしRadeon HD5450を導入後、Vistaのエクスペリエンスインデックスのスコアが逆に下がる結果に。
2世代後といえども、ローエンドのグラボではあまりパフォーマンスは芳しくないようです。
とはいっても実用上は特に問題なく、ビデオメモリが512Mにアップしたこととファンレスのため動作音が更に静かになったため、トータルで性能が向上したと考えています。

話がグラボにそれてしまいましたが、両マシンでのグラボセットアップ完了後ようやく地デジチューナーボードのセットアップを開始。

外箱の写真

チューナーのドライバと視聴・録画用ソフトのインストールは難なく完了できましたが、チャンネルの取得にやや時間がかかりました。
ただ実際視聴してみたところ、安価な製品とはいえ既存のアナログチューナーと比較しても圧倒的に画面は綺麗でした。
録画も少し試してみたのですが、保存されたファイル形式が独自フォーマットのため汎用の視聴ソフト(WMPなど)ではそのまま視聴はできないようです。
このあたりは地デジ放送の著作権がらみの仕様が関わってくるのでやむを得ないことですが、録画した番組の編集(CMカットなど)や編集後のエクスポート(外部メディアへのコピーまたがムーブ)などがどういった手順で行うかについては今後時間ができたら試してみたいと思います。
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