初詣2014 [お出かけ・小旅行]
昨日(1月4日)は「公式」の初詣に行ってきました。
場所は昨年と同様に靖国神社。
一昨年までは神田明神でしたが…。
拝殿前はご覧の通り混雑で、行列が出来ていました。
昨年は行列が出来るほど混雑していなかったと思いますが、やはり年末に安倍首相が参拝を行ったことで例年より注目度が上がったということでしょうか?
上は昨年の写真ですが、今年とあまり変わらないですね。
(昨年の参拝日も同じく1月4日)
行列の後ろに並んで参拝までは15分くらいかかりましたが、お参りを済ませて振舞い酒(樽酒や甘酒)をいただいたりお守りを買い換えたり、おみくじを引いたり。
ちなみに今回の運勢は大吉!
いいことあることを期待しますか。
その後は神社併設の資料館である「遊就館(ゆうしゅうかん)」の様子を見に。
館の入り口(エントランスホール)には先の大戦時に使われた戦闘機(零戦)や蒸気機関車・高射砲などが展示されています。
これらのエントランスホール展示物までは無料で見学が可能です。
遊就館に展示されている零戦は最終タイプにあたる52型。
戦時中に数多く生産されたものの実物で現存する機体は僅かなので、貴重な存在。
そのためか、訪れた方はこぞって写真を撮られていました。
機体側面に書かれている製造番号。
製造番号は「4240」ですが、解説のプレートによれば製造時から複数の製造番号のパーツが混じっていたようです。
展示されている機体についても、復元時に複数の機体のパーツによって組み上げられています。
機体全体を後ろから撮影(ちなみにこれは昨年の写真)。
零戦の反対側には蒸気機関車(SL)が。
なぜSLが展示されているかというと、戦時中に大陸(旧ビルマ方面)に渡って活躍したものだからです。
旗に隠れて形式が分かりませんが、C56型という小型のSL。
国内では主に山岳のローカル線で活躍しましたが、小型で輸送しやすく使い勝手も良かったため、同形式の機関車が数多く海を渡ったようです。
これも昨年の写真。
C56の31号機。
海を渡ったC56の多くは大陸で使命を終えたものが多かったですが、奇跡的に生き残った車体が返還され、当館で展示されることになったようです。
高射砲(これも昨年の写真)。
ちょうど零戦とC56型の間のスペースに展示されています。
遊就館の本館(展示室)へ入るには別途入館料(大人800円)が必要ですが、こちらは昨年に見学したので今回はここで引き上げました。
ちなみに展示物のボリュームはかなりあるため、まともに見学するには半日はかかると思います。
(ラストの兵器の実物展示は必見です)
首相の参拝で物議の対象となっている場所ですが、当日は特に混乱もなくいたって平穏でした。
(所々に警官が立っていたのが少々ものものしく感じた位でした)
そんな感じで、初詣を終えた後は秋葉原によって初買い物を済ませて帰宅しました。
場所は昨年と同様に靖国神社。
一昨年までは神田明神でしたが…。
拝殿前はご覧の通り混雑で、行列が出来ていました。
昨年は行列が出来るほど混雑していなかったと思いますが、やはり年末に安倍首相が参拝を行ったことで例年より注目度が上がったということでしょうか?
上は昨年の写真ですが、今年とあまり変わらないですね。
(昨年の参拝日も同じく1月4日)
行列の後ろに並んで参拝までは15分くらいかかりましたが、お参りを済ませて振舞い酒(樽酒や甘酒)をいただいたりお守りを買い換えたり、おみくじを引いたり。
ちなみに今回の運勢は大吉!
いいことあることを期待しますか。
その後は神社併設の資料館である「遊就館(ゆうしゅうかん)」の様子を見に。
館の入り口(エントランスホール)には先の大戦時に使われた戦闘機(零戦)や蒸気機関車・高射砲などが展示されています。
これらのエントランスホール展示物までは無料で見学が可能です。
遊就館に展示されている零戦は最終タイプにあたる52型。
戦時中に数多く生産されたものの実物で現存する機体は僅かなので、貴重な存在。
そのためか、訪れた方はこぞって写真を撮られていました。
機体側面に書かれている製造番号。
製造番号は「4240」ですが、解説のプレートによれば製造時から複数の製造番号のパーツが混じっていたようです。
展示されている機体についても、復元時に複数の機体のパーツによって組み上げられています。
機体全体を後ろから撮影(ちなみにこれは昨年の写真)。
零戦の反対側には蒸気機関車(SL)が。
なぜSLが展示されているかというと、戦時中に大陸(旧ビルマ方面)に渡って活躍したものだからです。
旗に隠れて形式が分かりませんが、C56型という小型のSL。
国内では主に山岳のローカル線で活躍しましたが、小型で輸送しやすく使い勝手も良かったため、同形式の機関車が数多く海を渡ったようです。
これも昨年の写真。
C56の31号機。
海を渡ったC56の多くは大陸で使命を終えたものが多かったですが、奇跡的に生き残った車体が返還され、当館で展示されることになったようです。
高射砲(これも昨年の写真)。
ちょうど零戦とC56型の間のスペースに展示されています。
遊就館の本館(展示室)へ入るには別途入館料(大人800円)が必要ですが、こちらは昨年に見学したので今回はここで引き上げました。
ちなみに展示物のボリュームはかなりあるため、まともに見学するには半日はかかると思います。
(ラストの兵器の実物展示は必見です)
首相の参拝で物議の対象となっている場所ですが、当日は特に混乱もなくいたって平穏でした。
(所々に警官が立っていたのが少々ものものしく感じた位でした)
そんな感じで、初詣を終えた後は秋葉原によって初買い物を済ませて帰宅しました。
2014-01-05 17:31
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