最近入手したカプセルトイの紹介(その13) [ホビー(一般)]
前回(昨年6月)からいろいろたまったので、まとめて紹介。
・艦これのねんぷち
グッドスマイルカンパニーの人気シリーズ「ねんどろいどぷち(以下ねんぷち)」より、待望の艦これが登場。
フィギュアのラインアップは全6種類ですが、そのうちの軽巡洋艦「北上」を入手。
(他のラインアップは加賀・翔鶴・瑞鶴・金剛・榛名)
艦これならではの装備品(艤装)が多いためか、他のねんぷちの製品より価格は高めです(800円前半位)。
入手した北上さんですが、ねんどろいど(レギュラー)とは服装が異なります(夏服?)。
右手に単装砲・左手と両足に魚雷発射管を合計5基(25門)を装備するという、かなりの重武装ぶりです。
これは実際の軍艦(北上と大井)が魚雷発射管を多数装備する「重雷装艦」に改装されたという史実に基づいた設定なのかと(何でも総計40門の魚雷発射管を装備していたそう)。
強引に艦橋と煙突を背負っている後ろ姿もキュートです。
続けて他のフィギュアも入手したいところなのですが、やはり人気品ということで現状秋葉の各ホビー店で完売している模様。
次回の入荷時期についても不明ですが、しばし待つとしよう…。
(ちなみに中古品として僅かに出回っているものもありますが、1.000円~2.000円程度のプレミア価格が付いています)
代わりといっては何ですが、こちらも入手してみました。
同じくねんぷちの製品なのですが、こちらは限定もの。
コミック「島風 つむじ風の少女 1」とのセット品。
(下の写真がコミックと付属フィギュアの外箱)
こちらは少数ですがいくつかの店舗で新品在庫を確認できました。
ちなみに値段はコミックと合わせて定価2.500円+税。
これを高いと思うか安いと思うかは何とも言えないですが、(通常の)艦これねんぷちが完売→中古品がプレミア価格になっている現状を考えると、無理にでも入手すべきなのかと。
ご覧の通りフィギュアの出来自体は申し分ないので、島風ファンであればやはり「買い」なのでしょう。
※補足説明
軍艦ファンの方はご存知かと思いますが、「島風」は第二次大戦中に建造された日本軍艦艇の中で最速を誇る駆逐艦(最高で40ノットを超えるそう)。
また高速のみならず5連装魚雷発射管を3基(15門)装備するという、駆逐艦としてもかなりの重武装だったりもします。
そのような経歴からか、艦これ内では見かけ通りの「やんちゃ娘」というキャラ設定になっています。
・1/2000スケール 艦これ モデル vol.2より「空母・蒼龍 重巡洋艦・愛宕 戦艦・榛名」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト
1/2000スケールの艦これモデル第2弾。
全8種類+シークレット1というラインアップの中から、蒼龍・愛宕・榛名の3隻を入手しました。
蒼龍は大戦初期の主力として活躍した中型空母、愛宕は旗艦として運用できるように設けられた巨大な艦橋が特徴の重巡高雄型の2番艦、榛名は高速戦艦として活躍した金剛型の3番艦。
愛宕は巨大な艦橋=巨乳、という設定なようです。
それはともかく相変わらず1/2000スケールにも関わらず精巧は造りには感心しますが、パーツが非常に細かいのも相変わらずです。
特に戦艦の副砲などは手で掴めたものではないです(ピンセットを用意したほうが良い)。
今回もディスプレイ用プラスチックカードは通常Ver.と中破Ver.の2種類が付属します。
榛名さんもなかなかですが、愛宕さんのやられっぷりは何とも…。
尤もディスプレイ台を外せば普通の艦船モデルとしても楽しめます。
上の写真では前回入手した空母「赤城」も加えてみましたが、こうして並べると赤城の巨大さが際立っています。
・戦闘機なんかも
・1/144スケール ウイングキットコレクション VS1より「紫電改」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト
以前にも入手したことがあるシリーズですが、今回は「VS」ということで日本軍の「紫電改」とアメリカ軍の「P-51D ムスタング」のラインアップ。
各機とも色違いの機体が複数あります。
今回入手した紫電改は日本海軍が最後に実戦投入された戦闘機として知られていますが、何分大戦の末期に登場したため目だった戦果は挙げられなかったようです。
対するアメリカ軍のムスタングは第二次大戦最強の戦闘機として名高い機体です。
ちなみに先の艦これモデルもそうですがエフトイズ・コンフェクトのキットは商品の名目上「菓子」として販売されているためか、ホビーショップ以外にも街中のスーパーなどでも入手可能です。
(かくいう自分もサミットでゲットしました)
パッケージを見ると一粒だけ入っているガムが「商品」でキットは「おまけ」とのことですが、実際はガムのほうがおまけ程度であることは言うまでもないですね。
(昔子供の頃にあった「ビッグワン・ガム」と同じ商法ではありますが…)
・仏像系
エポック社「和の心 仏像コレクション」のラインアップの追加入手分。
大日如来像(コレクション2)と持国天像(コレクション4)。
大日如来像は金色タイプなので、結構ゴージャスです。
今までに入手した仏像フィギュアと合わせて並べてみました。
こうして並べるとなかなかに見ごたえありますね…。
・魚介系
今回入手分はシュモクザメ(ヒラシュモクザメ)とトビウオ。
シュモクザメ=アイアンハンマーです(初代ダライアスの6面ボス)。
トビウオはダライアスに登場しませんが。
と言うわけで、手持ちの魚介類フィギュアでダライアスのボスとして登場した(と思われる)ものを並べてみました。
今回入手したシュモクザメの他にシーラカンス・イトマキエイ・ウミガメ・マッコウクジラ(とダイオウイカ)・カニなど…。
こちらもそれなりに集まってきました。
・土偶と埴輪
東京国立博物館(上野)での展示会で入手した埴輪のフィギュア。
左は「中空土偶」という展示会限定のもの。
右は「考古学ミニチュア」というシリーズのラインアップで「埴輪 犬」。
埴輪は海洋堂製のフィギュアです。
・最後にこんなものも…
左は「神田明神縁起物フィギュア」というガチャのラインアップで、神田明神で実際に取り扱っている「ラブライブ!」絵馬のミニチュア。
(他のラインアップでは熊手・ちょうちん・巫女さんのフィギュアなど)
先にも挙げましたが博物館や美術館の展示物がフィギュア化される例はあるものの、神社の縁起物がフィギュア化されるのは今まで見たことがありませんでした。
秋葉に近い位置にある神田明神らしいと言えばそうですが。
ちなみにこのガチャは元日には神田明神の境内内にあったようですが、自分が年初めのお参りに行った時(1/4)には無く、秋葉のホビーショップの店頭にあったガチャにて入手しました。
あと「おみくじ」も付属しています。
右は川崎大師にお参りに行った際に道端にあったガチャにて入手したミニチュアのお守り。
フィギュアとはいえませんが、参拝記念という意味合いでこのようなガチャが設けられていました。
今回はこんな感じで。
・艦これのねんぷち
グッドスマイルカンパニーの人気シリーズ「ねんどろいどぷち(以下ねんぷち)」より、待望の艦これが登場。
フィギュアのラインアップは全6種類ですが、そのうちの軽巡洋艦「北上」を入手。
(他のラインアップは加賀・翔鶴・瑞鶴・金剛・榛名)
艦これならではの装備品(艤装)が多いためか、他のねんぷちの製品より価格は高めです(800円前半位)。
入手した北上さんですが、ねんどろいど(レギュラー)とは服装が異なります(夏服?)。
右手に単装砲・左手と両足に魚雷発射管を合計5基(25門)を装備するという、かなりの重武装ぶりです。
これは実際の軍艦(北上と大井)が魚雷発射管を多数装備する「重雷装艦」に改装されたという史実に基づいた設定なのかと(何でも総計40門の魚雷発射管を装備していたそう)。
強引に艦橋と煙突を背負っている後ろ姿もキュートです。
続けて他のフィギュアも入手したいところなのですが、やはり人気品ということで現状秋葉の各ホビー店で完売している模様。
次回の入荷時期についても不明ですが、しばし待つとしよう…。
(ちなみに中古品として僅かに出回っているものもありますが、1.000円~2.000円程度のプレミア価格が付いています)
代わりといっては何ですが、こちらも入手してみました。
同じくねんぷちの製品なのですが、こちらは限定もの。
コミック「島風 つむじ風の少女 1」とのセット品。
(下の写真がコミックと付属フィギュアの外箱)
こちらは少数ですがいくつかの店舗で新品在庫を確認できました。
ちなみに値段はコミックと合わせて定価2.500円+税。
これを高いと思うか安いと思うかは何とも言えないですが、(通常の)艦これねんぷちが完売→中古品がプレミア価格になっている現状を考えると、無理にでも入手すべきなのかと。
ご覧の通りフィギュアの出来自体は申し分ないので、島風ファンであればやはり「買い」なのでしょう。
※補足説明
軍艦ファンの方はご存知かと思いますが、「島風」は第二次大戦中に建造された日本軍艦艇の中で最速を誇る駆逐艦(最高で40ノットを超えるそう)。
また高速のみならず5連装魚雷発射管を3基(15門)装備するという、駆逐艦としてもかなりの重武装だったりもします。
そのような経歴からか、艦これ内では見かけ通りの「やんちゃ娘」というキャラ設定になっています。
・1/2000スケール 艦これ モデル vol.2より「空母・蒼龍 重巡洋艦・愛宕 戦艦・榛名」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト
1/2000スケールの艦これモデル第2弾。
全8種類+シークレット1というラインアップの中から、蒼龍・愛宕・榛名の3隻を入手しました。
蒼龍は大戦初期の主力として活躍した中型空母、愛宕は旗艦として運用できるように設けられた巨大な艦橋が特徴の重巡高雄型の2番艦、榛名は高速戦艦として活躍した金剛型の3番艦。
愛宕は巨大な艦橋=巨乳、という設定なようです。
それはともかく相変わらず1/2000スケールにも関わらず精巧は造りには感心しますが、パーツが非常に細かいのも相変わらずです。
特に戦艦の副砲などは手で掴めたものではないです(ピンセットを用意したほうが良い)。
今回もディスプレイ用プラスチックカードは通常Ver.と中破Ver.の2種類が付属します。
榛名さんもなかなかですが、愛宕さんのやられっぷりは何とも…。
尤もディスプレイ台を外せば普通の艦船モデルとしても楽しめます。
上の写真では前回入手した空母「赤城」も加えてみましたが、こうして並べると赤城の巨大さが際立っています。
・戦闘機なんかも
・1/144スケール ウイングキットコレクション VS1より「紫電改」
・メーカー:エフトイズ・コンフェクト
以前にも入手したことがあるシリーズですが、今回は「VS」ということで日本軍の「紫電改」とアメリカ軍の「P-51D ムスタング」のラインアップ。
各機とも色違いの機体が複数あります。
今回入手した紫電改は日本海軍が最後に実戦投入された戦闘機として知られていますが、何分大戦の末期に登場したため目だった戦果は挙げられなかったようです。
対するアメリカ軍のムスタングは第二次大戦最強の戦闘機として名高い機体です。
ちなみに先の艦これモデルもそうですがエフトイズ・コンフェクトのキットは商品の名目上「菓子」として販売されているためか、ホビーショップ以外にも街中のスーパーなどでも入手可能です。
(かくいう自分もサミットでゲットしました)
パッケージを見ると一粒だけ入っているガムが「商品」でキットは「おまけ」とのことですが、実際はガムのほうがおまけ程度であることは言うまでもないですね。
(昔子供の頃にあった「ビッグワン・ガム」と同じ商法ではありますが…)
・仏像系
エポック社「和の心 仏像コレクション」のラインアップの追加入手分。
大日如来像(コレクション2)と持国天像(コレクション4)。
大日如来像は金色タイプなので、結構ゴージャスです。
今までに入手した仏像フィギュアと合わせて並べてみました。
こうして並べるとなかなかに見ごたえありますね…。
・魚介系
今回入手分はシュモクザメ(ヒラシュモクザメ)とトビウオ。
シュモクザメ=アイアンハンマーです(初代ダライアスの6面ボス)。
トビウオはダライアスに登場しませんが。
と言うわけで、手持ちの魚介類フィギュアでダライアスのボスとして登場した(と思われる)ものを並べてみました。
今回入手したシュモクザメの他にシーラカンス・イトマキエイ・ウミガメ・マッコウクジラ(とダイオウイカ)・カニなど…。
こちらもそれなりに集まってきました。
・土偶と埴輪
東京国立博物館(上野)での展示会で入手した埴輪のフィギュア。
左は「中空土偶」という展示会限定のもの。
右は「考古学ミニチュア」というシリーズのラインアップで「埴輪 犬」。
埴輪は海洋堂製のフィギュアです。
・最後にこんなものも…
左は「神田明神縁起物フィギュア」というガチャのラインアップで、神田明神で実際に取り扱っている「ラブライブ!」絵馬のミニチュア。
(他のラインアップでは熊手・ちょうちん・巫女さんのフィギュアなど)
先にも挙げましたが博物館や美術館の展示物がフィギュア化される例はあるものの、神社の縁起物がフィギュア化されるのは今まで見たことがありませんでした。
秋葉に近い位置にある神田明神らしいと言えばそうですが。
ちなみにこのガチャは元日には神田明神の境内内にあったようですが、自分が年初めのお参りに行った時(1/4)には無く、秋葉のホビーショップの店頭にあったガチャにて入手しました。
あと「おみくじ」も付属しています。
右は川崎大師にお参りに行った際に道端にあったガチャにて入手したミニチュアのお守り。
フィギュアとはいえませんが、参拝記念という意味合いでこのようなガチャが設けられていました。
今回はこんな感じで。
2015-02-11 18:31
コメント(0)
コメント 0