最近入手したカプセルトイの紹介（その８）

入手したカプセルトイの紹介がしばらく滞っていたため、久しぶりに記事を書きます。
（ちなみに前回・前々回は単に「トイ」としましたが、わかりずらい気がするので今回から「カプセルトイ」に戻しました）

・博物館展覧会の限定フィギュア



左：上野の西洋美術館で昨年夏に開催されていた「大英博物館　古代ギリシャ展」の限定フィギュア「後期スペドス型女性像」
（メーカー：海洋堂）
右：上野の科学博物館で昨年夏～秋にかけて開催されていた「大恐竜博2011」の限定フィギュア「アンキオルニス」
（メーカー：タカラトミーアーツ）

大英博物館展のフィギュアでは「円盤投げ」や「スフィンクス像」など、大恐竜博2011ではティラノサウルスやトリケラトプスなどが有名どころでしたが、マイナーなフィギュアばかり当たってしまいましたね…。

・魚系リアルフィギュア





上：「不思議生物大百科　深淵の放浪者～深海魚Ⅱ」より「ラティメリア（シーラカンス）
（メーカー：タカラトミーアーツ）
下：「NATURE TECHNI COLOR 日本の清流」より「オイカワ（左）・カジカ（右）」
（メーカー：奇譚クラブ）

この手（自然系）のフィギュアは相変わらずリアルな出来ですね。
ちなみにシーラカンスというとやはりダライアスの「キングフォスル」を思い出してしまいます…。

・ゲーム至上最弱の主人公





マ○オではなくファミコンゲーム至上最弱の主人公と言われる「スペランカー」のプレイヤーキャラです。
（フィギュアのメーカーは不明）
フィギュアの台座にボタンがあり、押すとゲーム内の効果音が流れます。
ちなみに右側は「ニュー・スーパーマリオブラザーズWii」のサウンドバンクという商品で、レンガブロックが貯金箱となっており、お金を入れると効果音が鳴るような作りとなっています。
（サウンドバンクのメーカーはメディアファクトリー）

・カップガンプラ







カップヌードル主催の「カップガンプラ」第二段。
1/200スケールのガンダムで、カップヌードルと同じ形状の入れ物にパーツ一式が入っています。
（２枚目の写真参照）
プラモのメーカーはもちろんバンダイで、現行ガンプラで採用されている「いろプラ」「スナップフィット」「タッチゲート」などの技術が（小スケールながらも）惜しみなく導入されています。
いろプラの色数が少ないため素組み（未塗装）状態ではやや物足りないですが、パーツはＲＧ（リアルグレード）の製品をベースにモデリングされており、パーツにかなり細かい筋が入っているため、塗装して筋入れをすればかなり見栄えが良くなるのではないかと思います。

・人気絶賛中の魔法少女



「ＳＲ SRRIES 魔法少女　まどか☆マギカ」より、「鹿目まどか（左）・美樹さやか（右）」
（メーカー：タカラトミーアーツ）

まどか☆マギカのフィギュアは人気アニメのためか数多くありますが、カプセル（ガチャ）で発売されているのは現状これだけかも。
ただ1回400円とこのサイズとしては微妙に高い価格で、フィギュアの出来自体も（価格と比較して）今ひとつかも。
近々「ねんどろいどぷち」のシリーズとしてまどか☆マギカのフィギュアが出るとのことなので、そちらに期待しますか…。

・「けいおん！」のねんぷち



「ねんどろいどぷち　けいおん！」より「秋山澪（水着）」
メーカー：グッドスマイルカンパニー

中古で追加で入手したので紹介。
※右の「平沢唯（水着）」は既に紹介済み

フルサイズのねんどろいどだとサイズが大きめでやや置き場に困りそうですが、「ぷち」であればサイズ・値段とも手ごろでコレクションに最適ではないかと思います。

・聖戦士星矢系





「ＨＧＩＦ　聖戦士星矢（メーカー：バンダイ）」の製品群。
過去製品ですが、最近中古で入手したものとまとめて紹介。

上の写真では左（フェニックス一輝）が今回入手品で、右（ペガサス星矢）は以前から所有していたもの。
同シリーズでは他にアンドロメダ瞬も所有していますが今回は未掲載。
（昔の日記で取り上げたことがありますが…）

下の写真の黄金聖戦士については蟹座のデスマスク（左）→獅子座のアイオリア（右）→水瓶座のカミュ（中央）の順に入手。
全員それぞれ必殺技の決めポースをとっているようですね。
（デスマスク→積死気冥界波、カミュ→オーロラエクスキューション、アイオリア→ライトニングボルト…間違っていたらすみません^^;）

今回はこんなところで。