「電車でD CLIMAX Stage」をプレイ [ゲーム(同人・フリーソフト)]
同人ゲームサークル地主一派さんの新作「電車でD CLIMAX Stage」が今年のコミケ(C82)に合わせて各同人ショップにて委託販売が開始されたとの情報を知り、早速秋葉へと向かい(さすがに有明は無理…)品切れも覚悟したものの何とか現物をゲット。
前作(Burning Stage)はメロンブックスさんで購入しましたが、今回はコミケ開催中だったためかレジの行列が凄かったため、三月兎さんにて無難に購入しました(税込み2.100円)。
前作プレイ時ににはグラボがやや貧弱(RADEON HD5440)だったため動作が心許なかったですが、現在はGeForce440GTなのでほぼ快適に動作している…かな。
何分3D処理が激しいゲームで最新とは言わないまでもそれなりのPCスペックが必要なため、購入を検討されている方は体験版が地主一派さんの公式サイトから無料でダウンロードできるので事前にチェックされるのが良いかと。
※参考までに、現在の筆者PC環境
CPU:Core2 Duo E8400(3.0GHz)
グラボ:msi N440GT(GeForce440GT VRAM1GB)
メモリ:2GB
OS:WinXP
(一応電Dがまともに動作することを目指してスペックを見繕っています)
いつも参照させていただいているブログ「Seaside Tears 2」でもこのゲームの紹介記事が掲載されていますが、今回発売のCLIMAX Stageはシリーズ通算3作目となり、原作のコミック(サークル○急電鉄さん作の同人誌)の「電車でD 総集編」3巻と4巻より神戸電鉄線(神戸高速線・三田線)、阪急神戸線、京急本線、近鉄奈良線、南海本線(阪急宝塚線含む)の5つのエピソードが収録されています(総集編3巻の一部は前作「Burning Stage」に収録)。
今作では新たな要素として「抜かれたら即負け」というルールの路線があったり、シリーズ初の単線区間・初の気動車が参入→掟破りの空中ショートカット(体験版にて収録)・雪の中でのバトルなど見所が満載ですが、何よりも嬉しかったのは自分にとっては地元となる関東の路線(京急本線)が初めて収録されたことですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8RkaA9csFUk
※公式サイトで公開しているデモ動画にリンク(ちょっとだけ京急本線)
自分にとって馴染み深い路線(尤も京急線は普段あまり乗る機会は無いのですが…)を実際にゲーム中のバトルで走行してみると、やはり感情移入度がぐっと高まりますね。
後はおかしかったのがやっぱり近鉄奈良線のバトルでの気動車の煙の演出かな。
(下記2枚とも体験版のスクリーンショット撮影機能にて画像を取り込み)
ちなみに公式サイト及びゲームCD内の注意書きにもありますが、データがCD-ROMの容量に収まりきらず不足分のデータ(追加パッチ)を公式サイトからダウンロードして追加しないと一部のエピソードがプレイできないとのことです。
尤も現時点では追加パッチを当てても最終話がプレイできない(該当エピソード選択後にエラーが出て強制終了する、もしくはゲーム途中で強制的に脱線して先に進めない)ようで、どうやら更なる追加(修正)パッチの提供を待つ他ないようです。
(前作でも度々追加パッチが提供されていたので、気長に待つとしますか…)
このゲームでは重要な要素を占めるゲーム中のBGM(楽曲)についても相変わらず素晴らしい出来栄えで、鉄道&ユーロビート好きの私としてはついつい聴き入ってしまい、何度もプレイを繰り返してしまったりします。
エピソードによってはクリア条件が結構シビアなため攻略のためにプレイを繰り返すというのも理由なのですが、なまじBGMが良いのでより一層のめりこんでしまうのです…。
個人的には阪急神戸線と京急本線(前半)の曲がお気に入りです。
(今回も冬にサントラCDが出たら購入してみますが)
これ以上書くとネタバレになる可能性があるため、詳細は製品版を購入してみてということで。
(あとゲームの攻略についてはこちらを参照されると良いかも)
前作(Burning Stage)はメロンブックスさんで購入しましたが、今回はコミケ開催中だったためかレジの行列が凄かったため、三月兎さんにて無難に購入しました(税込み2.100円)。
前作プレイ時ににはグラボがやや貧弱(RADEON HD5440)だったため動作が心許なかったですが、現在はGeForce440GTなのでほぼ快適に動作している…かな。
何分3D処理が激しいゲームで最新とは言わないまでもそれなりのPCスペックが必要なため、購入を検討されている方は体験版が地主一派さんの公式サイトから無料でダウンロードできるので事前にチェックされるのが良いかと。
※参考までに、現在の筆者PC環境
CPU:Core2 Duo E8400(3.0GHz)
グラボ:msi N440GT(GeForce440GT VRAM1GB)
メモリ:2GB
OS:WinXP
(一応電Dがまともに動作することを目指してスペックを見繕っています)
いつも参照させていただいているブログ「Seaside Tears 2」でもこのゲームの紹介記事が掲載されていますが、今回発売のCLIMAX Stageはシリーズ通算3作目となり、原作のコミック(サークル○急電鉄さん作の同人誌)の「電車でD 総集編」3巻と4巻より神戸電鉄線(神戸高速線・三田線)、阪急神戸線、京急本線、近鉄奈良線、南海本線(阪急宝塚線含む)の5つのエピソードが収録されています(総集編3巻の一部は前作「Burning Stage」に収録)。
今作では新たな要素として「抜かれたら即負け」というルールの路線があったり、シリーズ初の単線区間・初の気動車が参入→掟破りの空中ショートカット(体験版にて収録)・雪の中でのバトルなど見所が満載ですが、何よりも嬉しかったのは自分にとっては地元となる関東の路線(京急本線)が初めて収録されたことですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8RkaA9csFUk
※公式サイトで公開しているデモ動画にリンク(ちょっとだけ京急本線)
自分にとって馴染み深い路線(尤も京急線は普段あまり乗る機会は無いのですが…)を実際にゲーム中のバトルで走行してみると、やはり感情移入度がぐっと高まりますね。
後はおかしかったのがやっぱり近鉄奈良線のバトルでの気動車の煙の演出かな。
(下記2枚とも体験版のスクリーンショット撮影機能にて画像を取り込み)
ちなみに公式サイト及びゲームCD内の注意書きにもありますが、データがCD-ROMの容量に収まりきらず不足分のデータ(追加パッチ)を公式サイトからダウンロードして追加しないと一部のエピソードがプレイできないとのことです。
尤も現時点では追加パッチを当てても最終話がプレイできない(該当エピソード選択後にエラーが出て強制終了する、もしくはゲーム途中で強制的に脱線して先に進めない)ようで、どうやら更なる追加(修正)パッチの提供を待つ他ないようです。
(前作でも度々追加パッチが提供されていたので、気長に待つとしますか…)
このゲームでは重要な要素を占めるゲーム中のBGM(楽曲)についても相変わらず素晴らしい出来栄えで、鉄道&ユーロビート好きの私としてはついつい聴き入ってしまい、何度もプレイを繰り返してしまったりします。
エピソードによってはクリア条件が結構シビアなため攻略のためにプレイを繰り返すというのも理由なのですが、なまじBGMが良いのでより一層のめりこんでしまうのです…。
個人的には阪急神戸線と京急本線(前半)の曲がお気に入りです。
(今回も冬にサントラCDが出たら購入してみますが)
これ以上書くとネタバレになる可能性があるため、詳細は製品版を購入してみてということで。
(あとゲームの攻略についてはこちらを参照されると良いかも)
2012-08-14 19:49
コメント(1)
この後上のデモ動画のリンク先で、関連付けされている動画をしばし見入ってしまいました…。
電Dと東方キャラをミックスしたCG動画がおかしかった(w
by ao2 (2012-08-14 23:32)