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ニンテンドー3DS(LL)を購入 [ハード(一般)]

年末(12月31日)になりますが、急遽ニンテンドー3DS(LL)を購入してみました。

3DSLL本体と外箱

本体色は「BLUE×BLACK」。

ゲーム専用機の本体(iPadなどの汎用機を除いてという意味)を買うのはXBOX360以来で、下手すると3年ぶり位かもしれません。
以前携帯をiPhoneに変えた時にキャンペーンで貰った商品券が15.000円程あったのでそれで何か買おうかと思い、安めのタブレット端末(Kindle FireHDないしはNexus7あたり)の購入も検討しましたが、ゲーム目的だけでタブレット端末を買うのも何かと思うのでこの際3DSLLにしました。
尤も3DS専用のゲームで特にプレイしたいタイトルがある訳ではなく、たまたま中古で購入したDSのゲームをプレイしていたものの、既存機(DSLite)では画面が小さすぎるので大画面でプレイしたいなと思ったのがひとまずの購入動機です(笑)。
勿論DSで「DSi LL」という大画面のハードもあるのですが、新品で購入する場合3DSLLとの価格差が3.000円程度なので今更DSi LLを購入するメリットは殆どないと判断しました。

新品での購入価格は18.900円。
尚3DSLLのパッケージには充電用のACアダプタが付属していないため、サードパーティ製のACアダプタ(1.000円弱)と画面の保護フィルムを併せて購入。
それでも2万円を少し超える金額でした。
ちなみにデータ保存用にSDカードを必要としますが、本体にはあらかじめ4GBのSDHCカードが装着されていました。

で、既存機との本体サイズ・画面の大きさを比較。

3DSLLとDSLite

左が3DSLL、右がDSLite。
画面の大きさは歴然で、実際手持ちのDSのゲームをプレイすると画面が大きい分、かなり快適です。
本体の外箱にも記載されていましたが、ノーマルの3DSと比べても画面の面積が1.9倍広いそうです。
ちなみに3DSの場合上画面が横長になっていますが、DSのゲームプレイ時は画面の左右がカットされます(下画面と同じサイズで表示)。

3DSLLとPSP

PSP(右・PSP-2000)との比較。
上画面はPSPより大きく、下画面がちょうど面積的にPSPと同じという感じです。
勿論ご覧の通り本体サイズ自体がかなり大きいので持ち運びには不便かもしれませんが、私はゲーム機を外に持ち運ぶ機会が殆ど無い(基本的に自宅でしか使わない)のでこの点は何ら問題ないです。
(PSPですら自宅のディスプレイに接続してプレイする使い方をしているので…)

本体を少し利用した感想ですが、とりあえずDSのタイトルに関してはほぼ既存機と変わりなくプレイできます(これは当然か…)。
問題は3DS専用のタイトルですが、デモ映像(トレーラー)を見た限りでは自分では長時間のプレイは厳しいかなというのが率直な感想です。
3DSの主たる機能が「メガネなどの特殊な機器を利用せずに立体映像が楽しめる」ことですが、たしかにその立体映像を初めて見たときには「おおっ」と思いましたが、すぐに気持ち悪くなりました…。
というか実のところ私は3D画像に弱いのです(俗に言う「3D酔い」を起こしやすい)。
実際は3D画像の度合いを調整する機能もあり、どうしても厳しい場合は3D無しにすることも可能なので、その辺りは個人に合わせてセッティングはできるようですが。
何にしても3DS専用のタイトルを購入する際は事前にデモ映像で確認してからの方が良さそうですね(特に3D画像を多用するタイトルの場合は)。
デモ映像は全て無料で見られる(尤も無線LANに接続できるネット環境が必要ですが)ので、これは有難いことだと思います。

その他インターネットブラウザやカメラなど(DS・DSiと比較して)かなりの多機能になっていますが、多分これらはあまり使わないでしょう。
今後はとりあえず3DS専用のタイトルとして「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」でもプレイしてみようかなと思っています。
(時のオカリナはNintendo64最高のタイトルだと自分では思っています)
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