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秋の大山登山(Part3) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

昨日(2013年10月14日)は快晴で仕事の連休中だったので、2年ぶりに大山へ山登りに行ってきました。
大山へは自分が子供の頃から何回も来ているのですが、当ブログで取り上げるのが3回目なので今回の記事を(Part3)としています。

※参考
前回(2011年9月)の記事

前々回(2009年11月)の記事

大山ケーブルカーホームページ

という訳で、11時過ぎに大山ケーブルバス停に到着(例年よりちょっと早い位)。

祝日なので、人は多め

例年と違うのは今回は祝日(体育の日)だったため、人は多めでした。
といってもまだ紅葉のシーズンには早いため、去年の紅葉期の高尾山のような混雑はなく、今年7月の御岳山より若干多いといった程度。
ただしマイカー用の駐車場はほぼ満杯で、大山ケーブルバス停周辺は車の列でした…。

ハイキングコース案内図

今回のルートですがこちらも例年と異なり、山頂には上らず阿夫利神社下社から見晴台を経由し、最終的に上の案内図の一番右側にある日向薬師(ひなたやくし)へ到達するという道順です。
具体的には大山ケーブル駅~大山寺(女坂経由)~阿夫利神社下社~二重の滝~見晴台~九十九曲がり~石雲寺・浄発願寺~日向薬師~日向薬師バス停、の順です。

快晴なので山頂に行かないのは勿体ない気もしたのですが、自分の足の負担と今まで行ったことのないルートを試して見たいということで、このような行程となりました。
山頂ルートと比較して高低差が少ないものの、歩く距離が長いことと全行程全て徒歩(今回は上りのケーブルカーも利用しない)ため、なかなかハードでした。

今回は最終目的地が日向薬師になることから元の場所(大山ケーブルバス停)に戻らないため、今回も登山前に土産を購入することに。
品物は自宅用が前回と同じくきゃらぶきと葉とうがらし、煎餅を購入。
勤め先の土産用にとうふクッキー。
あとみやげではないですが、その場で食べる用に巨大煎餅を1枚買いました。

手におさまらないほどの巨大煎餅

値段は250円と高めでしたが、焼きたてでなかなか美味しかったです。

ちなみに今回、「丹沢・大山フリーパス」というフリーきっぷを利用してみました。

丹沢・大山フリーパス

小田急線の本厚木~渋沢間(大山最寄駅の伊勢原も含む)と、各駅から大山方面へ向かう神奈中バスが乗り放題という内容。
Aきっぷ・Bきっぷがありますが、大山ケーブルを含んでいるかいないかの違い。
(Aは大山ケーブルも対象、Bは小田急線・神奈中バスのみ)
今回の乗車区間は日帰りで小田急線(海老名~伊勢原の往復)と神奈中バス(伊勢原駅→大山ケーブル・日向薬師→伊勢原駅)でしたが、それでも通常料金より90円ほ安上がりです。
※今回購入したきっぷ(上の写真)は海老名始発のBきっぷで、値段は890円。
通常料金は海老名~伊勢原の往復420円、伊勢原駅→大山ケーブル300円、日向薬師→伊勢原駅270円、合計990円。
有効期間は2日間となっていますが、フリー区間外の改札を出てしまうときっぷは回収されてしまうため、2日間フルに利用するには大山周辺の旅館に1泊して、という形になると思います。

…余談が長くなってしまいましたが、麓のみやげ街を抜けた後今回は大山ケーブル駅へは行かずに直進。

徒歩の参道の入り口

徒歩で阿夫利神社下社に向かう場合、急な「男坂」と比較的緩やかな「女坂」の2通りのルートがありますが、途中で大山寺に寄るため「女坂」を選択。
上の写真の階段の上がちょうど男坂と女坂の分岐点。

これも余談ですが、大山ケーブル駅の旧駅名である「追分」は男坂と女坂の分岐点が「追分」と呼ばれていたことが由来です。
ちなみに途中駅の「大山寺」の旧駅名が「不動前」。
(大山寺の本尊である不動明王に由来)
山頂駅の「阿夫利神社」の旧駅名が「下社」。
(由来は説明するまでもないか…)
旧駅名のいずれもわかりずらいことから、近年になって駅名が改称されました。

以前の記事には取り上げていませんでしたが、女坂には七不思議があるようで…。

女坂の七不思議(の案内板)

道中にある「七不思議」がこれら(一部除く)。

七不思議その2「子育地蔵」

七不思議その2「子育地蔵」。
子宝に恵まれるご利益があるらしい。

七不思議その3「爪切り地蔵」

七不思議その3「爪切り地蔵」。
かの弘法大師様が自らの爪でこの地蔵を彫ったという言い伝えだそうです…。

七不思議その4「逆さ菩提樹」

七不思議その4「逆さ菩提樹」。
幹の上が太く下が細いので「逆さに」見えたことが名前の由来と説明書きにありますが、この木は普通に見えます。
ちなみに「2代目」の木とのことです。

七不思議その6「潮音洞」

七不思議その6「潮音洞(ちょうおんどう)」。
洞の中で耳を澄ませると潮騒の音が聞こえると説明書きにありますが、かすかに「ごう~」という音しか聞こえませんでした。

七不思議その7「眼形石」

七不思議その7「眼形石(めがたいし)」。
人の眼の形に見える石で、触れると眼の病気が治るご利益があるそうです。
手前やや右の出っ張りが目玉ということでしょうか…。

※紹介した七不思議その5~その7は後述する大山寺より上の地点にあります

大山寺境内へと続く階段

女坂のほぼ中央の地点にある、大山寺の境内へと続く階段。
紅葉の時期はとても綺麗なのでしょうか?

大山寺の本堂

階段を上ると大山寺の本堂。
普段は山頂から降りた帰り(つまり夕方頃)に来るので、昼の時間帯に来るのは初めてですね。

前回は寺の本尊である不動明王像のご開帳がされていましたが、今回は非公開。
代わりといっては何ですが、厄除けのご利益がある「かわらけ投げ」なるものをやってみました。

かわらけ投げ道場

上の写真の鳥居(?)の先にある的(輪)をめがけて手のひらサイズのかわらを投げると厄除けになるとのことです。

厄除けの投げかわら

厄除けの投げかわらは2枚300円で購入。
1枚目は厄除け用、2枚目は願掛け用とのことです。
ちなみに的(輪)の距離がかなり遠く、2枚とも輪の中に入れることはできませんでした。
(相当飛ばさないと入らないみたいです…)

お参りとかわらけ投げ・小休憩を済ませた後は再び階段を上り、下社を目指します。

走行中のケーブルカーを上から撮影

途中ケーブルカーと交差する地点(トンネル)付近から、走行中のケーブルカーを上から撮影。
このアングルで撮る機会は今までなかったので。

ご覧の通り急勾配…

少し上の地点から、ケーブルカーの線路を撮影。
ご覧の通り急勾配…。

最後の急階段

あと少しで下社ですが、緩やかな「女坂」と言えども最後は急な階段です。

ようやく到着

大山ケーブル駅から1時間ちょっと、ようやく下社前の広場(茶屋前)に到着。
やっぱり平日と比べると人は多めです。
ちょうど13時前だったので、茶屋で昼食をとってから下社へお参りしました。

下社境内

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最近の釣果(2013年9月) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

前回からあまり日数が経っていませんが、恐らく今年はこれで終わりになる可能性が高いのでここでひと括りします。

・9/2 鶴見川河口(鶴見つばさ橋の対岸)

天気は快晴

9月に入ったものの空はまだ夏模様。
日差しもかなり強力だったので比較的日影になりやすい場所にしました。
…といってもこの釣り場では定番の東端ですが(駐車場から歩いて10分以上かかる遠い場所)。

前回「次はサビキ釣りでもしようかな」みたいなことを言いましたが、サビキ釣りの場合対象魚が限られる(この界隈だとサッパやカタクチイワシのような小魚)ことと、対象魚がいないと全く釣れないことから、今回も普通のエサ釣り(青イソメ)でした。

良い形のシロギス

この日の釣果はシロギス2匹(大きさは20cm位)。
珍しく2匹とも置き竿(大きい竿の方)にかかりました。
1匹を持ち帰り、もう1匹はリリースしました。
(釣ったシロギスは大抵弱ってその場でお亡くなりになるのですが、リリースした魚はまだ元気だったので)

この日は不漁のようで、周囲で釣れた方はいませんでした。
(ここの常連さんも今日はだめだと言っていました)

・9/12 東扇島西公園

広場の芝生が綺麗でした

やっぱり定番の場所ということで。
広場が草刈された直後で、芝生が綺麗でした。
(広場の真ん中で読書していた人がいましたが、気持ちいいんだろうな…)

今回も東京湾に面した位置をゲット

平日ということもあって、場所は今回も東京湾に面した位置をゲットできました。
(この場所は比較的根がかりが少なくて良い)
海の奥に見えるのはアクアライン(海ほたる・風の塔など)です。

ちなみに今回もエサは青イソメ。
当日の釣果は…

結構でかい

初めて釣った魚で現地では何なのか分からなかったですが、翌日調べたところ「シマイサキ」という魚のようです。
※WEB魚図鑑より、シマイサキ

大きさは25cm位でしたが、割とビッグサイズで引きがかなり強かったです。

釣り上げた時に完全に針を飲み込んでおり、針を外すのが困難だったため途中で釣り糸を切ってそのままリリースするという蛮行をする破目に…。
後で調べたところ食用できる魚(しかも美味しいらしい)なので持ち帰りしても良かったかなと後で思いましたが、釣った当初は素性の分からない魚で縞模様が毒々しい感じだったので、持ち帰りは止めようという判断に。
あと釣り上げた直後に付近にいた野良猫たち(下の写真)が一斉に寄ってきましたが、猫が捌ききれるサイズではなかったので止む無くリリースしました。

毛の色が様々な野良猫たち

しかしこいつら、いい感じでくつろいでいたなあ…。
うちで飼っていた猫が亡くなってもうすぐ3年になりますが、なんだかんだ言って猫のこういう仕草を見るとやはり心が和みます。

ちなみにその後の釣果はなく、結局このシマイサキ1匹だけでした。
周囲でも目だった釣果は無かったので、これで良しとしましょう。

今年の釣行(といっても全部近場ですが)はこれにて終了。
もしかしたらあと1回釣りに行くかもしれませんが、これから仕事が忙しくなるので多分難しいかな…。
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最近の釣果(2013年6月~8月中旬) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

大分間隔が空きましたが、ここらでひとまとめに。

※全てエサ釣り(アオイソメ)

・6/7 浮島つり園




向かい側は羽田空港

首都高速の浮島ジャンクション(アクアライン入り口)の脇にあるつり施設。
かつて木更津に向かうフェリーの発着場だった場所の名残のような、小さな公園です。
無料で利用できる施設ですが、公園を含め周囲に駐車場がないのがネック(あることはあるが空港利用者向けの駐車場で気軽には利用できない)。
辛うじてバイク・自転車の駐輪スペースはあるのですが私はバイクは乗らない(かといって自転車では距離がありすぎる)ため、公共交通機関を利用します。
(川崎までは電車、川崎からはバスを利用)。

飛行機がひっきりなしに離着陸する

敷地の目の前は羽田空港。
国内随一の航空ターミナルだけあって、飛行機がひっきりなしに離着陸します。
見たところほぼ2分くらいの間隔で離着陸をしているので、電車の通勤時間帯並の過密ダイヤですね(笑)。

離陸待ちの飛行機の列

で、肝心の釣果ですが…

小さいハゼ

小さいハゼ1匹。
他にアタリっぽい引きはありましたが、結局これだけでした。
当日は波が高くあまりコンディションはよくなかったので、坊主よりはマシかといったところでしょうか。

ちなみに帰りは浮島発のリムジンバスを利用して横浜経由で帰りました。
高速を利用するので、直接横浜に向かいたい人には便利かも(ただしその分料金は高いです)。

・6/23 鶴見川河口(鶴見つばさ橋の対岸)

正面に鶴見つばさ橋

定番の場所その2。
梅雨明け前だったので日が落ちるとちょっと寒かったです。

この日も釣果は芳しくなく…

ヒトデちゃん

なんかかかったかなと思ったらヒトデだったり。

キス(の幼魚?)

18時を過ぎたあたり、辛うじて小さなキス(幼魚?)が釣れました。
今回も坊主はのがれましたが…。

そういえば隣の人は太鼓リールの仕掛け(へち釣り)でメジナを釣っていたような。

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御岳山へ 初夏の山登り [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

先々週の土曜日(7/13)ですが、御岳山へ山登りに行ってきました。




※参考:御岳登山鉄道 御岳山ナビ
http://www.mitaketozan.co.jp/mitakenavi

高尾山ほど近場ではないものの都心からも比較的アクセスが良いため人気が高いスポットですが、私は子供の頃(多分中学生)以来行く機会がありませんでした。

今回の同行者は会社の元同僚であるS氏(男性)。
彼は写真家の勉強中で山の写真を撮るために東京近辺の山々に足を運ぶことが多いため、案内も兼ねて一緒に行くことになりました。

ということで、まずは新宿駅から奥多摩へ直通する「ホリデー快速おくたま号」に乗車。

ホリデー快速おくたま号

前回塩船観音に行った帰りにもちょこっと乗車した列車ですが、今回は青梅より先の御岳駅までなのでがっつり乗車しました。
車両は旧型車(115系など)を期待したのですが、残念ながら中央線ではおなじみのE233系でした…。

新宿からおよそ1時間20分ほどで最寄のJR青梅線御岳駅に到着。

御岳駅

御岳神社を模した和風な駅舎です。

御岳駅からバスに乗り15分位で、ケーブルカー麓の滝本駅に到着。

滝本駅付近

御岳駅を降りた時にかなり混雑していたのでかなりの人手を覚悟したのですが、天候があまりよくなかったためか現地は比較的空いていました。
ちなみに手前に写っている方が同行者のS氏です。

御岳山ケーブルカー(日出号)

ケーブルカーは増発便も出ていたためか、それほど待たずに乗車できました。
上りで乗車した車両は黄色の「日出号」。
高尾山のケーブルカーと造りは似ている感じです。
ちなみにパンタグラフは高尾山ケーブルと同様シングルアームタイプでした。

奥が麓の滝本駅

麓の滝本駅発車直後に撮影。
当然ながら急斜面を登るため、駅舎がすぐに小さくなりました。

相方の「青空号」と入れ違い

中間の交換ポイントにて、相方の「青空号」と入れ違い。

御岳山駅

約6分ほどで、頂上の御岳山駅に到着。

当日は曇りだったので…

駅の横にある展望台から。
天気がよければ都心のスカイツリーも見えるらしいですが、当日はあいにく曇りだったので…。

御岳山周辺地図(ビジターセンター内にあったもの)

今回のルートですが…
まずは御岳山駅からビジターセンターを経て武蔵御岳神社へ。
御岳神社から少し下って七代の滝、急坂を上って天狗岩、ロックガーデンを通過した後綾広の滝で折り返し、天狗の腰掛け杉を経て御岳神社に戻ってくるという順序です。

山登りというよりはハイキング的な感じのコースですね。
(といってもアップダウンは結構ありましたが)

ということで早速御岳山駅を出発。

最初はハイキング的なのり

最初はハイキング的なのりで、しばらくは平坦な道が続きます。

屋根が…

途中農家風の茅葺屋根の家もありましたが、屋根がちょっと残念な感じに。

奥に見える大木は神代欅(後でまた紹介)

御岳神社参道の手前は急な坂。
奥に見える大木は神代欅(後でまた紹介)。

御岳神社の入り口

参道を抜けると御岳神社の入り口。
正面の階段を上ると神社本殿、左手の脇道はこの後向かうロックガーデン・滝に通じています。

神社本殿

階段の頂上が神社本殿。
お参りをして神社定番のおみくじを引いたのですが、御岳神社の場合「永吉」「小永吉」など珍しい運勢が含めれていました。
ちなみに自分の運勢は「中吉」だったかな?

ちょっと疲れたので一休みしてからロックガーデン方面へと向かいます。

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今年(2013年)初めての釣り [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

今週は珍しく平日に休みが取れたので、今年(2013年)初めての釣りに行ってみました。

場所は定番の東扇島西公園(川崎港)、5/21(火曜日)15時頃からスタート。

いい天気でした

平日ながらも公園の奥の人気スポットは先客さんで埋まっていました。
なので少し手前の場所(自分的に定位置)に陣地取り。
ルアーでなくエサ釣りで、エサは定番のアオイソメ。

反対側を撮影

当日はいい天気で風も強くなかったのですが、海面の水がかなり汚れていました。
スタートから暫くの間はさっぱり釣れる気配は無かったのですが、開始から2時間くらい経過(17時ころ)したところで放置していた竿を巻き上げたところ、メバルがかかっていました。

なかなかのサイズ

サイズは15cm位。このサイズのメバルを釣ったのは初めてでしたね。
さすがにエサ釣りで坊主はまずいだろと思っていたので、魚が釣れてほっとしました。

竿を放置していたためか魚が釣り針を飲み込み気味だったため針を外すのに少し苦労しましたが、バラす羽目にはならず無事に針外しに成功。
魚も元気そうだったので、持ち帰りはせず写真を撮影した後すぐにリリース。

すぐさま針にエサをつけてキャストした後、なんとまたもやヒット。

エラが開いてる…

今度はカサゴでした。
サイズは先のメバルと同じ位なので、針を外して写真を撮影した後に同じくリリース。
上の写真ではエラが開いて苦しそうな感じでしたが、逃がしたあとすぐに潜って姿を消したので多分生きているでしょう。

その後更なるヒットを目指しましたが、当日の釣果はこの2匹のみ。
18:30頃に終了としました。

前回(去年の話ですが…)もそうでしたが、ある限られた時間帯に集中して魚が釣れるということが多い気がします。
今回の場合、俗にいう「夕まずめ」の時間帯に当たったということでしょうか?

次回はもっと釣れたらいいなと思いますが、どうなることやら。
(というか本当はもっと遠くの釣り場はいいのかもしれませんね)

なお余談ですが、釣りの合間にも携帯でパズドラをプレイしていたり。
主力で使用しているモンスターを1体進化させることができました。

念願のアップデート

強化用モンスター「虹の番人」をゲットできたため、「アイスガーディアン」から「水の機神兵・ミズガルズ」に進化。
ちなみに進化後一気にレベル34までアップしているのは直後に超サファドラダンジョン(ゲリラダンジョン)が出現したので経験地が一気に稼げたからです。

って、釣りの最中にこんなことをしているようでは全くダメダメですね…。
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アウトドア系グッズを求めて… [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

先週の日曜ですが、とある知人の勧めで横浜の南部にあるアウトレットモールに、アウトドア系グッズを探しに行ってみました。
場所が横浜市金沢区の鳥浜という地元の横浜市民でも聞きなれない地名です。
自宅が横浜の北端(川崎・東京寄り)で金沢区は逆に横浜の南端(横須賀・三浦寄り)なのでほぼ横浜市を端から端に移動する形になりますが、車で約1時間といったところです(途中高速を利用)。

今回行ってみたのは三井アウトレットパークに隣接しているパタゴニア ベイサイド・アウトレットという店です。
パタゴニアというとアウトレット系ウェアのメーカーでは最先端の素材を使用しているため製品自体の品質はすごく良いということは知っていたのですが、その分価格が非常に高いのでなかなか手が出せないのが難点。
それならばアウトレットショップであれば比較的格安で入手できるのではないか?と思って、様子見がてら行ってみた次第です。

当日は日曜ということもあり、アウトレットモールも含めて買い物客でかなり賑わっていました。
気温も20度を超えていたのでかなり暖かかったのですが、風がもの凄く途中高速を走っていた時に風で車がかなり揺れて怖かったです…。

パタゴニアのアウトレット店で何を買うかは色々迷いましたが、今回購入したのは2点。

ダウンベスト

メンズMサイズのダウンベスト(13.000円程度)。
この手のダウンベストを持っていなかったことと、デザインが良かったので購入。
(ウェアの色合いで、内地の青緑が気に入りました)
Mサイズといっても欧米のサイズで欧米のMは日本のLサイズに相当しますが、自分の体系がちょうどMとLの境目で試着した結果このサイズが丁度良かったです。
アウトドア(山or海)用というよりは普段着用の方が向いているような気がします。

デイパック

もう1点がデイパッグ。
28Lと、既存で持っているものより少し大きめのサイズ。
デザイン的にもオーソドックスで、容量の割りに価格が安め(7.350円)な気がしたので購入。
※購入した製品はこれみたいですね。

両サイドにウォーターボトル用ポケットが付いているのと、内部に携帯電話(スマホ)の収納に最適なポケット、更にノートPCやiPadなどのタブレット端末の収納ができるスリーブがあったりと、いろいろ多機能っぽいです。
旅行の際に既存のデイパッグでは小さめな感じがしたので、1泊2日の小旅行であればこれ1つで十分な感じがします。
次に旅行に行く際に試してみたいですね。

他にも山登り用のジャケットやズボンなど候補はあったのですが、サイズや色が合わなかったり予算的な問題で今回は購入を断念。
ただし山登り用のジャケットについては三井アウトレットパーク内にあったコロンビアのアウトレットショップをあたってみたところサイズ・色的に良いものがあったのでこちらで購入してみました。

コロンビアのジャケット

価格は14.000円程度でしたが、同じタイプのジャケットでパタゴニア製だと2万円はすると思うので、コロンビアの方が多少お徳感はあるのかもしれません。
会社の同僚の方も同じことを言っていましたが、それでも一般のスポーツメーカーよりは値は張りますね…。
ちなみに写真では分かりませんが、中に同社製品のインナーウェアを装着して一体化できるファスナーが付いています。

今回購入した品物が全て緑系のカラーなのは私個人の好みによるものなので気にしないで下さい(笑)。
というか様子見のつもりで行ったもののトータルで3万円を超える買い物になってしまい、見事な散財ぶり…。
でもまあ良いものが見つかったので良しとしますか。
あと交通手段ですが、車と電車(公共交通機関)のどちらが良いかは微妙なところ。
一応三井アウトレットパーク専用の駐車場はあるのですが、店舗から離れた場所にあるのが難点です。
駐車場は三井アウトレットパーク内の店舗で3.000円以上の買い物をすると3時間無料になりますが、パタゴニアのアウトレット店は三井アウトレットパーク内ではないためどうやら対象外の模様。
なので車の場合は店舗に近い場所にあるコインパークを利用するのも手かもしれません。

<おまけ>
今回買い物をした後、近くにある「野島公園」の展望台から撮影した写真。

展望台北側 八景島シーパラ

展望台北側より。奥に見えるのは八景島シーパラダイス。

日産自動車のテストコース

展望台敷地の東側からは、追浜の日産自動車テストコースが見えました。
(テストコースの存在自体は以前から知っていたのですが、実際に見たのは初めてでした)

夕陽

展望台西側より。かろうじて夕陽が見えました。
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高尾山へ紅葉狩り [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

以前勤めていた会社の同僚(女性)から山登りの誘いがあり(実際最初に誘ったのは私の方からなのですが)、予定が翌日(昨日)しか空いていないとのことでしたので急遽無理やり休暇を取って高尾山への山登り(紅葉狩り)を敢行しました。

当日は11時前に新宿で待ち合わせをして京王線に乗り高尾山口まで直行。
お昼頃に現地に到着したのですが…

なんだこりゃ

もの凄い混雑ぶり…。
休日(土曜日)で紅葉シーズンなのである程度の混雑は覚悟していたのですが、これほどとは。

背景の紅葉は綺麗なのですが

山麓行きのケーブルカーも、ご覧の通り長蛇の列。
待ち時間が1時間超(!)らしいので、今回はケーブルカーは断念して徒歩で山頂に向かうことに決めました。

ただ天候は現地到着時には回復していたので、この点は良かったです。
(朝起きた時点では雨が降っていたので)

ケーブルカーは当然満員…

登りルートは6号路を選択(稲荷山コースはちょっと厳しい…)。
ちなみに下りルートはメインルートの1号路(一部迂回ルートを含む)だったので、前回(一昨年の7月)に行った時とほぼ逆のルートとなりました。

※前回の記事

案内板マップ(前回訪問時撮影)

上記の案内板マップは前回訪問時に撮影したもので4号路(つり橋)が通行止めとなっていますが今回は通行可能でした。
代わりに混雑防止策のためか、6号路が登り専用(下りの通行不可)の制限がかかっていました。

ちなみに下の写真が閑散時(一昨年7月に訪問時)のケーブルカー駅前の様子

2010年7月に撮影

落葉がまた綺麗

6号路の入り口に向かう途中に撮影。
落葉がまた綺麗でした。

6号路入り口

6号路の入り口。
登山者はそれなりにいましたが、駅の混雑ぶりに比べれば全然空いていました。

琵琶滝

入り口から少し歩いた場所にある琵琶滝に立ち寄って…。

この根っこはどの樹木のものだろうか?

樹木の根っこが凄いことになっていたので思わず撮影。

川沿いの草木も風情があります

小川のせせらぎが何とも気持ち良かったです。

またもや樹の根っこ

登山道は更に続き…(この樹の根っこも凄い)
前日が雨で道が湿っていたため、足元に気を付けつつ。

前を歩いている2人が今回の同行者です

この辺りから上り坂に。

ラスト近くの階段

頂上が近づくにつれ、急な階段に。
さすがに疲れが見えたので一旦小休止。

いかにもハイキング的な風景

周囲も休憩または昼食を取っている方々が。
いかにもハイキングに来たといった風景で、何となく和みます。

しかしそれもつかの間…

初詣ですか?

頂上間近、メインルートの1号路と合流地点は再び嵐のような混雑ぶり。
初詣(初日の出)の時もこんな感じでしょうか?

頂上から見下ろす

頂上も当然多くの人でごったがえしていたため、到着後長居はせずすぐに下山に向かいました。
(ちなみに下の写真が前回訪問時の山頂の様子)

前回訪問時の山頂の様子

空いている時はこんな感じ(季節も違いますが…)

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最近の釣果(2012年8月~10月) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

最近というよりは8月以降の今シーズンの釣果を纏めたものになってしまいました。
(ブログで取り上げるタイミングを全く逸してしまった…)

8/15 東扇島西公園(川崎港)
※エサ釣り(アオイソメ)

公園先端の崩壊した部分はまだ工事中

前回のリベンジということで、夏休み期間を利用して平日にGO。

開始当初はヒットしませんでしたが、仕掛けを変えたところ思いがけずビッグな獲物が。

結構BIG

何とカワハギ!
勿論初めて釣り上げた種類の魚です。

ちなみに仕掛けは…

「ブラー」という仕掛け

ソフトルアー(ワーム)釣りで使う「ブラー」という仕掛けです。

その後は下記の「ヒイラギ」という魚を3匹ほど。

ヒイラギ

サッパより多少大きめの小魚ですが、口から粘液を吐くのでちょっと嫌です。
ちなみにカワハギ・ヒイラギ3匹全てブラーにて釣り上げ。

8/26 川崎 京急線の多摩川(六郷川)鉄橋付近
※ルアー釣り

今度は釣りで…

以前の記事で取り上げた時は京急線の電車の撮影で訪れた場所ですが、今回は釣り目的ということで。
と言いつつも、通り過ぎる電車が気になるので時折写真や動画を撮りつつ釣りに興じました。

ということで電車動画を2つほど紹介。



600形(新1000形と勘違いしていた…)8両+2000形4両からなる、快特12連。
ちなみに12両編成は私鉄(JRを除くという意味)では最多両数です。



こちらは2100形快特の青塗装「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」編成。
Wikipediaの情報によるとこの編成は2157編成に当たり、制御装置の機器更新が施された車両の模様。
(つまりPowered by SIEMENSではない車両)

…話が釣りから全くそれてしまいましたが、つまるところ当日の釣果は0だったということです。
まあルアー釣りだったのでしょうがないのですが(一応シーバス狙いだった)。

カニはいっぱい戯れていたが…

ちなみに隣で釣りをしていたおじさんはえさ釣りでハゼを何匹も釣り上げていました。
ハゼは目視でも確認できたので一応ルアーでかかるか試してみましたが、見向きもせず…。

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最近の釣果(2012年7月) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

7/15 東扇島西公園(川崎港)
※エサ釣り(アオイソメ)

日曜なので人がいっぱい

定番の釣り場で、来たのは今シーズン2回目。
到着したのが15時頃で、当日は日曜だったため釣り場は人がいっぱいでした(当然のことながら…)

当日は19時過ぎまで粘ってみたものの、釣れた(針に引っかかった)生物は巨大なワタリガニのみ。

左右の大きなハサミでしきりに威嚇していました

魚はかからなかったので、つまるところ釣果0。
おまけに根がかりにより針(仕掛け)を悉く失い、エサが尽きる前に手持ちの仕掛けが無くなってしまったという散々な結果でした。
周囲の人は釣れていたので、いっそう悔しかったです…。

7/29 鶴見川河口付近(鶴見つばさ橋の対岸)
※エサ釣り(アオイソメ)

当日は快晴

東扇島西公園の次に良く来る場所。
この日も日曜でしたが、釣り場へのアクセスが悪いためか釣り人はまばらでした。

この日も15時頃からスタート。
天気は快晴で日差しがかなり強かったですが、釣り場所がちょうど日影にさしかかっていたので直射日光になることはありませんでした。
(風もそれなりに強かったので比較的涼しかったです)

最初はヒトデしかかからなかったのですが…

何か竿が重いと思ったらヤツが…

スタートから2時間弱で、ようやく魚がヒット。
しかしサッパやヒイラギといった小魚…。

エサ釣りなのに、何故かサッパがかかった

こちらはヒイラギ

ヒイラギ(2枚目の写真)は大量に粘液を吐くため、写真を撮るのに一苦労でした。
(入手したてのiPhoneをカメラにしたのが失敗だった)

小魚だけでなくシロギスあたりがヒットすれば良いかなと思っていたところ…

なかなかビッグな獲物

置き竿(大きい方の竿)に、割と大きめ(推定25cm位)のカサゴがヒット!
カサゴは東扇島の方で何回か釣れたことがありましたが、ここで釣ったのは初めてでした。
ただし針を完全に飲み込んでいて針外しの際に弱り果ててしまったため、これだけ持ち帰ることに。
(無駄な殺生をしていささか残酷な気もしますが、リリースしてもこのまま事切れる可能性大だったため、食事として頂くのも供養であると思って、持ち帰りを決意)
以前居酒屋で食べたカサゴの唐揚げが美味だったため、今回も油で揚げて食しました。
食べられるところは少なかったですが、釣りたての魚はやはり美味でしたね…。

仕事の休みが日曜(と雨の日)だけなのでなかなか釣りに行ける時間が作れないのですが、8月以降もできる限り足を運びたいと思っています。
できれば今度は職場の仲間と行けるといいですね。
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2年ぶりのスキー(+松本観光) [アウトドア(釣り・登山・スキー等)]

昨日は日帰りで白馬方面へスキーに行ってきました。
私も含めて技術校のメンバー4人で、夜中に横浜方面を出発、朝方6時前に現地に到着しました。

外は雪模様…

場所はヤナバスキー場(ヤナバスノーアンドグリーンパーク)という所で、白馬エリアでは(松本側から)手前の位置にあります。
ゲレンデがほぼ一本道でリフトが2本のみというかなり小規模なスキー場ですが、1日リフト券が2.000円なので少し滑る分には手ごろということで、友人のチョイスによりここに決まりました。
尤もスキーよりはスノーボード向けのスキー場らしく、ゲレンデ内の所々にジャンプ台などのスノーボード用のパークアイテムが設置されていました。
(友人はスノーボードということもあると思います)

8時過ぎに施設が開くのを見計らって準備をし、開場間もないゲレンデへ直行。
まずは下側のリフトで降りて最初の2本程様子見で滑り、その後上側のリフトに乗り換えて山頂へ。

誰もいない…

ゲレンデに誰もいないというのが凄いです。
(尤も昼ごろにはちらほらと滑っている人がいました)

相変わらず誰もいない

山頂に到着、眼下の湖は青木湖。

当日の朝まで雪が降っていたため新雪が積もっていましたが、山頂付近のコース(急斜面の中~上級コース)は圧雪がされておらず、新雪の下はアイスバーンらしかったためターンがしずらく、ゲレンデのコンディションは良いとは言えませんでした。
尤も3月下旬という時期を考慮すれば良い方だと思いますが…。

少し晴れ間が…

山頂から麓のスキーセンターまで滑ってみましたが、10時前でもまだ客はまばらでした。

だいぶ日差しが強くなってきた

11時頃になるとそれなりにゲレンデが賑わってきました。

ちなみにスキーは午前中までで午後から松本方面の観光をするという予定だったため、日差しが強くゲレンデが混雑し始めた11時半頃に上がり、早めの昼食を取って12時半頃にスキー場を後にしました。

という訳でこの後は観光の時間に。

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