年初めの乗り鉄2018~中国地方のローカル線巡り(2日目) [鉄道・鉄道旅行]
2日目はいよいよ本格的にローカル線に乗車。
メインは今年3月末をもって廃止となる三江線です。
実のところ行程の大半が「乗車」ではないのですが、詳細は記事にて。
ということで、2日目は広島駅からスタート。
駅前の停車場から広島市電(路面電車)がひっきりなしに来ます。
広島市電は路面電車として全国で最大規模を誇り、車両も旧型の1両編成から都合5両(?)にも及ぶ長大編成の車両もあったりとバリエーションも豊富です。
7~8年前くらいに仕事で来た時には市電に乗りましたが、今回は時間がないので乗車しませんでした。
広島駅から最初に乗車するのは芸備線。
県の中央部にある三次まで乗車します。
車両は国鉄形のキハ47型。
JR西日本車の場合座席や窓回りなどがリニューアルされ、乗り心地が改善されています。
車体の色がJR西日本の単色化施策により国鉄時代の首都圏色(朱色ないしはタラコ色)に戻っているのが面白いです。
以前はこのような塗色でした(広島・山口地域カラー)。
それはともかく、広島駅を出発。
昨日も見た広島カープの本拠地、マツダスタジアムを過ぎます。
広島を出発して間もない頃は郊外の住宅街を抜ける感じ。
上の写真の奥(赤い橋が見える部分)が市内を流れる太田川ですが、川の反対側(更に奥)が昨日乗車した可部線が走っています。
下深川(しもふかわ)駅で車両切り離し作業のためしばらく停車。
広島から列車は4両編成でしたが、後ろ2両を切り離します。
切り離した後ろ2両がそのまま折り返しの広島行きとして発車。
残った前2両が三次行きとなります。
この辺りが何とも柔軟な車両運用方法だなと感心した次第。
下深川から先は山あい区間となり、車窓からの眺めも良くなります。
途中何度か対向列車行き違いのため数分間の停車時間が発生します。
中三田(なかみた)駅にて。
線路に沿って流れる川も徐々に渓流になります。
典型的な里山の風景といった感じ。
天気はいまいちですが…。
木のトンネルを抜けて…
広島から約2時間、終点の三次駅に到着。
意外と長かったですが、ここからが本番。
メインは今年3月末をもって廃止となる三江線です。
実のところ行程の大半が「乗車」ではないのですが、詳細は記事にて。
ということで、2日目は広島駅からスタート。
駅前の停車場から広島市電(路面電車)がひっきりなしに来ます。
広島市電は路面電車として全国で最大規模を誇り、車両も旧型の1両編成から都合5両(?)にも及ぶ長大編成の車両もあったりとバリエーションも豊富です。
7~8年前くらいに仕事で来た時には市電に乗りましたが、今回は時間がないので乗車しませんでした。
広島駅から最初に乗車するのは芸備線。
県の中央部にある三次まで乗車します。
車両は国鉄形のキハ47型。
JR西日本車の場合座席や窓回りなどがリニューアルされ、乗り心地が改善されています。
車体の色がJR西日本の単色化施策により国鉄時代の首都圏色(朱色ないしはタラコ色)に戻っているのが面白いです。
以前はこのような塗色でした(広島・山口地域カラー)。
それはともかく、広島駅を出発。
昨日も見た広島カープの本拠地、マツダスタジアムを過ぎます。
広島を出発して間もない頃は郊外の住宅街を抜ける感じ。
上の写真の奥(赤い橋が見える部分)が市内を流れる太田川ですが、川の反対側(更に奥)が昨日乗車した可部線が走っています。
下深川(しもふかわ)駅で車両切り離し作業のためしばらく停車。
広島から列車は4両編成でしたが、後ろ2両を切り離します。
切り離した後ろ2両がそのまま折り返しの広島行きとして発車。
残った前2両が三次行きとなります。
この辺りが何とも柔軟な車両運用方法だなと感心した次第。
下深川から先は山あい区間となり、車窓からの眺めも良くなります。
途中何度か対向列車行き違いのため数分間の停車時間が発生します。
中三田(なかみた)駅にて。
線路に沿って流れる川も徐々に渓流になります。
典型的な里山の風景といった感じ。
天気はいまいちですが…。
木のトンネルを抜けて…
広島から約2時間、終点の三次駅に到着。
意外と長かったですが、ここからが本番。
2018-01-20 09:42
コメント(0)